絵里「寒い！」にこ「そだね」絵里「寒いわね！」
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1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:04:51.53 ID:bIxQo1r2O
にこ「だからそだね……って」
絵里「……」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
にこ「……自分の膝を叩いてどしたの？」
絵里「んー……どうしたのと言われると」
にこ「………うん」
絵里「……にこも寒いよね？」
にこ「いやまぁ……そうだけどさ」
絵里「なら……ほらエリチカのお膝が空いてるわよ？」
にこ「………絵里ちゃんってたまにバカになるよね」
絵里「失礼なにこちゃんですこと」
にこ「……キャラも変わるし」
絵里「ほらほら」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
にこ「………」
3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:10:03.88 ID:bIxQo1r2O
にこ「……素直に要求したら？」
絵里「寒いからにこを抱っこさせて」
にこ「こりゃまた……迷いなくストレートに来たね」
絵里「ほらー、早く早くー」
にこ「……強情だ。強情バカ絵里ちゃんだ」ﾃｸﾃｸ
絵里「そうやってなんだかんだ言いながら来てくれるにこも好きよ？」
にこ「はいはい……よいしょっと」ﾎﾟｽｯ
絵里「よーし、いい子いい子ー♪」ﾀﾞｷｯ
にこ「……子ども扱いして」ﾎﾞｿｯ
絵里「はー……あったかあったかー♪」ｷﾞｭｰ
にこ「………あったかい」
5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:17:39.67 ID:bIxQo1r2O
絵里「ふんふーん♪」
にこ「またすごいご機嫌だね、絵里ちゃん」
絵里「あったかいと心もポカポカするじゃない？」
にこ「………」
絵里「つまりにこをお膝に乗せてると心も身体もポカポカして……」
にこ「………」
絵里「ほら？」
にこ「何がほらだ、何がー」
絵里「まぁまぁ。こうしてると私もにこもあったかいんだから良いことずくめじゃないの」
にこ「それは……そうだけどさ」ﾎﾞｿｯ
絵里「なら文句言わないのー♪」ｷﾞｭｯ
にこ「むー……」
8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:23:31.73 ID:bIxQo1r2O
絵里「………」ｷﾞｭｰ
にこ「そだ、絵里ちゃん」
絵里「……嫌」
にこ「………にこ、まだ何も言ってないけど？」
絵里「嫌よ。今はにこを抱っこするのに忙しいんだから」
にこ「………バカだ。バカがいるよ」
絵里「とにかく嫌なのー」ｷﾞｭｰ
にこ「でも話くらい聞いたって……」
絵里「嫌ー」ｷﾞｭｰ
にこ「にこを抱っこしながら出来るからー」
絵里「……それならいいか」
にこ「………困った絵里ちゃんだよ、まったく」
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:29:49.93 ID:bIxQo1r2O
絵里「それでなんの話だっけ？」
にこ「まだなんの話もしてませんよーだ」
絵里「なら早くー」ｷﾞｭｰ
にこ「えっとね。ちょっと教えて欲しい問題があってね」
絵里「無理ね。エリチカには教えられないわ」
にこ「……まだどんな問題かも言ってないじゃんか」
絵里「冗談は置いといて。全部教えたりしたらにこのためにならないからヒントはあげる」
にこ「………ありがと」
絵里「それでその問題って？」
にこ「それはにこの鞄の中に……」
絵里「……」ｷﾞｭｰ
12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:34:28.64 ID:bIxQo1r2O
にこ「その問題を取ってくるからちょっとの間……」
絵里「残念ね、にこ。もうこの腕はにこと同化しちゃったから離れないわ」
にこ「バーカバーカ」
絵里「ひどい言葉を使うのね」
にこ「ちょっとだけだからー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
絵里「あー、もー……暴れないのー」ｷﾞｭｯ
にこ「はーなーせー………！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
絵里「……仕方ないわね」ﾊﾟｯ
にこ「やっと外れたー……すぐ戻るから」ﾃｸﾃｸ
絵里「………まぁ鞄もすぐそこだしね」
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:38:53.61 ID:bIxQo1r2O
にこ「えーと………」ｶﾞｻｺﾞｿ
絵里「早くしてよー」
にこ「うん。待ってー」
絵里「………にこー」
にこ「だから待って………あったあった」
絵里「………なんの教科なのー？」
にこ「化学の問題なんだけどー……」ﾃｸﾃｸ
絵里「化学……有機物？」
にこ「そうそう……よいしょ」ﾎﾟｽｯ
