にこ「練習中にテロリストが!?何でもするから助けて!」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 19:31:28.79 ID:PMZajyEI0
真姫「落ち着いて、にこちゃん!」
にこ「でも・・・」
真姫「よりにもよって他のメンバーがいない時を狙って襲撃してくるなんて・・・」
にこ「うぅ・・・七人もいる・・・」
テロリストA『騒がないで下さい』
にこ「ひぃっ!?や、やだ・・・近寄らないで・・・」
真姫「ボイスチェンジャーで声を変えているのね・・・。さすがテロリスト、抜かりは無いわね・・・」
テロリストB『大人しく言うことを聞くなら何も危害は加えないにゃー』
にこ「な、何をさせるつもりなの・・・?何でもするから真姫ちゃんだけは助けてあげて・・・」
真姫「にこちゃん・・・///」キュン
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 19:38:27.62 ID:PMZajyEI0
テロリストC『とりあえず、そのちっちゃい子は、そっちの気の強そうな子と一緒になっててもらおうかね。逃げられると困るんや』
にこ「に、逃げたりなんかしないわよ・・・。背中見せたらその武器で後ろから何かされそうだし・・・」
テロリストC『ええ子や・・・。ほな、二人が逃げんよう、二人の手と手を手錠で繋がせてもらおうかね』ガチャ
真姫「くっ・・・。さすがテロリスト。これじゃあ逃げるなんて不可能・・・」
にこ「真姫ちゃんの事はにこが守るから・・・。だから、心配しないでね・・・?」ガタガタ
真姫「にこちゃん・・・♪」
真姫(そんなに震えながらも、私をかばうなんて・・・///)
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 19:46:34.94 ID:PMZajyEI0
テロリストD『むしゃむしゃ・・・』
にこ「あのテロリスト・・・何でこんなときにご飯なんか食べてるの・・・?怖い・・・」
テロリストD『腹が減っては戦(いくさ)はできないので・・・もぐもぐ』
にこ「い、戦・・・?一体何が目的でこんなところを襲撃したの・・・?」
テロリストE『貴女が知る必要はない。そうでしょ?』ガンッ
にこ「きゃぁっ!?」
真姫「テロリストを刺激しちゃダメ。幸い物にあたっただけだからいいけど、もしにこちゃんが暴力を振るわれたりでもしたら・・・」
にこ「・・・・・・」ガタガタ
にこ「うぅ・・・わかった・・・」
にこ「あのテロリスト・・・何でこんなときにご飯なんか食べてるの・・・?怖い・・・」
テロリストD『腹が減っては戦(いくさ)はできないので・・・もぐもぐ』
にこ「い、戦・・・?一体何が目的でこんなところを襲撃したの・・・?」
テロリストE『貴女が知る必要はない。そうでしょ?』ガンッ
にこ「きゃぁっ!?」
真姫「テロリストを刺激しちゃダメ。幸い物にあたっただけだからいいけど、もしにこちゃんが暴力を振るわれたりでもしたら・・・」
にこ「・・・・・・」ガタガタ
にこ「うぅ・・・わかった・・・」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 19:54:39.40 ID:PMZajyEI0
テロリストA『このまま貴女たちを見張っていても良いのですが、退屈ですね』
テロリストC『その子らに何かさせて暇を潰すってのはどないやろか?』
にこ「にこたちに何をさせるつもりなの!?」
テロリストF『うへへ、とりあえず二人でキスしてみてよ』
真姫「ヴェェ、キ、キス///」
真姫「いきなりそれはまだ早いっていうか・・・」
テロリストF『ふぁいとだよっ!』
真姫「ど、どうする?キスしないといけない感じだけど・・・///」
にこ「バカね、ふりだけすればいいのよ」ヒソヒソ
真姫「そんなぁ・・・」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 20:01:55.36 ID:PMZajyEI0
テロリストA『どうかしたのですか?』
真姫「あの、何でもないです・・・」
テロリストたち『キ~ッス!キ~ッス!』
にこ「ほ、ほら、真姫ちゃん、早く・・・。テロリストが痺れを切らせたら何をされるか・・・」
