コナン「歩美の乳首がありえないほど敏感になっただと！？」
●恵美「魔王、私はあなたを許さない」
●アガサ「出来たぞ新一、光彦君の足もとに緑が生い茂るスイッチじゃ」
●相場が上がるか下がるかを当てるだけの簡単投資ｗｗｗｗ
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1： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 13:51:14.60 ID:Aaa79W0j0
阿笠「そうじゃ！ このワシが開発した乳頭過敏化剤を大量に飲ませたところ」
阿笠「衣類と乳首が僅かに接触して程度でイってしまうほど敏感になってしまったんじゃ！」
阿笠「とりあえず慌てて服を脱がしベッドに寝かせてあるが」
阿笠「どうやら空気に触れているだけでもかなり性的興奮を感じるらしくまだ喘ぎ声を上げながらﾋｸﾋｸしておる！」
阿笠「このままじゃと歩美君が絶頂のし過ぎで死んでしまう！」
コナン「くっそおおおおおおおおおおおおお光彦めえええええええええええええええええええ！！」
8： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 13:57:36.52 ID:Aaa79W0j0
阿笠「落ち着くんじゃ新一！ とにかくワシは急いで中和剤を作ってくる！」
阿笠「新一はその間、歩美君の乳首に何か刺激が加わらんよう見張っていてくれ！」
コナン「わかった！」
コナン「と、言われて待つしかないけど」
コナン「暇だなー……つーか暑いなー……6月だしなー……」
コナン「あ、よく見たら歩美もちょっと汗ばんでるじゃねーか！」
コナン「このままだと歩美が汗疹になってしまう！」
コナン「よーし、この表面がかなりｺﾞﾜｺﾞﾜして擦ったらすごい刺激が起きそうなタオルで……」
コナン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ﾌｷﾌｷｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ
歩美「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
コナン「うわああああああああああああああああああああああ！ しまったあああああああああああああああああああああ！！」
12： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:00:17.50 ID:Aaa79W0j0
阿笠「何事じゃ新一！」
コナン「大変だ博士！ 歩美の汗を拭こうとしてこのタオルで体を拭いたら」
コナン「光彦のせいで乳首にタオルが当たっちまった！」
阿笠「なんじゃと！？」
コナン「くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおお光彦めええええええええええええええええええええ！！」
阿笠「落ち着くんじゃ新一！ 確かにこれはどう考えても光彦君が悪いが」
阿笠「今は光彦君を責めている場合ではない！」
コナン「く……ああ、わかってる……今は光彦を恨んでる場合じゃねえよな……」
阿笠「とにかくワシは中和剤の作成を続ける！」
阿笠「新一は歩美君の見張りを続けるんじゃ！」
コナン「わかった！」
17： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:05:58.72 ID:Aaa79W0j0
コナン「よし……歩美の興奮も大分収まったみてーだな……」
コナン「あのままイき死んじまったらどうしようかと思ったぜ」
コナン「……ん？ 何か埃っぽいな……」
コナン「さっきの騒ぎでドタバタしたから埃が舞っちまったのか……」
コナン「あ、歩美の乳首付近にもちょっと多きめの埃が乗っちまってるな……」
コナン「あれが乳首に触れたら埃の程よいﾌﾜﾌﾜ感で乳首に刺激を与えちまうか……」
コナン「よーし、ここはデコピンするように指で埃を弾くとするか……」
コナン「はぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああ！！」
ﾊﾞﾁｨﾝ!
