この映画は、02年に公開された第1弾『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY』、04年の第2弾『ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY』に続く3作目で、ロケ地が知れ渡ってしまっているため、ファンや野次馬が殺到してしまったというのです。
撮影現場の盗撮写真もツイッターなどで拡散されてしまっているようで…また、嵐ファンに対する風当たりが強くなってしまいそうですね…。→ Geinou Ranking
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6月26日、都内のマンモス団地で行われたこの映画のロケには、なんと200人ものファンや野次馬が詰めかけたといいます。
現場ではスタッフの必死の呼びかけにも関わらず、
「頑張れ〜!」「大好き〜!」「キャー」
という黄色い声援が飛び続けていたといいます。
この『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』という映画は、デビュー15周年イヤーを記念して10年ぶりにスピンオフ作品が製作されることが決まったもの。
(以下引用)
「嵐の人気を決定づけた作品とあり、ファンの間ではこのマンモス団地は“聖地巡礼”の定番になっています。
続編製作のニュースが流れたあとから、ファンの間ではロケの日程が話題になっていましたね」(アイドル誌ライター)
(以上引用 週刊女性)
嵐の人気を決定づけたというか、むしろ第1弾、第2弾は嵐のブレイク前だったため見ていないファンが多く、続編製作が決定してからDVDがバカ売れしているというニュースがありましたよね。
(以下引用)
「DVDの『日本の青春映画』部門のベストセラー1〜3位に、ここ数日間同シリーズ2作とメイキング1作がランクインしています。
嵐はいまでこそ国民的人気者ですが、初の東京ドーム公演は07年とブレイクするまで時間がかかりました。
同シリーズはブレイク前の作品なので、見たことがないファンも多く、今回の発表を受けて過去作を見てみようとなったのでしょう。
また、当時でも東京グローブ座を中心に2〜3の劇場でしか公開されなかったので、見逃していた人も多いはず。
今作はTOKYO DOME CITY HALLで1カ月間のみの上映の予定でしたが、反響が大きかったため各地で順次公開していくそうです」(ジャニーズに詳しい記者)
(以上引用 サイゾーウーマン)
ファンとしては、映画公開前に前シリーズは見ておきたいところですもんね。
そして、ロケ地まである程度わかっているとなれば…行きたくなってしまっても仕方のないことです。
しかも、この撮影の数日前から、ネット上で
「団地で撮影があるらしい」
という噂が流れていたそうで…その影響もあったのでしょうね、200人という人数になってしまったのは…。
(以下引用)
前作のエンディングで、二宮和也演じる『タクマ』はカリフォルニアに戻ったこともあってか、団地に残っているという設定の4人のみで撮影は続けられた。
「朝8時から撮影していたみたいで、4人はお疲れ顔でした。
でも、こんな間近で見られたし、何よりこの団地に戻ってきてくれてうれしい!」(見学していたファン)
(以上引用 週刊女性)
ということで、このときの撮影の様子が週刊女性に写真で掲載されています。
これは雑誌ですから、おそらく許可を取った写真が掲載されているのでしょうけど、実はネット上にもこのときのロケの様子を盗撮した画像が出回ってしまっているようなのです。
(以下引用)
「八潮団地での撮影は6月26日に行われ、ネット上には、撮影を見に来た野次馬の大群や現場での嵐メンバーの写真が広まっています。
ロケ現場が特定されているため、現地には大勢のファンが駆けつけることは予想されていたものの、盗撮写真まで拡散されるとは驚きですね。
Twitterに上がっているファンの書き込みによると、ファンの話声などの雑音をマイクが拾ってしまい、NGが出ていたという話もあります」(ジャニーズに詳しい記者)
ネット上の写真を見ると、松本潤は紫のジャケットというギャング風の衣装を着ており、相葉雅紀は船の乗組員の制服のようなマリンルックで撮影に参加していたようだ。
「ほかにもTwitterには、相葉が別の場所で撮影をしている盗撮写真がアップされており、衣装や風貌だけでもかなりのネタバレになってしまいそうです。
もちろん、ロケ見学を目的に来た嵐ファン以外に野次馬も紛れていたとみられますが、嵐がCM撮影をした北海道・上富良野町の『5本の木』でもファンのマナーが問題になりましたから、今後も嵐ファンに対する世間の風当たりは強くなるでしょう。
本人たちも、このような形での応援は望んでいないと思いますが、ファン人口が多い嵐だけに、こういったマナー違反行為はなかなかなくなりません」(同)
(以上引用 サイゾーウーマン)
※嵐の「5本の木」を巡るトラブルの詳細はこちら。
嵐ファンのマナーの悪さでCM観光名所「5本の木」が台無し!不法侵入やゴミのポイ捨て、盗難騒ぎで警察まで出動!!
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盗撮といえば、先日もきゃりーぱみゅぱみゅさんがツイッターで一般人を晒して物議をかもしましたが…。
→ 無許可撮影した一般人を晒したきゃりーぱみゅぱみゅに批判の声!←はるかぜちゃんがきゃりー擁護で参戦!
そのあとに松本人志さんがテレビで語ったこれが割と真実だと思うんですよね。
→ 松本人志さん「本当のファンなら握手求めるでしょ、それすっ飛ばして写真を撮る人はファンじゃないし協力する必要ない」
つまり、今回の撮影現場を盗撮してさらにそれをネットに上げちゃってる人はおそらく嵐ファンではなく、それ以外の野次馬の人たちなんだろうと思います。
もしくは、“ファン”を名乗る資格のない人たち。
それでファンの品格が疑われてしまうわけですから、きちんとしている大多数のファンの方が少し気の毒になりますが…。
それにしても、製作サイドも、この団地でロケをする前に映画製作を発表してしまえばファンが殺到して大変なことになるのはわかっていたはずですよね。
どうして、あえて発表後にロケをしたんでしょうね。
せめて、ファンが殺到すると思われる場所でのロケだけは、発表前に済ませておけばよかったのに…それもできないくらい、嵐のスケジュールが厳しかったのでしょうか。
8月に公開する予定の映画を、もう7月になろうというこの時期にまだ撮影しているというのは、普通の映画だったらちょっと考えにくいスケジュールではありますが。
もう団地でのロケは終了したのでしょうか。
団地住民からは苦情も出ていたそうですが…。
(以下引用)
「“見学お断り”の看板があるにもかかわらず、常に100人以上がロケを見るために集まっていましたね。
そんな野次馬のせいで撮影が一時中断することも。
また団地内に無断駐輪するファンもいて、住民からは苦情も出ていましたよ」(団地に住む主婦)
(以上引用 週刊女性)
スケジュール通りに撮影が進まないと、映画の公開自体が危うくなってしまいます。
何とか無事撮影を終え、予定通り公開されるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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