絵里「ちょっと見せてー」ｷﾞｭｯ
にこ「これこれー」
絵里「んー……ふむふむ」ｷﾞｭｰ
にこ「……分かるー？」
絵里「えーと………それは確か」
にこ「うん」
14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:43:17.60 ID:bIxQo1r2O
―――――――
絵里「……分かった？」
にこ「うーん………なんとなく方向性は掴めたかな？」
絵里「じゃあ、やってみましょうか」
にこ「うん。ちょっと問題解くから机に寄せてー？」
絵里「はいはーい」
ｶﾞﾀｶﾞﾀ
にこ「ちゃんと見ててねー？」
絵里「嫌でも見えるわよ」ｷﾞｭｰ
にこ「えーと……ここが………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
絵里「………」ｷﾞｭｰ
16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:49:01.57 ID:bIxQo1r2O
にこ「……」ｶｷｶｷ
絵里「あ……そこ」ｷﾞｭｯ
にこ「……違った？」
絵里「ん……考えて」
にこ「んー………こう？」ｶｷｶｷ
絵里「そうそう」
にこ「なるほど……もしかしたら今までも同じ間違いしてたかもしんない」
絵里「なら次からはそこに気を付けてみなさい」
にこ「うん。ありがと、絵里ちゃん」
絵里「お礼は全部終わってから聞くわー」ｷﾞｭｰ
にこ「はーい」
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:52:34.60 ID:bIxQo1r2O
――――――――
にこ「出来たー！」
絵里「ん。見せてー」
にこ「はい！」
絵里「………パッと見ても間違いはないわね」
にこ「やたー♪絵里ちゃんのおかげだよー♪」
絵里「私はちょっとヒントをあげただけよー」ｷﾞｭｰ
にこ「にー♪でも、ありがとー♪」
絵里「いえいえ、どういたしましてー」ｷﾞｭｯ
にこ「へへ♪」
絵里「………ふふ♪」
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 18:56:33.60 ID:bIxQo1r2O
にこ「あー……にこ、喉かわいてきた」
絵里「奇遇ね。私もよ」
にこ「じゃあ、なんか買ってこよーよー」
絵里「えー？寒いから嫌ー」
にこ「文句言わない！手繋いだげるからー」
絵里「むー……あったかいの買ってすぐ戻ったらまた抱っこさせてくれる？」
にこ「いーよ。なんか絵里ちゃんのお膝落ち着くし」
絵里「……なら行きますか」
にこ「よーし！出発だー！」
絵里「おー！」
31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 19:30:20.17 ID:bIxQo1r2O
にこ「絵里ちゃん、何買うー？」
絵里「んー……お茶は部室でいつでも飲めるしなー」
にこ「にこはねー……ココア！」
絵里「じゃあ、私は紅茶にしますか」
にこ「にー♪決まりだねー」
「おや、二人とも」
絵里「海未じゃないの」
にこ「海未ちゃんだー」
海未「どうも」
34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 19:36:15.37 ID:bIxQo1r2O
絵里「海未も何か買いに来たの？」
海未「いえ。ここは弓道場の通り道ですので」
にこ「こんな寒いのに練習してたの？偉いねー」
絵里「そんな海未に先輩としてジュースをおごってあげます！」
海未「えと……」
にこ「絵里ちゃんが？あのケチでバカな絵里ちゃんが？！」
絵里「誰がケチよ」
海未「いいのですか？」
絵里「たまにはね」
にこ「じゃあ、にこもー♪」
絵里「にこはダメ」
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 19:43:21.22 ID:bIxQo1r2O
にこ「ほら、ケチんぼ絵里ちゃんだー」
絵里「はいはい。海未は何がいい？」
海未「そうですね……ではお茶を」
絵里「あら。それなら私が部室で入れてあげるわ」
海未「そうですか？では……」
にこ「ケチケチー！」
絵里「じゃあ行きましょうか」
海未「はい」
にこ「こらー！無視するなー！！」
36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 19:48:24.10 ID:bIxQo1r2O
―部室―
ｶﾞﾁｬ
絵里「ただいまー」
にこ「たっだいまー！」
海未「ただいま……ですか」
絵里「そうそう。さっきまでここにいたからねー」
にこ「そゆことー」
海未「なるほど」
絵里「じゃあ、海未。そこで待っててー。お茶淹れてくるからー」
海未「はい。お願いします」
にこ「早くねー」
海未「……にこはココアでは？」
にこ「そだよー？」
海未「………ん？」
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 19:53:28.06 ID:bIxQo1r2O
海未「これは……？」
にこ「あー、化学の課題ー」
海未「難しそう……ですね」
にこ「難しかったー」
