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Engadget Fesリポート:キングジム ブースは『メックル』、回転式デジタル名刺ホルダーをデモ - Engadget Japanese


現在開催中のEngadget Fes 2014。会場で記事を書いていますが、お客様にたくさんお越しいただき大盛況という感じです(自画自賛)。まだまだ開催中ですので、秋葉原にお越しの方はぜひお立ち寄りくださいね。

前回のキングジム メックルの紹介記事に続いて、今回もキングジムブースに行ってきました。




やはりキングジムさんのブースですね、ポメラが置いてあります。DM100は2011年11月25日に発売された機種で、DM25よりも前の世代のものですね。



こちらは2014年3月7日に発売された「デジタル耳栓」。周囲の騒音を約90%カットしてくれます。単4アルカリ乾電池(またはエネループ)1本で動作し、アルカリで約100時間、エネループで約60時間動作します。



そして今回の展示の本命、メックルです。回転式名刺整理器「ローロデックス」を模してつくられたこの名刺ホルダーは、1台で片面約5000枚(両面約2500枚)まで紙の名刺を記録できます。1枚あたり3~6秒程度で読み取り可能。まとめて複数枚を読み取ることはできないため、1枚1枚ずつ読み取らせることになりますが、読み取った名刺データをPCで管理できるなど大量の名刺をPC管理したい人におすすめ。



会場にいたお客さんにインタビューしてみると、「外見がかっこいい」とか「サッと読み取ってくれるのがいいですね」といった声が聞かれました。また、さあ回せ!と言わんばかりのダイヤルが目立つ本体から、家族連れのお子さんが激しく回して遊ぶ姿も。名刺をアナログからデジタルにサッと変換してみたい、デジタルデータを物理的に回すというアイデアに感じ入ったかたは、一度本体に触ってみてはいかがでしょうか?
Engadget Fesリポート:キングジム ブースは『メックル』、回転式デジタル名刺ホルダーをデモ

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