田中アナはブログで退社の理由を、
「大好きなアナウンサーという仕事をもう少し広い視野で、環境で、挑戦していきたいと思い、決意しました」
と説明していますが…実は、田中アナはここ数年、TBS内での人間関係に悩んでいたのだといいます。
そもそもの原因は田中アナにもありそうですが、どうやらTBSアナウンス部では総スカン状態で完全に孤立していたようなのです。→ Geinou Ranking
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田中アナがTBSでイジメにあっている、という報道は以前にもありました。
→ 田中みな実がTBSでイジメの標的に!フリー転向説浮上がイジメに拍車をかけ我慢の限界に
このときは、そもそもTBSのアナウンス室というは陰湿な体質だとも報じられましたが、どうやら田中アナがこんな状態に陥ったのには本人にも原因がありそうです。
(以下引用)
「新人の頃は真面目で素直ないい子だったんです。
でも、バラエティで人気に火がついてから人が変わったようになってしまって。
ディレクターにゲストが気に入らないと直訴したり、わがままを言って泣き出して撮影を長引かせてしまったり、周囲に迷惑ばかりかけていた。
アナウンス部では一時、総スカン状態だったんです」(TBS関係者)
呆れ果てた上司や先輩は、田中アナが挨拶しても目も合わさなくなったという。
「イジメに近いような状況もありました。
彼女も気が強いから釈明したりしない。
何も変わらないまま、彼女は完全に孤立していきました」(別のTBS関係者)
もっとも皆を呆れさせたのが「緊急地震速報」の訓練中のこと。
「重要な訓練なのに、彼女は
『私、何もわからないんで、報道フロアに飛ばします』
などと言って、訓練自体を拒否したんです。
この傍若無人な態度に、さすがにフォローもできませんでした」(同前)
(以上引用 週刊文春)
以前報じられた田中アナがイジメにあっているという報道は昨年、13年2月ごろのものですが、その時は田中アナに対するイジメはこう報じられていました。
(以下引用)
「最近の彼女は、かつてのような弾けた笑顔は影を潜め、表情が曇りっぱなし。
アナウンス室でも、1人でポツンとしていることが多くなっているんですよ」(TBS関係者)
(中略)
「TBSアナウンス室にはもともと、田中アナのブリッ子キャラに反感を持つ先輩アナがいたといいます。
藤森との一連のスキャンダルで、
“そら見たことか!”
と、彼女への風当たりが、さらに強烈に……」(前出・TBS関係者)
(以上引用 週刊大衆)
今回の文春の報道とはずいぶん趣が違います。
ただぶりっ子キャラに反感を持って風当たりが強くなったわけではなく、どうやら仕事ぶりに問題があったから、だったようですね。
ただ、田中アナばかりを責められないかもしれないと思うのは、同じく以前の記事にあったこんな証言です。
(以下引用)
「年末年始の特番にも出ずっぱりだったうえに、早くも春の番組改編期の特番からのオファーが彼女に殺到しており、彼女へのやっかみは増すばかり。
以前はどんな仕事でも引き受けていましたが、最近は、そんな空気を察してか、出演を断ることも増えているようです」(前同)
(以上引用 週刊大衆)
TBSは女子アナ不足に悩まされているとも報じられてますし、どうしても人気のあるアナウンサーに仕事が集中してしまうのでしょう。
結果として暇になってしまうほかのアナウンサーからはやっかまれてしまいますし、忙しくしている田中アナにとっては自分ばっかり忙しいという不満にもつながります。
わがままの一つも言いたくなってしまう…という気持ちは、わからなくもない気がします。
緊急地震速報の訓練については、これはもしかして田中アナが孤立してしまってから行われたものだったのでしょうか。
だとしたら、誰も何も田中アナに伝えなかった結果、本当に“何もわからない”状態だった可能性もあるような気がします。
なんにしろ、先輩はともかく上司までが“挨拶しても目も合わせない”なんて状態は異常です。
上司というのは、部下の仕事ぶりがおかしければきちんと注意して、職場の人間関係がおかしくなっているときはさりげなくフォローするのも仕事ではないんでしょうか。
田中アナがもう少し上司に恵まれていれば、ここまで人間関係がひどくなることはなかったようにも思えますね。
田中アナがTBSを辞めたいと言い出したのは、2年ほど前のことだったそうです。
(以下引用)
「『もう殺伐とした世界に疲れた……』
とこぼしていました。
『結婚式の司会とかだけで気楽にやりたいなぁ』
と言ったり」(同前)
明らかに情緒不安定な時期もあったという。
「この頃から、田中の悩みを親身に聞いていたのが芸能事務所『テイクオフ』に所属するタレント立花胡桃(32)だったんです。
立花がキャスターの宮根誠司(51)を紹介して、田中アナは移籍話を相談したそうです」(同前)
(以上引用 週刊文春)
“カリスマキャバ嬢”として有名な立花さんと田中アナ、接点はどこなのだろうと思ったら、TBSの深夜番組『アカデミーナイト』で共演していたんですね。
11年ごろの田中アナに関する記事に、こんな書き込みがありました。
「今のぶりっ子キャラになる前に立花胡桃と椿姫彩菜とやってた深夜番組で大学時代に同棲してたって言ってたぞ?」
※大学時代のガングロ読モ写真が発掘された時の書き込みです。
TBS・田中みな実アナ、大学時代のガングロ読モ写真・下着姿写真が発見される
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『テイクオフ』という事務所は、芸能界のドン・周防郁雄社長率いるバーニング系列の事務所だそうで、田中アナのフリー転向後を心配する声もあるようですが、まあ大手ですからある程度安泰、というところでしょうか。
→ 田中みな実アナ、フリー転向後に待つ厳しい業界の惨状
ぶりっ子キャラを継続していこうと思うと難しそうですね。
バラエティの印象の強い田中アナですが、実はこんな一面をお持ちだそうで…。
(以下引用)
TBS関係者によると
「バラエティでブレークした子だけど、ああ見えてファッション誌などでモデル仕事をした経験から、若さを失ったモデルが世代交代で消えていくのを目の当たりにしていて、そこは堅実。
人気あるうちに、30代になっても通用する路線を見いだしている」
といい、そこは“みんなのみな実”を自称するブリッ娘キャラとは180度異なる一面もあるようだ。
田中を知る人々からは
「実は柔軟にキャラを使い分けられる」
「司会をやらせたらアドリブも交えてきっちりこなせる」
という評もある。
(以上引用 日刊サイゾー)
まずは視聴率低迷から抜け出せないフジテレビ『バイキング』の後継番組か、打ち切りにならなかった場合は平日のレギュラーを狙っている、と書かれていました。
しかし、そこでレギュラーを獲得しても、数字が上がらなければ田中アナの評価も落ちてしまうでしょうし、今のフジテレビで数字をとるのは難しそうですし、あまり得策ではないような気も…。
アナウンサーはフリーになってもしばらくは他局には出ないという暗黙の了解があるそうですが、田中アナの場合はTBSとかなり険悪になってしまっているようですから、古巣では使ってもらえない可能性もあるようです。
だからまず狙う先にフジテレビの番組名が上がっているんでしょうね。
アナウンサーはフリーになってもなかなか大変なようですが…はたして田中アナはフリーとして生き残っていけるのでしょうか。
今後に注目ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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いずれにしても、今度の事務所は大手
立花さんって旦那さんのことでも
あまり良い噂はきかないけど
テレビの仕事は今より増えそうですね
でも、どうなんだろう・・
女子アナで残ってる人ってほんのわずか
短命で厳しい世界ですね