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Engadget Fesリポート:明和電機アトリエでは自動手書きマシーンが達筆を披露。遠隔操作の打楽器も - Engadget Japanese


明和電機のアトリエには、遠隔操作できる打楽器と自動手書きマシーン(達筆)が展示。会場では、社長自らが製品説明をしていました。明和電機らしい、興味をそそる筐体が所々に並んでいます。




明和電機アトリエの入り口。看板が入場者をお出迎えしてくれます。



こちらは「ノッキー」。ワイヤーアクションで遠隔操作で打楽器を演奏するオモチャです。グリップを持って太鼓を叩く動作をすると、それに合わせてノッキーも太鼓を叩いてくれます。販売価格は「5000円台での発売」としています。



こちらは自動手書きマシーンの「オートマ・テ」。モーター1個でギヤを回し、XYZの3軸に対応した3枚のカムが回ります。すると、手に持った筆記具に伝えられ、本当に人の手で描いたような文字や絵のできあがり。実際に筆ペンを持って書いている様子を見せてもらいましたが、本当に達筆で驚きました。この字、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』の題字などでも有名な書家の紫舟さんによるものだそうです。書ける文字は「寿」のほかに絵も描けます。この「オートマ・テ」は、大人の科学マガジンの付録となっており、3500円(税別)で購入可能。




このほか、明和電機の方の実演もありました。一見何をしているのかわかりませんが、しっかりとした表現意図があり、さすがアーティストだと感心させられました。
Engadget Fesリポート:明和電機アトリエでは自動手書きマシーンが達筆を披露。遠隔操作の打楽器も

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