思えば遠くへきたもんだ。
冬の祠を抜けると、そこはなにやらやばそうな雰囲気漂う城。




一ヶ月ぶりのダクソ２プレイ日記は、
ここ、王城ドラングレイグからお伝えします。


もう発売から３ヶ月くらい経ってるし、
クリアした人も多数の本作だろうとは思われますが、
ドラクエ１０のチムメンがクリアしたとか聞いて、
かなり内心あせっているのである。
マリオカートのせいで積んだなんていえない、。


しっかり最後までクリアするぞこのやろう！。

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いつの間にかワープしてきた緑衣の巡礼ちゃんにアイサツしつつ、
王城に向うわけですが、
すでに眼前には、「絶対動くだろこいつ」と思わせてくれるゾウの像が二体。
案の定近づくと、二体同時に動き始めました。
まあこの程度のものは個別に対処すればおけおけ。
久しぶりにやったら、頭を一回カチ割られ昇天しかけたものの、
とりあえず片付けます。

しかしただ敵を配置するだけがダクソではない。
正門近くのボウガン亡者兵が、遠くからペチペチ撃ってきてかなりうぜえｗ。

こっちもどっかで拾った弓で攻撃。
すると、倒れた亡者のソウルが、
近くにあった巨人の像みたいなものに吸い込まれてきます。


なるほど、両側にある巨人の像に、ソウルが吸い込まれると、
門が開くという仕掛けですね分かります。

ボウガン兵の配置箇所をみても倒してくださいといわんばかりですが、
残念ながら右側だけ、なんか吸い込まれなかったｗ。
これでは門が開かないぞ。

近くに行って確かめようとしたところ、
城の左側から亡者兵がゾクゾクやってくるじゃないっすか。

こいつらを像の近くて倒せば開くよ～ってことなんだと即座に理解はしましたが、

一体だけで十分なのに、ゾロゾロ出てくるんですがそれは、、。

倒しても倒しても出てくる、
これはいわゆる無限湧き、
何回失敗しても大丈夫という、フロムの心遣いである。


集団リンチにあいながらも、なんとか像にソウルを吸収させ、
ついに王城の門が開かれる。


と、そこにはなにやら半透明のキャラクター。




宰相の霊ベラガーさん。
この城の主であるヴァンクラッド王のことやら色々語ってくれます。
話しを聞きまくると、アイテムを売ってくれるように。
フランベルジュとかは形がかっこいいけど、
今はソウルがなぜかないので、また今度買おう。

奥に進んでも特に何もないので、
階段脇に行ってみる。

するとそこには王国亡者たちがいっぱい待機しておりましたｗ。
金色の鎧を着てるのはここが初登場かな？
あまり警戒せずに踏み込んでしまったため、一気にコチラへ向ってくる。

急ぎ階段上まで後退。
出てきた亡者兵を弓でチマチマ処理するチキン戦法で乗り切る。
こんな狭い場所に沢山いられるとかなりキツイッス。

先に進み扉を調べると、下に続くはしごを発見。
ついでに扉の横に待機している亡者も発見。
いなしつつハシゴで降りた先には、この城最初の篝火「王の扉前」。
これでちょっと一安心だな～。


篝火から出て少し行ったところには、
正門前で見たのと同じ巨人の像がある部屋が。
ということは、例の仕掛けがここにもあるってことですね。
敵は見当たらないけど、どこからやってくるのやら、、。

そう思っていたら、いきなり横にあった王国亡者っぽい石像が動きはじめました。
なるほど、こいつらのソウルを捧げろということですね。
こいつら自体はさほど強くないですから、サクっと捧げて先に進みましょう。


まあ、サクサクされたのは僕だったわけなんですが、、。


この部屋には、奥に巨人の像が２体あり、
左右には、閉じた扉のようなものが６つありまして、
その前に石像兵士が２体ずついるんですね。

近づくと動き始めて攻撃してくるんですが、結構リーチが長い。
しかも避けようを部屋の中を移動すると、別の扉前にいる石像兵士が動き始めて、
大量の敵と戦う羽目になるという、、。

大量配置が大好きすぎるだろフロムさんよ～、。

こうならないためにも、石像兵士を入口側から少しづつ起こしていって、
誘導、徐々に数を減らしていく。２体程度なら十分やれますからね。

そんな感じで石像兵士を減らし、奥の巨人像近くにいる石像兵士を倒し、
ソウルを巨人の像に吸わせます。

しかし、なぜかソウルは、巨人ではなく、石像兵士が守っていた扉に吸い込まれていく。
どうやらソウルを使った仕掛けは扉にもあったようで、
いきなり扉が開きました。

もしかしたら、先に進めるようになったのかな？。
それとも何かアイテムが。





げぇ！、お前は忘れられた牢にいた「虚ろの衛兵」！？。

あまりの事態に手振れも激しくなるというもの。
ボスクラスの敵がいきなり扉の向こうからやってくるんだから、
そりゃ驚きますわ。

なんとか、衛兵は倒したものの、別の扉前にいた石像兵士を倒したら、
先ほど同様に扉にソウルが吸い込まれ、
またも扉の向こうから「虚ろの衛兵」が、、。

このあと、衛兵の攻撃と、石像兵士によって篝火にデスルーラ。


そこまで部屋との距離は遠くないけど、また石像兵士と戯れねばならんのか、、
でもさっき倒した分の衛兵はいなくなってるよな～と、

再度部屋に向うと、


普通に復活してました(´・ω・｀)

