【新卒日誌】 「&」が書けない社長と先輩たちの話
【新卒日誌】
新社会人のARuFaが、まだよくわからない社会を学生気分で見たときの発見などを綴っていくコーナー。
本日14時00分。
ネタ出しをしているはずの会議室から、突然大きな声が聞こえてきました。
・・・急いで駆け付けると、そこでは社長と先輩達が『 & 』の書き方について一側触発の口論をしていました。
「普通ここから書くんじゃないの?」、「こう書いた方が美しいと思う。」
などと言い合いながら、ねじれ死んだミジンコのような「&」を一つまたひとつと書いています。
独自の理論を語りながら、農薬に苦しむミミズのような文字をホワイトボードに書いていく光景はまさに狂気の沙汰。
「&」も満足に書けない先輩を見て、僕は「&も書けない大人の下で働いているのか」と少し心配になりました。
まあ、僕もちぢれ毛みたいな字しか書けなかったので強くは言えませんが、この記事を見た方は「& 」くらいはスラスラ書けるようになっておくと良いかもしれません。
書き初めのお題が「チャゲ&アスカ」だった場合に後輩に示しがつくかどうかは、この練習が決め手になってきますからね。
僕もいつか後輩ができた時のため、「&」と「@」だけは完璧に書けるようになりたいと思います。
それでは。