【VIP】一般教養として知っておくべき映画とか小説とか音楽教えてくれ
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:36:43.01 ID:5FOH4ezz0
なんつーか、大学生にもなって趣味がガンプラと漫画なので、もうちょっと教養を身につけたい
でもどっから手をつければいいのか分からないから、音楽だったらビートルズみたいな定番のものを教えてくれ
あとジャンルを開拓する方法も。漫画だったら古本屋あされば好みの作品を見つけられるけど、音楽とか映画だとそうもいかないし
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:37:57.67 ID:GKNh7kyaO
カフカ
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:07:51.45 ID:6+/iC5hQ0
カフカの「変身」
冗談のネタになる
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:48:02.59 ID:reFJhmdO0
映画ねぇ・・・
「ショーシャンクの空に」とか?
小説は何がかっこよく見えるだろうな
「レ・ミゼラブル」とか「アルジャーノンに花束を」とか
15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:45:07.46 ID:3kymxS/v0
キリスト教徒でなくても、洋書・洋画を嗜む上で聖書は読んどくべき
重要なエピソードをいくつか覚えとくとそれだけで
色んな作品での隠喩や示唆が分かりやすくなる
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:51:45.07 ID:mCsKU9p10
文学史の年表とかにあがってる作家の作品順番に読んでけばいいんじゃね?
好きな作家が出てきたらその作家の作品多めに読めばよし
もしくは「百年小説」買えばいい
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:00:40.72 ID:nBB05cdJO
漱石のそれからは読んどけ
100年前のニートが主人公っていう
30前、無職、未婚、飯の為に働いたら負け思想、家族のお荷物、無駄に高学歴で自意識が高い…
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:00:45.73 ID:1eX3tPYg0
芥川龍之介がおすすめ。
短編だから入りやすい、内容も初期は面白いのが多い。
だんだん色々なものを読むうちに、
読むということに慣れてきても芥川が何故凄いといわれてるのかわかる。
構成力。文体の多彩さ。テーマ。古文の中に現代の風刺をとりこむ手法。
物語性を重視(当時は自然主義全盛で異端だった)している。
とかいうと、よっぽど文オタじゃないとにわか乙とは言ってこないよ。
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:06:12.67 ID:rJ1Ghf680
映画ならショーシャンクの空に、フルメタル・ジャケット、コマンドーとか
小説は東野圭吾とか藤沢周平とか池波正太郎
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:09:26.36 ID:eYmO0yb50
映画
「蒲田行進曲」「戦場のメリークリスマス」「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」
小説
森村誠一『人間の証明』、松本清張『砂の器』、吉村昭『ポーツマスの旗』、城山三郎『男子の本懐』
78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:27:35.76 ID:5FOH4ezz0
>>44
これだけ勧められると、ショーシャンクの空には見とくべきなんだろうな。チェック
森村誠一は家にいっぱいあったから読んだよ。不良社員群とか銀の虚城とか立身出世物語が楽しかった。エロもあったし
48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:11:19.72 ID:VNr0XD1/O
小説でシャーロックホームズは?