歩美「あひぁあああああああああああああああああああああああああああああ！！」ﾋﾞｯｸﾝﾋﾞｯｸﾝ
コナン「うわああああああああああああああああああああああ狙いが逸れたあああああああああああああああああああああああああああああ！！」
21： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:09:09.48 ID:Aaa79W0j0
阿笠「何事じゃ新一！」
コナン「大変だ博士！ 歩美ちゃんの体についた埃を指で弾き飛ばそうとしたら」
コナン「光彦のせいで狙いが逸れて乳首に直撃しちまった！！」
阿笠「何じゃと！？」
コナン「くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお光彦めえええええええええええええええええええええ！！」
阿笠「落ち着くんじゃ新一！ どうあがいても光彦君が悪いが」
阿笠「今は光彦君を恨んでいる場合ではない！」
コナン「くそっ！ くそっ！ わかってる……わかってるけど……くそっ！」
阿笠「とにかくワシが中和剤を作るまで歩美君を見張っておくんじゃ！」
阿笠「あと少しで完成する！ これ以上歩美君の乳首に刺激が加わらんようにしてくれ！」
コナン「わかった！」
24： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:13:41.35 ID:Aaa79W0j0
歩美「お……おぉっ……」ﾋｸﾋｸ
コナン「くっ……今度は歩美の奴、まだﾋｸﾋｸ体を動かしてやがる！」
コナン「このまま動き続けてベッドから落ち」
コナン「乳首が思い切り床に叩きつけられたら大変だ！」
コナン「なんとか歩美の体を抑えつけないと……」
コナン「しかし俺一人じゃ腕の方、もしくは足の方どちらかしか抑えられない！」
コナン「下手に片方に集中して抑えるとバランスを崩しよりベッドから落ちる危険性が高くなる！」
コナン「となれば体幹を抑えるか……いや、下手にお腹を押すと内臓を圧迫する恐れもある！」
コナン「ということは……」
コナン「胸部を抑えるしかない！」
コナン「丁度勃起した乳首で掴みやすいし、乳首を掴んで歩美ちゃんを抑えよう！」
ｷﾞｭｩｳｯ
歩美「んきゅぅぅぅぅぅぅうううううううううううううう！？」
コナン「うわああああああああああああああああしまったあああああああああああああああああああああああああ」
コナン「だけど暴れる歩美ちゃんを押さえるにはこれしかねえええええええええええええええええええええ！！」ｷﾞｭｩｩｩ
27： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:16:47.74 ID:Aaa79W0j0
阿笠「中和剤が完成したぞ新一！ しかしこの絶叫は何じゃ！？」
コナン「大変だ博士！ 歩美が動かないように乳首を摘んで押さえているんだが」
コナン「すると乳首を摘んだ刺激で歩美ちゃんがさらに激しく動くから乳首を引っ張る形になり」
コナン「さらに追加で乳首に刺激が与えられ、歩美ちゃんが激しく動き……の繰り返しで刺激の無限ループが発生している！」
阿笠「何じゃと！？」
コナン「しかし歩美ちゃんを押さえるには乳首を持つしかないんだ！」
阿笠「なら仕方ないのう」
コナン「だよな」
32： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:23:00.34 ID:Aaa79W0j0
阿笠「何じゃ新一！ 事態は一刻を争うんじゃぞ！」
コナン「ああ……だがその中和剤を注射する前に一つ聞かせてくれ」
阿笠「何じゃ？」
コナン「その注射は……一体どこに刺すんだ？」
阿笠「そうじゃな……より中和剤を早く効かせるため……症状が出ている部位に注射するのが一番じゃろう」
コナン「つまり？」
阿笠「乳首じゃ」
コナン「バーカ！！！」
36： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:25:42.50 ID:Aaa79W0j0
コナン「乳首に刺激を与えないようにするはずなのにどうして乳首に注射するんだ！！」
阿笠「あっ」
コナン「あっ、じゃねーよこのクソが！ 死ね！」
阿笠「す、すまん」
コナン「蛆虫！ 老害！ ゴミ！ クズ！ 光彦！」
阿笠「そ、そんなに悪口を並べんでも……」
コナン「しかし歩美をより早く楽にさせるには……それしかないのか！？」
阿笠「う、うむ……腕とかに注射しても良いが……すぐに効くのはやはり乳首じゃろう……」
コナン「くそっ……なら仕方ねえ！」
コナン「気は進まねぇが……歩美の乳首に注射針をブッ刺すぞ！」
38： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:29:55.05 ID:Aaa79W0j0
コナン「うおおおおおおおおおおおおおおおお歩美いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！」
ﾌﾞｽｩ!