海未「……もう一見しただけだと訳がわかりません」
にこ「ねー？でも絵里ちゃんは分かるんだよー」
海未「さすが絵里ですね」
にこ「ねー？クソ真面目だよー、ホントー」
海未「……そこまでは言ってません」
にこ「じゃあ、どこまで思ってるの？」
海未「む……」
39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 19:58:36.94 ID:bIxQo1r2O
絵里「お茶が入りましたよー」
にこ「来た来た。クソ真面目絵里ちゃん」
海未「ですから」
絵里「いーのいーの。にこの言うことを一々気にしてたら生きてけないし」
海未「………そうですね」
にこ「にー♪」
絵里「それより、海未。これどうぞー」ｺﾄｯ
海未「ありがとうございます」
絵里「いえいえ」
にこ「じゃあ、乾杯するー？」
絵里「そうね」
海未「なるほど。そのために早くと」
にこ「違うよ？」
海未「…………ん？」
41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:05:07.05 ID:bIxQo1r2O
絵里「さて……と」ｽｯ
海未「では絵里も座ったところで乾杯を……」
にこ「待ってー」ﾃｸﾃｸ
海未「なぜ、絵里が座ったところでにこが立ち上がるのですか？」
にこ「よいしょ」ﾎﾟｽｯ
絵里「んー」ｷﾞｭｯ
海未「………」
にこ「よしっ！乾杯しよう！」
絵里「そうね」
海未「………え、えぇ」
にこ「かんぱぁーい！」
絵里「乾杯」
海未「………乾杯」
46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:10:57.23 ID:bIxQo1r2O
絵里「はぁー……」
にこ「おいしー」
海未「………はい」
絵里「芯からあったまる感じね」ｷﾞｭｰ
にこ「ねー」
海未「………あの」
絵里「ん？」
にこ「どしたのー？」
海未「いえ……すごく自然ですけど、なぜにこは絵里の膝に？」
絵里「あったかいから」
にこ「なんか落ち着くから」
海未「………はぁ」
48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:16:10.96 ID:bIxQo1r2O
絵里「まぁまぁ。細かいことは気にせずに」
にこ「そーそー」
海未「細かい………そういいことにしておきます」
絵里「今はティータイムを楽しみましょう」
海未「そうですね」ｽﾞｽﾞｯ
にこ「ココアでもティータイムなの？」
絵里「さぁ？」
海未「それこそ細かいことな気が……」
にこ「そっかー」ｽﾞｽﾞｯ
絵里「それもそうねー」ｽﾞｽﾞｯ
50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:24:12.30 ID:bIxQo1r2O
――――――――
絵里「………あら？」ｷﾞｭｰ
にこ「………」zzz
海未「寝てしまいましたね」
絵里「そうねー」ｷﾞｭｰ
にこ「………ん」zzz
海未「こうしてみると寝顔はホントに子どもみたいですね」
絵里「そうよね。可愛らしいと言ったらありゃしない」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
にこ「………にー」zzz
海未「それで？なんでにこを抱いているのですか？」
絵里「……だからあったかいから」
海未「………はぁ」
にこ「…………むにゃ」zzz
51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:25:54.66 ID:bIxQo1r2O
めでたしめでたし
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:39:24.87 ID:bIxQo1r2O
ｶﾞﾁｬ
穂乃果「ほのかが……あぁー？」
絵里「穂乃果、しーっ」
穂乃果「え？あ……うん」
海未「静かにしないと起きちゃいます」
にこ「………すぅ……すぅ」zzz
穂乃果「……う、うん。分かったよ」
絵里「そうよー。起きたら怖いわよー」ｷﾞｭｰ
穂乃果「えー？でもー、ほのかも絵里ちゃんに抱っこしてもらいたいよー」
絵里「穂乃果はちょっと大きいかな？」
海未「にこくらいのサイズだから出来ることですね」
穂乃果「そっかー………じゃなくて！」
絵里「しーっ」
海未「しーっ」
穂乃果「あぅ………」
58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:45:48.78 ID:bIxQo1r2O
穂乃果「じゃあ、海未ちゃん。ほのかを抱っこする？」
海未「ですから穂乃果ではでかいです」
絵里「そうよー。やっぱりにこじゃないとー」ｷﾞｭｰ
海未「そうです」
穂乃果「ぶー………」
にこ「………んー」zzz
絵里「よしよーし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
にこ「…………ー♪」zzz
穂乃果「あっ！じゃあじゃあ！」
海未「穂乃果、しーっ」
穂乃果「ありゃ………」
61：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:50:41.60 ID:bIxQo1r2O