オレンジの種五つ 白面の騎士 高名な依頼人
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:13:11.16 ID:eGFlepAR0
洋楽厨の俺がオヌヌメする重要かつ聴きやすいロックアルバム
【60年代?80年代】
有名なの
【90年代】
Nirvana「Nevermind」
Nine Inch Nails「Broken」
Rage Against The Machine「Rage Against The Machine」
Beck「Odelay」
My Bloody Valentine「Loveless」
Oasis「Whats the Story Morning Glory」
Radiohead「The Bends」
Mogwai「Kicking A Dead Pig」
【00年代】
White Stripes「Elephant」
Arcade Fire「Funeral」
MGMT「Oracular Spectacular」
Kasabian「Kasabian」
Coldplay「Viva La Vida」
Arctic Monインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ヴェブレン『有閑階級の理論』 ポランニー『大転換』
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』 セン『貧困と飢饉』 ベル『資本主義の文化的矛盾』
167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 17:21:05.87 ID:6J33/8N30
ドラッカー『「経済人」の終わり』 サイモン『経営行動』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』
ホワイトヘッド『過程と実在』 クリプキ『名指しと必然性』 ポパー『推測と反駁』 クーン『科学革命の構造』
ラカトシュ『方法の擁護』 デイヴィドソン『真理と解釈』 パトナム『事実/価値二分法の崩壊』
ベイトソン『精神の生態学』 ベンヤミン『パサージュ論』 デリダ『法の力』 リクール『時間と物語』
ペンフィールド『脳と心の正体』 スローターダイク『シニカル理性批判』 シュミット『政治神学』
ダール『ポリアーキー』 ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 チョムスキー『文法理論の諸相』
ヴィゴツキー『思考と言語』 パノフスキー『イコノロジー研究』 ソンタグ『反解釈』 ウィルソン『生命の多様性』
ドーキンス『利己的な遺伝子』 ギブソン『生態学的視覚論』 ケストラー『機械の中の幽霊』
ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 イーザー『行為としての読書』 イーグルトン『文学とは何か』
ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』 ド・マン『ロマン主義のレトリック』 ブランショ『文学空間』
ガダマー『真理と方法』 ローティ『哲学と自然の鏡』 セラーズ『経験論と心の哲学』 レイコフ『認知意味論』
ダマシオ『生存する脳』 クワイン『ことばと対象』 アウエルバッハ『ミメーシス』 ミード『西洋近代思想史』
ネグリ『構成的権力』 クリステヴァ『詩的言語の革命』 ランシエール『不和あるいは了解なき了解』
クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』 バルト『エクリチュールの零度』 マクルーハン『メディア論』
ボルツ『グーテンベルク銀河系の終焉』 キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』
なんつーか、大学生にもなって趣味がガンプラと漫画なので、もうちょっと教養を身につけたい
でもどっから手をつければいいのか分からないから、音楽だったらビートルズみたいな定番のものを教えてくれ
あとジャンルを開拓する方法も。漫画だったら古本屋あされば好みの作品を見つけられるけど、音楽とか映画だとそうもいかないし
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:37:57.67 ID:GKNh7kyaO
カフカ
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40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:07:51.45 ID:6+/iC5hQ0
カフカの「変身」
冗談のネタになる
18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:48:02.59 ID:reFJhmdO0
映画ねぇ・・・
「ショーシャンクの空に」とか?
小説は何がかっこよく見えるだろうな
「レ・ミゼラブル」とか「アルジャーノンに花束を」とか
![]() | ショーシャンクの空に [Blu-ray] (2010/04/21) ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン 他 商品詳細を見る |
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15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:45:07.46 ID:3kymxS/v0
キリスト教徒でなくても、洋書・洋画を嗜む上で聖書は読んどくべき
重要なエピソードをいくつか覚えとくとそれだけで
色んな作品での隠喩や示唆が分かりやすくなる
![]() | 聖書 (1980/11/25) フェデリコ・バルバロ 商品詳細を見る |
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 14:51:45.07 ID:mCsKU9p10
文学史の年表とかにあがってる作家の作品順番に読んでけばいいんじゃね?