真姫「うん・・・。でも、もし、したふりだってバレたら二人は殺されるかもしれないんだけど」
にこ「!?」
にこ「か、軽く・・・。触れ合うくらいでしない・・・?ね・・・?」ブルブル
真姫「しょうがないわねぇ・・・///」
テロリストD『い、いよいよしちゃうんですね・・・キスを・・・。何だかドキドキしちゃいます・・・///』
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 20:15:27.74 ID:PMZajyEI0
テロリストたち『じーっ・・・///』
にこ「真姫ちゃん、ごめんね・・・」
真姫「仕方ないでしょ、こんな状況じゃ」
にこ「うん・・・。でも、真姫ちゃんが相手でよかった・・・」
真姫「えっ?それ、どういう・・・」
にこ「目、閉じて・・・」
真姫「・・・・・・///」
真姫(いよいよ私のファーストキッスがにこちゃんに奪われる時が・・・♪)
にこ「真姫ちゃん、ごめんね・・・」
真姫「仕方ないでしょ、こんな状況じゃ」
にこ「うん・・・。でも、真姫ちゃんが相手でよかった・・・」
真姫「えっ?それ、どういう・・・」
にこ「目、閉じて・・・」
真姫「・・・・・・///」
真姫(いよいよ私のファーストキッスがにこちゃんに奪われる時が・・・♪)
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 20:20:23.89 ID:PMZajyEI0
にこ「ちゅ」
真姫「!?」
にこ「こ、これでいいでしょ?満足した!?テロリストの人たち・・・///」
テロリストF『でへへ、写メ撮っちゃった♪』
にこ「ちょっ、何してるのよ!」
テロリストD『私・・・動画撮った・・・///』
真姫「あ、あとで私に渡しなさいよね!」
にこ「うぅ・・・。確かに恥ずかしいけど、テロリストがにこたちの要求を聞くわけないよ、真姫ちゃん」
真姫「そ、それもそうね・・・」アセアセ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 20:31:00.49 ID:PMZajyEI0
テロリストB『じゃあ、次はそこの椅子に座って欲しいにゃー』
にこ「・・・椅子が一つしかないんだけど」
テロリストC『まずは気の強そうなんに座ってもらおうやないの』
真姫「・・・わかったわ」スッ
真姫「痛っ!?」
テロリストG『画鋲置いておいた!』
テロリストA『ふふっ、何やってるのよもう』
真姫「何してるのよ!こんなの計画にあったの!?」
にこ「テロリストの悪戯に本気になってどうするのよ、真姫ちゃん。今は落ち着いて・・・。テロリストが何を計画してるのかだってわからないんだから・・・」
真姫「そ、そうね・・・(後で覚えてなさいよ!)」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 20:39:17.82 ID:PMZajyEI0
真姫「座ったわよ」
テロリストE『では、その膝の上に小さい方の子が座りなさい』
にこ「なるほどね。江戸時代にあった、重しを使った拷問方法ってわけ・・・」
にこ「真姫ちゃん、ごめんね・・・」
真姫「だ、大丈夫よ。にこちゃんの重さだったら何時間だって耐えられるんだから・・・///」
にこ「よいしょ」
にこ「これでいいの?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 20:48:29.36 ID:PMZajyEI0
テロリストC『何言うとるん。向きが違うやろ』
にこ「は?向き?どういう事?」
テロリストB『向かい合わせで座るんだにゃー』
真姫「は、はぁ~っ!?な、何言ってんの!?イミワカンナイ///」
にこ「わかったわよ・・・。はい、これでいい?」スッ
真姫「ヴェェ・・・///」
にこ「あ、赤くなんないでよ・・・。にこだって恥ずかしいんだから・・・///」
テロリストF『ぐへへ、ひゅーひゅー』
テロリストA『口笛が吹けないからって口でヒューヒュー言わないで下さい。恥ずかしい』
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 21:00:27.75 ID:PMZajyEI0