穂乃果「ほのかがにこちゃんを抱っこする………！」
海未「あぁ。それなら……」
絵里「却下ー」
穂乃果「えぇ！？」
にこ「………んん」zzz
絵里「穂乃果、しーっ」
穂乃果「………なんでダメなのー？」
絵里「………あったかいから？」
海未「さっきからずっとそれですね」
絵里「とにかく嫌」
穂乃果「ケチー！」
海未「穂乃果」
穂乃果「あっ。しーっ…………！」
にこ「………むにゃむにゃ」zzz
絵里「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 20:53:50.91 ID:bIxQo1r2O
めでたしめでたし
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:03:06.15 ID:bIxQo1r2O
にこ「にっこにっこにー♪」
にこ「笑顔届ける矢澤」
海未「それでは初めのお便りに行きましょうか」
にこ「ちょっと！海未ちゃん！！」
海未「……はい？」
にこ「まだ挨拶の途中なのー！」
海未「そうでした」
にこ「まったく。じゃあ仕切り直して……にっこに」
海未「園田海未です」
にこ「っこにー………」
海未「この番組では私達、μ'sによるフリートークを」
にこ「海未ちゃん！」
68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:06:08.45 ID:bIxQo1r2O
にこ「まったく！海未ちゃんはまったく！！」
海未「……とにかく初めのお便りを」
にこ「まだにこの挨拶が済んでないの！」
海未「……こちら矢澤にこさんです。それでは」
にこ「あー！もうっ！！」
海未「初めのお便りは>>70です」
にこ「ふんっ………！」
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:12:24.07 ID:bIxQo1r2O
『海未ちゃんのパンツの色が知りたいです』
にこ「ふむ……」
海未「ダメに決まってるでしょう。なんですか、このお便りは」
にこ「だよねー」
海未「まったく。これはセクハラではありませんか？」
にこ「まぁまぁ。そうカッカッしないでー」
海未「まったく。けしからんお便りです」
にこ「あー、消しゴム落としちゃったー」
海未「……気を付けてください、にこ」
にこ「えへへー。失敗失敗」
海未「可愛く言っても無駄です」
75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:17:48.36 ID:bIxQo1r2O
にこ「拾いますよー」
海未「まったく……にこはいつも少し抜けて」
海未「そこさえ直せば素晴らしい部長として……」
「見えた！」
海未「………何がですか？」
にこ「海未ちゃんのぱんむがっ！」
海未「にこっ！！///」
にこ「むがむがー！！」
海未「あなたって人は！！///」
にこ「もごもごー！！」
海未「次です！次のお便りです！！>>78です！」
にこ「もごー！！」
80：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:25:12.56 ID:bIxQo1r2O
海未「………ふむ」
にこ「ぷはっ！海未ちゃんのパンツは！」
海未「それ」ｸｲｯ
にこ「痛っ！」
海未「そうでしょうね」
にこ「ちょっと海未ちゃん！！」
海未「違います。これです」
にこ「ん？」
『にこにーのツインテール引っ張りたい』
81：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:27:31.40 ID:bIxQo1r2O
にこ「………」
海未「ですから」
にこ「海未ちゃんのパンツはー！」
海未「えいっ」
にこ「二度も食らわない………！」ﾋｮｲ
海未「なっ………！？」
にこ「ふっふっふー……海未ちゃんのー！」
海未「仕方ありませんね……穂むらのおまんじゅうは要りますか？」ｽｯ
にこ「要る！！」
海未「では………？」
にこ「言いません！！」
海未「よろしい」
にこ「にー♪」
海未「次は>>85です」
85：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:36:53.21 ID:VocmkoNt0
穂乃果の肉便器ことりを語る
87：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:42:12.48 ID:bIxQo1r2O
『穂乃果の肉便器ことりを語る』
海未「………」
にこ「いや………あははは」
海未「あははじゃありませんよ。まったくなんでこんないやらしいお便りが……」
にこ「やっぱり全部チェックは難しくてねー」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
海未「前半はほっといてことりについて語りましょう」
にこ「ことりちゃんだねー」
海未「ことりは優しい子です」
にこ「にことどっちがー？」
海未「………ことりでしょう」
にこ「当たり前じゃないですかみたいな顔された……」