ええ～、、ザコ扱いなのか。
これでは下手に扉をあけれないじゃん、。


文句を言っても仕方ないので、さっき同様、石像兵士を片付け、衛兵もおびき出して片付け、
何とか今度は巨人像に魂を吸わせました。




で？何が変わったんだ？。


もしかして、火が付いただけ？。
なんか騙された感が、、。


これは、この先に進むには、
正解の扉を見つけろということですかね？。

６つ扉があるってことは、最悪６体の衛兵が出てくる可能性があるんですが、、。
そうなったらちょっとやめていいかな、。


石像兵士を倒しちゃってるので、
一旦篝火触って復活させる。
どうやら開いた扉の前にある石像兵士は、１体になるらしい。

とりあえず片っ端から扉にソウルを吸わせることに。

すると、部屋の左側からは３体目の衛兵、
右側にはその先にすすめそうな通路がありました。

扉を全部開けようかとも思いましたが、。
既に部屋の中は衛兵３体が徘徊しているので、
右側の通路を進むことに。


その先は城の外。
亡者兵士などがいやらしく配置されてるエリアです。
まあさっきのエリアに比べれば随分と楽なもの、
ドンドン進んでいきます。

上に行くと、鎧を着た兵士が３体ほどいる部屋。
こういうのは一体ずつ誘導して撃破していくのがセオリーですな。
途中に仮面だらけの怖い部屋があったりしましたが、
毒矢をわき腹に受けたくらいで、この場所自体は難易度は高くないっす。
さっきと違い、結構サクサク進めていけてます。

でもそろそろ篝火が欲しいところ。
もう衛兵部屋は通りたくない、、。


そんなことを思っていると、
オンラインにしてるので、地面に文字が浮かび上がってきます。
言葉に従い、見回してみると、近くにハシゴを発見。
この下にいけるようになってるようで、
さっき遠くからボウガンで撃ってきた亡者のいる足場に到着。

亡者を片付けて何かないかと周りを調べてみると、
またもメッセージを発見、それに従い壁を調べると、
突然壁が動きだし、
２つ目の篝火「忘れられた部屋」を発見しました！。




これは普通気づかないだろｗ。
ハシゴ前に文字残してくれた人ありがてぇありがてぇ、。

早速篝火のお世話になり、再度上に上っていきます。


すると、いつもの白い霧を発見。
これはボスの(ﾟ∀ﾟ)ﾖｶｰﾝ。
さっきの篝火から近いし、早速GO。


くぐると、ここのボス「竜騎兵」２体との戦いが始まりました。

あれ？、こいつってハイデ大火塔にいたやつじゃん。
あれが２体になっただけのボスです。

といってもそのうち一体は高台に陣取り、
弓で攻撃をしてくるようだ。
まずは地上にいる一体を始末しよう。


弓を撃ってくる竜騎兵は、部屋の左端上にいるので、
そいつに注意しながら、伝統の張り付き戦法で地上の竜騎兵の体力を半分まで減らす。
すると、先ほどまで弓で撃っていたほうが地上に降りてきました。
これで２体の竜騎兵との戦いになるわけですな。

しかし攻撃パターンは大火塔と同じ、隙を見て攻撃をしていくと、
まずは地上にいたほうが撃沈。

一体だけになった竜騎兵はさほど強くなかったｗ。
あの時とは違って、こっちも強くなってるからね。

一回目の挑戦で、見事竜騎兵２体を撃破！




ここまでで一番手ごわかったのは衛兵部屋だったなｗ。
そこからは結構簡単に進むことが出来ました。


この先には久々に見たバンホルト氏と篝火。




どうやってここまできたのか聞いてみたい気がしないでもない。


といった感じで、久しぶりのダクソ日記は、
バルカズ氏の亀の歩みっぷりをご報告する内容でございました。

だってこの間マリオカート８があったりしたからね仕方ないね。
ドラクエもまだやることが多いし、ダクソだけやるというのは、
心がマジで折れますから、。


次回は、もう少しだけ進もうと思いますｗ。
さて、この先にはどんないやらしい敵が待っているのやら。

物語も、終わりに近づいてる気がしますな～。


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