真姫「こ、こんなことさせて何の意味があるっていうのよ」
テロリストE『貴女が知る必要はない。そ違う?言われた事に素直に従いなさい』
にこ「真姫ちゃん、今は耐えて・・・」ヒソヒソ
真姫「ハァ・・・ハァ・・・」
真姫(にこちゃんのお尻を膝の上に感じる・・・)
真姫(にこちゃんの体温、にこちゃんのぬくもり、にこちゃんの匂い、にこちゃんの・・・///)
真姫(こんな近くでだなんて、耐えられるわけがない!)ギュッ
にこ「ふぇっ?」
真姫「あっ・・・」
真姫(つい勢いで抱きしめちゃった・・・。ど、どうしよう・・・)
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 21:11:27.85 ID:PMZajyEI0
テロリストC『恐怖に…』ボソッ
真姫「恐怖に・・・」
テロリストC『震えるにこちゃんを・・・』ボソボソッ
真姫『震えるにこちゃんをっ!』
テロリストC『安心させようと思ったんや』ボソッ
真姫「安心させようと思ったんや!」
にこ「真姫ちゃん・・・。あ、ありがと・・・///」
真姫「べ、別にお礼なんか・・・///」
にこ「でも、何で大阪弁なの?」
真姫「ヴェェ・・・。し、舌を噛んだのよ」
にこ「そ、そう・・・」
真姫(テロリストめ・・・何て卑劣な・・・)
テロリストG『クスクス』
テロリストC『ふふふ』ニヤニヤ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 21:29:31.32 ID:PMZajyEI0
にこ「真姫ちゃん、にこ、重くない?」
真姫「腰が抜けちゃいそう・・・///」
にこ「えぇっ!?」
真姫「あっ、いい意味でよ?むしろ心地良いくらいの重さっていうか・・・」
にこ「どういう重さなのよ、それ・・・///」
テロリストD『あ、あの、そろそろ次の段階に入りたいんですがいいですか?』
真姫「えっ?あ、うん」
にこ「これ以上にこたちに何をさせるつもりなの!いい加減にして・・・。何でもするから真姫ちゃんだけは解放してあげてよ・・・」
真姫「にこちゃん・・・///」
にこ「見なさいよ!緊張で体温は上がってるし、今にも倒れそうじゃない!このままじゃ真姫ちゃんが死んじゃう!」
真姫「えぇっ?そんな、にこちゃん、私まだ大丈夫だから」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 21:42:20.22 ID:PMZajyEI0
テロリストA『確かにこれは・・・』
テロリストD『ど、どうしたら・・・。救急車呼びますか!?』
テロリストF『待って、ここからなら「直接病院に向かった方が早いよ!今すぐ病院に連れてくから!』
真姫「そんな、大丈夫だってば!」
にこ「案外良いテロリストなのね・・・。お願いだから真姫ちゃんを助けてあげて・・・」
テロリストB『任せるにゃー』
真姫「待ってって言ってるでしょーっ」
にこ「わわっ、手錠で繋がれてるからにこまで連れてかれる!?」
テロリストA『これが最後です。後は二人次第です』
にこ「えっ、どういう・・・」ガクッ
真姫「何これ・・・催眠ガス・・・?聞いてな・・・」ガクッ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 21:45:01.02 ID:PMZajyEI0
にこ「ここは・・・?」
真姫「わかんない。多分どこかの廃ビルの一室とかだと思う」
にこ「出口は・・・施錠されてる。窓は無し・・・。この部屋にあるのは冷蔵庫とベッド、トイレとシャワールームだけ・・・」
真姫「どういう目的かは知らないけど、私達は連れ去られたみたいね」
にこ「そんな・・・」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 21:58:40.79 ID:PMZajyEI0
真姫「でも安心して。ほら、冷蔵庫の中には食料も飲料も十分にあるから」
にこ「数日はもつわね」
真姫「だから、とりあえずは休みましょう」
にこ「う、うん・・・」ジワッ
真姫「にこちゃん、泣いてるの・・・?」
にこ「怖かった・・・。にこ、すっごく怖かったんだから・・・」ギュッ
真姫「・・・にこちゃん」
にこ「でも、真姫ちゃんが無事で良かった・・・」グスッ