88：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:47:36.82 ID:bIxQo1r2O
海未「にことは比べるまでもないですが」
にこ「なんか傷つく言い方だなー」
海未「他のメンバーと比べてもことりは優しい子ですね」
にこ「そだねー」
海未「若干優しすぎる嫌いもありますが……」
にこ「ことりちゃんって怒れるの？」
海未「どうでしょう？」
にこ「見てみたい気もするね」
海未「あまり友達を怒らせたくはありませんが……」
93：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 21:58:12.13 ID:bIxQo1r2O
にこ「じゃあさ！」
海未「この流れからのにこのじゃあさは嫌な予感しかしません」
にこ「ことりちゃんを怒らせてみようの会発足だね！」
海未「言わんこっちゃありません」
にこ「会長は海未ちゃんでー」
海未「責任を押し付けないでください」
にこ「えへー♪バレたー♪」
海未「とりあえず次です。次に行きましょう」
にこ「>>96！！」
海未「」
96：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:00:43.71 ID:YiS3CfXb0
チチキトクスグカエレ チチ
99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:10:28.67 ID:bIxQo1r2O
『チチキトクスグカエレ チチ』
海未「………これはまた随分と妙な」
にこ「………」ｸﾞｽｯ
海未「………え？」
にこ「…………ふぇ」ｳﾙｳﾙ
海未「あ…………え？あれ？」
にこ「……………うぇぇーん」ｳﾙｳﾙ
海未「えぇ………？」
にこ「うぇぇーん」ｳﾙｳﾙ
海未「えーと……よしよし」ﾀﾞｷｯ
にこ「ぐすっ……ふぇ」ｷﾞｭｯ
海未「大丈夫ですよー？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
にこ「………ぐすっ」ｷﾞｭｯ
103：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:16:51.70 ID:bIxQo1r2O
にこ「………」ｷﾞｭｯ
海未「……落ち着きました？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
にこ「………うん」
海未「それはよかったです」
にこ「…………ん」ｷﾞｭｯ
海未「………あらあら。これはまた甘えん坊に」
にこ「いーの」ｷﾞｭｰ
海未「ふむ………深くは詮索しませんよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
にこ「………」ｷﾞｭｰ
海未「少し休憩しますか？」
にこ「ん………」
海未「そうしましょう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
110：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:38:40.26 ID:bIxQo1r2O
海未「さて……ひとまずにこは休憩です」
海未「…………」
海未「私一人で？」
海未「……では次は>>114です」
海未「代わりはなし？」
海未「ふむ………」
114：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:46:50.71 ID:ZdZDN6R6O
た～君にスノーボード教わって楽しかったよ
せっくす～もきもちよかった(≧ω≦)b
また豚共の群れ
の中で歌うの辛いよ～ (`ヘ´)
by西木野真姫
せっくす～もきもちよかった(≧ω≦)b
また豚共の群れ
の中で歌うの辛いよ～ (`ヘ´)
by西木野真姫
116：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:51:49.40 ID:bIxQo1r2O
『た～君にスノーボード教わって楽しかったよ
せっくす～もきもちよかった(≧ω≦)b
また豚共の群れ
の中で歌うの辛いよ～ (`ヘ´)
by西木野真姫』
海未「この際は内容は無視して置いて」
海未「この改行の意図が気になりますね」
海未「また豚共の群れの中で」
海未「ここは明らかに一文なのに改行している………」
海未「なんなのでしょうか？」
海未「……」
海未「というか本当に一人なのですね？」
117：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:58:30.62 ID:bIxQo1r2O
海未「スノーボード……」
海未「生憎私は経験がありませんね」
海未「ウィンタースポーツはスケートくらいしか嗜んだことがありません」
海未「スキーなどもやってはみたいものなのですが……」
海未「遠出しないといけないのがネックです」
海未「……では次のお便りに」
海未「>>120で」
海未「……………」
120：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 22:59:39.27 ID:ZdZDN6R6O