好きな作家が出てきたらその作家の作品多めに読めばよし
もしくは「百年小説」買えばいい
![]() | 百年小説 (2008/12/11) 森鴎外、夏目漱石 他 商品詳細を見る |
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:00:40.72 ID:nBB05cdJO
漱石のそれからは読んどけ
100年前のニートが主人公っていう
30前、無職、未婚、飯の為に働いたら負け思想、家族のお荷物、無駄に高学歴で自意識が高い…
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29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:00:45.73 ID:1eX3tPYg0
芥川龍之介がおすすめ。
短編だから入りやすい、内容も初期は面白いのが多い。
だんだん色々なものを読むうちに、
読むということに慣れてきても芥川が何故凄いといわれてるのかわかる。
構成力。文体の多彩さ。テーマ。古文の中に現代の風刺をとりこむ手法。
物語性を重視(当時は自然主義全盛で異端だった)している。
とかいうと、よっぽど文オタじゃないとにわか乙とは言ってこないよ。
![]() | 羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館) (1997/02) 芥川 龍之介 商品詳細を見る |
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:06:12.67 ID:rJ1Ghf680
映画ならショーシャンクの空に、フルメタル・ジャケット、コマンドーとか
小説は東野圭吾とか藤沢周平とか池波正太郎
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:09:26.36 ID:eYmO0yb50
映画
「蒲田行進曲」「戦場のメリークリスマス」「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」
小説
森村誠一『人間の証明』、松本清張『砂の器』、吉村昭『ポーツマスの旗』、城山三郎『男子の本懐』
78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:27:35.76 ID:5FOH4ezz0
>>44
これだけ勧められると、ショーシャンクの空には見とくべきなんだろうな。チェック
森村誠一は家にいっぱいあったから読んだよ。不良社員群とか銀の虚城とか立身出世物語が楽しかった。エロもあったし
48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:11:19.72 ID:VNr0XD1/O
小説でシャーロックホームズは?
オレンジの種五つ 白面の騎士 高名な依頼人
![]() | シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫) (2006/01) アーサー・コナン・ドイル 商品詳細を見る |
52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 15:13:11.16 ID:eGFlepAR0
洋楽厨の俺がオヌヌメする重要かつ聴きやすいロックアルバム
【60年代?80年代】
有名なの
【90年代】
Nirvana「Nevermind」
Nine Inch Nails「Broken」
Rage Against The Machine「Rage Against The Machine」
Beck「Odelay」
My Bloody Valentine「Loveless」
Oasis「Whats the Story Morning Glory」
Radiohead「The Bends」
Mogwai「Kicking A Dead Pig」
【00年代】
White Stripes「Elephant」
Arcade Fire「Funeral」
MGMT「Oracular Spectacular」
Kasabian「Kasabian」
Coldplay「Viva La Vida」
Arctic Monインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ヴェブレン『有閑階級の理論』 ポランニー『大転換』
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』 セン『貧困と飢饉』 ベル『資本主義の文化的矛盾』
167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 17:21:05.87 ID:6J33/8N30
ドラッカー『「経済人」の終わり』 サイモン『経営行動』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』
ホワイトヘッド『過程と実在』 クリプキ『名指しと必然性』 ポパー『推測と反駁』 クーン『科学革命の構造』
ラカトシュ『方法の擁護』 デイヴィドソン『真理と解釈』 パトナム『事実/価値二分法の崩壊』
ベイトソン『精神の生態学』 ベンヤミン『パサージュ論』 デリダ『法の力』 リクール『時間と物語』
ペンフィールド『脳と心の正体』 スローターダイク『シニカル理性批判』 シュミット『政治神学』
ダール『ポリアーキー』 ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 チョムスキー『文法理論の諸相』
ヴィゴツキー『思考と言語』 パノフスキー『イコノロジー研究』 ソンタグ『反解釈』 ウィルソン『生命の多様性』
ドーキンス『利己的な遺伝子』 ギブソン『生態学的視覚論』 ケストラー『機械の中の幽霊』
ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 イーザー『行為としての読書』 イーグルトン『文学とは何か』
ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』 ド・マン『ロマン主義のレトリック』 ブランショ『文学空間』
ガダマー『真理と方法』 ローティ『哲学と自然の鏡』 セラーズ『経験論と心の哲学』 レイコフ『認知意味論』
ダマシオ『生存する脳』 クワイン『ことばと対象』 アウエルバッハ『ミメーシス』 ミード『西洋近代思想史』
ネグリ『構成的権力』 クリステヴァ『詩的言語の革命』 ランシエール『不和あるいは了解なき了解』
クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』 バルト『エクリチュールの零度』 マクルーハン『メディア論』
ボルツ『グーテンベルク銀河系の終焉』 キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』