いじめをかばった女子児童がいじめっ子らに報復のいじめを受け、学校などが

不適切な対応をしていたことがわかりました。


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1日、愛知県豊橋市の小学校で小学3年生の女子児童がいじめられっ子をかばおうとして、いじめを

受けていたことが報じられました。

豊橋市教育委員会によると先月3日、女子児童はいじめを受けていた同級生をかばい、

「私が代わりになる」

などと発言したことで、休み時間に男女の児童ら3人から蹴られたり、叩かれたりなどの被害を受け、

頭や腰に全治1週間のケガを負っていたとのこと。

担任の男性教師はいじめの事実を知っていましたが、学校側に報告せず、またケガをした女子児童

を保健室に連れて行くなどの処置もせず、保護者にも連絡をしていませんでした。

同教育委員会は

「担任の教師は今年4月に採用されたばかりで学校側の支援も不十分だった」

とし、市中の小中学校の校長を招集して、臨時集会を開き、きめ細かな支援体制を取るように求めま

した。

いじめられっ子をかばって自分が身代わりになるとは、本当に勇気のある子供ですね。

それにしても新任教師の対応にひどさに驚きます。

このようなダメ教師が子供のいじめを助長させます。