生放送の時緊張でスタジオから逃げ出し
総出でスタッフさんから追いかけられました
その後
音ノ木坂学院理事長にバリカンで坊主頭にされました
すごく反省しています
小泉花陽より
総出でスタッフさんから追いかけられました
その後
音ノ木坂学院理事長にバリカンで坊主頭にされました
すごく反省しています
小泉花陽より
122：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:03:58.47 ID:bIxQo1r2O
『生放送の時緊張でスタジオから逃げ出し
総出でスタッフさんから追いかけられました
その後
音ノ木坂学院理事長にバリカンで坊主頭にされました
すごく反省しています
小泉花陽より』
海未「丸坊主の花陽……」
海未「…………ふむ」
海未「まったく想像出来ませんね」
海未「花陽はたまにすごい度胸を見せるときもあれば」
海未「極端に気が弱くなってしまうこともあります」
海未「もっと自分に自信を持てればいいのですが」
海未「花陽と比べると私なんてなんでもありませんのに」
123：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:08:08.49 ID:bIxQo1r2O
海未「……なんだか一人で喋るというのは難しいものなのですね」
海未「こう……なんだか」
海未「暖簾に腕押しというか……」
海未「切ない気分になってきます」
海未「………とりあえず次に行きましょう」
海未「>>128です」
海未「いちにっぱです」
128：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:14:01.12 ID:o6jwJwEa0
>>121
121：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:00:37.37 ID:o6jwJwEa0
パンにうんこ挟んで食う海未ちゃん
131：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:22:12.80 ID:bIxQo1r2O
『パンにうんこ挟んで食う海未ちゃん』
海未「……お下品です」
海未「パン……そういえば穂乃果はパンにご執心ですが」
海未「私はそもそもあまりパンを食べませんね……」
海未「お家は和食が基本ですし」
海未「確か穂乃果の家も和食で」
海未「ことりは……朝食パンっぽいですね」
海未「ふむ……となると他のメンバーは？」
132：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:27:13.05 ID:bIxQo1r2O
海未「花陽は……あの子はご飯ですね」
海未「凛……凛はなんでしょう？」
海未「分かりませんね………雑食？」
海未「絵里はピロシキです。これは譲りません」
海未「希……占い、スピリチュアル………」
海未「…………和食ですかね。神社ですし」
海未「真姫は洋食で」
海未「にこ……にこはなんとなく和食っぽい」
海未「にこは大丈夫でしょうか？」
133：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:30:10.53 ID:bIxQo1r2O
海未「目玉焼き………」
海未「あぁ、いや。なんでもありません」
海未「それでは次に行きましょう」
海未「>>136で」
海未「いっさん……ダメですね」
海未「いちきゅっぱって言いたいです」
136：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:32:01.01 ID:dldVgx4i0
ことりのおやつになりたい
138：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:34:49.14 ID:bIxQo1r2O
『ことりのおやつになりたい』
海未「……はて？」ｷｮﾄﾝ
海未「これはその……ことりの持ってくるおやつになりたいという？」
海未「…………」
海未「……よく分からない欲求ですね」
海未「おやつに………？」
海未「………うーん」
海未「ことりの………おやつ？」
139：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:38:42.66 ID:bIxQo1r2O
海未「………参りました」
海未「降参です。答えを……」
海未「……まぁ書いてないですよね」
海未「クッキーになりたい？」
海未「それともマカロン？」
海未「はたまたドーナツ？」
海未「それはともかくドーナツとドーナッツ」
海未「どっちでもいいらしいですね」
海未「豆知識です！」ﾌﾌﾝ
海未「それでは次に行きましょう」
海未「>>144で」
海未「12の２乗です」
144：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:43:52.59 ID:QK7jt1dS0
海未さんは穂乃果が好きなんですか？