歩美「あひぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいい！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
コナン「おわっ！ 動くな！ 針が折れちまうだろうが！」
コナン「あっ」ﾎﾟｷｯ
コナン「うわああああああああああああああああああああああああ針が折れたあああああああああああああああああああああああああ！！」
歩美「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
39： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:31:19.97 ID:Aaa79W0j0
コナン「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！」
阿笠「落ち着くんじゃ新一！」
阿笠「こんなこともあろうかと、注射は大目に用意してある！」
コナン「っしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！」
コナン「ならもう一発行くぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！」
ﾌﾞｽｩ!
歩美「あぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
ﾎﾟｷｯ
コナン「うわあああああああああああああああまた折れたアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」
歩美「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
阿笠「三本目じゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！」
コナン「っしゃあああああああああああああああああああああああああああああああ！！」
44： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:33:56.32 ID:Aaa79W0j0
こうして俺たちは歩美の右乳首に48回、左乳首に69回注射針を刺し続け
歩美に中和剤を注射することに成功した
しかし既にそのときは
歩美は絶頂のし過ぎで息絶えた後だった
46： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:34:51.46 ID:Aaa79W0j0
コナン「……歩美、死んじまったな……」
阿笠「……ああ」
コナン「……」
阿笠「……」
コナン「……博士」
阿笠「なんじゃ」
コナン「俺たちは……間違ってたのかな」
49： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:36:42.82 ID:Aaa79W0j0
コナン「俺たちは必死に歩美を救おうとしたけど」
コナン「多分……歩美は死ぬ運命で」
コナン「それに逆らって助けようとしたから……歩美を苦しめちまったのかな……」
阿笠「……」
コナン「……」
阿笠「……新一」
コナン「何だ？」
阿笠「……絶頂とは気持ちいいものじゃ」
51： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:38:28.25 ID:Aaa79W0j0
阿笠「気持ちいい絶頂をし続け、それで死んだ歩美君は」
阿笠「苦しんで死んだことになるんじゃろうか」
コナン「……」
阿笠「きっと、歩美君はワシらが必死に歩美君を助けようとしたことはわかっておるじゃろうし」
阿笠「何より、絶頂を繰り返し、気持ち良かったじゃろう」
阿笠「結果的に死を与えてしまったが」
阿笠「ワシらが与え続けたのは救済と快楽だったんじゃ」
阿笠「それが間違っているとは」
阿笠「ワシには思えん」
コナン「博士……」
54： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:40:18.10 ID:Aaa79W0j0
阿笠「それにな、新一」
阿笠「仮に歩美君が苦しみ、恨みを抱いて死んでいたとしても」
阿笠「その恨みはワシらに向けたものではないはずじゃ」
コナン「……！」
コナン「そ、そうだ……忘れていた！」
コナン「歩美の乳首がありえないほど敏感になったのも」
コナン「見張っている途中歩美の乳首に様々な刺激が加わったのも」
コナン「歩美が死んだのも」
コナン「すべて」
コナン「光彦のせいだったじゃないか！」
56： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:41:41.03 ID:Aaa79W0j0
阿笠「そうじゃ！ 歩美君の恨み、絶対に晴らさねばならん！」
阿笠「仮に歩美君が恨んでなくとも、ワシらの恨みは残っておるしな！」
コナン「ああ！」
阿笠「よーし、新一、早速作るとしようじゃないか！」
阿笠「光彦君を虐殺するスイッチを！」
おわり
57： ウド鈴木イチロー ◆rxir0k/g8EDl ：2014/06/16(月) 14:41:45.26 ID:XuPQY3fs0
いい話だ
58： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/06/16(月) 14:42:14.97 ID:Wfb8szHd0
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