真姫「わ、私だって、にこちゃんが無事でよかったって思ってるんだから///」
にこ「真姫ちゃん・・・」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 22:11:40.51 ID:PMZajyEI0
真姫「キス・・・してみよっか///」
にこ「えぇ!?こんなときに何言ってんの・・・///」
真姫「い、医学的根拠あっての事なんだから」
にこ「ほんとなの・・・?」
真姫「女性は触れ合うときの一体感や安心感を求めてキスするパティーンが多いの。だから・・・ね・・・?」
にこ「えぇっと・・・///」
真姫「人間に似た種のボノボは、張が高まると擬似的な交尾行動をするってのも聞くわ・・・///」
にこ「擬似的な交尾行動・・・な、何言って・・・」
真姫「んっ・・・」チュッ
にこ「んんっ・・・だ、だめ・・・真姫ちゃ・・・///」
にこ「えぇ!?こんなときに何言ってんの・・・///」
真姫「い、医学的根拠あっての事なんだから」
にこ「ほんとなの・・・?」
真姫「女性は触れ合うときの一体感や安心感を求めてキスするパティーンが多いの。だから・・・ね・・・?」
にこ「えぇっと・・・///」
真姫「人間に似た種のボノボは、張が高まると擬似的な交尾行動をするってのも聞くわ・・・///」
にこ「擬似的な交尾行動・・・な、何言って・・・」
真姫「んっ・・・」チュッ
にこ「んんっ・・・だ、だめ・・・真姫ちゃ・・・///」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 22:19:00.69 ID:PMZajyEI0
┏━━━━━┓
┃ セ .滅 こ ┃
┃ ッ 茶 の.┃
┃ ク .苦 あ ┃
┃ ス .茶 と .┃
┃ し .┃
┃ た ┃
┃ ゜ .┃
┃ .┃
┗━━━━━┛
穂乃果「真姫ちゃん、今頃上手くやってるかな~?」
絵里「心配ないでしょう。真姫はヘタレですが、さすがにあのシチュで何もないというのはありえません」
花陽「お金持ちって凄いですよね・・・。スケールが大きいっていうか・・・」
後日、にこと真姫は無事に脱出し、恋人同士となった
テロリストの目的は謎だったが、二人は事件を公表するとμ's存続の危機に陥ると判断し警察等への報告はしなかった
にこ「まあでも、真姫ちゃんと恋人同士になれたんだし、今はそれでいいかなって///」
真姫「にこちゃん大好き愛してる♪」
真姫(計画通り・・・)
完
┃ セ .滅 こ ┃
┃ ッ 茶 の.┃
┃ ク .苦 あ ┃
┃ ス .茶 と .┃
┃ し .┃
┃ た ┃
┃ ゜ .┃
┃ .┃
┗━━━━━┛
穂乃果「真姫ちゃん、今頃上手くやってるかな~?」
絵里「心配ないでしょう。真姫はヘタレですが、さすがにあのシチュで何もないというのはありえません」
花陽「お金持ちって凄いですよね・・・。スケールが大きいっていうか・・・」
後日、にこと真姫は無事に脱出し、恋人同士となった
テロリストの目的は謎だったが、二人は事件を公表するとμ's存続の危機に陥ると判断し警察等への報告はしなかった
にこ「まあでも、真姫ちゃんと恋人同士になれたんだし、今はそれでいいかなって///」
真姫「にこちゃん大好き愛してる♪」
真姫(計画通り・・・)
完
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 22:39:13.28 ID:GafJN8KK0
乙ぱい
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/08(土) 22:42:49.46 ID:t469hNDJ0
乙
●春香「ほ~ら、響ちゃんのグラビア巻頭特集だよ!」
●漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」
●初心者で知識ゼロからでも始められるバイナリー
●プロフィール写真が全裸って最高やないかい!!!!
●単なるエロげーじゃないこのエロげーは史上最高の傑作!!!
●はまると抜け出せなくなる神アプリが遂に登場
●バイナリってほぼ勝ちゲーじゃんwwwwwww
●今バイナリの普及率が半端なさすぎてワロタwwwwほとんどの人がやってんじゃん!!!