145：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:49:02.84 ID:bIxQo1r2O
海未「なんだか急に私に関するお便りが増えましたね」
海未「とりあえず今回は」
『海未さんは穂乃果が好きなんですか？』
海未「穂乃果ですか」
海未「まぁ好きですね」
海未「穂乃果はいい子です」
海未「素直ですし元気ですし」
海未「穂乃果がいたからこそ今の私達がありますから」
147：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:52:19.33 ID:bIxQo1r2O
海未「あとことりも好きです」
海未「ことりはさっきも言いましたが優しい子です」
海未「相手の気持ちを思いやることの出来るところは見習いたいと思っています」
海未「そんなことを言い出したらみんなそれぞれに良いところがありますから……」
海未「みんな好きですね」ﾆｺｯ
海未「みなの良いところを取り入れていきたいところです」
148：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:56:39.75 ID:bIxQo1r2O
海未「はっ……私はすごいことに気付いてしまいました」
海未「みなの良いところを全て取り入れることが出来れば……」
海未「私は完璧超人になれるのでは……？」
海未「元気で人を思いやれて……」
海未「活発……あれ？元気と被ってますね」
海未「凛は……凛は……語尾がにゃーです」
海未「語尾がにゃーになってご飯が大好きになって……」
海未「金髪になってスピリチュアルで……」
海未「高飛車なツインテール……」
海未「………………」
海未「なんだか途中でおかしくなったような」
海未「というか途中から良いところなのか分からなくなってしまいました……」
150：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/08(土) 23:59:34.41 ID:bIxQo1r2O
海未「とにかくみんな大好きです」
海未「といったところで次に行きましょう」
海未「>>155です」
海未「どこからおかしくなったんでしょうか？」
155：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:04:17.65 ID:wl9clXQF0
>>153
153：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:02:52.45 ID:wl9clXQF0
中肉脂肪の童貞は好きですか
156：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:08:38.56 ID:1h4lChhAO
『中肉脂肪の童貞は好きですか』
海未「またセクハラです……」
海未「殿方の身体ですか……」
海未「家の道場に来ている人は大体鍛え上げた人ですからね」
海未「私としては堕落した身体は……ちょっと」
157：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:12:17.61 ID:1h4lChhAO
海未「油断してはいけませんね」
海未「セクハラ質問が来たときに困ってしまいます」
海未「というわけで>>160です」
海未「というかそろそろ誰か来てもいい気が……」
161：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:16:54.50 ID:1h4lChhAO
『胸が大きくなりたいと思うことはありますか？』
海未「……これも受け取りようによってはセクハラですよ？」
海未「まぁいいですけど……」
海未「そうですね……絵里や希に花陽と」
海未「あのレベルを見ていると羨ましいと思うこともあります」
海未「もちろん欲しいと思うこともありますが」
海未「別に……と思うこともありますね」
164：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:21:04.33 ID:1h4lChhAO
海未「どうなのでしょう？」
海未「やっぱりアイドルならあった方がいいのでしょうか？」
海未「まぁ、あまり高望みはしません」
海未「なるようになりますよ」
海未「次に……と言いたいところですが」
海未「そろそろお開きにしましょうか」
海未「いちきゅっぱと言えなかったことが残念ですが……」
海未「にこの様子も見ないといけませんし」
海未「それではフリートークお仕舞いです」
海未「それでは」ﾌﾘﾌﾘ
167：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:23:41.87 ID:8BdkoHnt0
おつー
171：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/03/09(日) 00:27:24.67 ID:4+Xkciso0
おつー面白かったよ
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