本日7月4日に公開された「妖怪ウォッチ2 Direct 2014.7.4 」
すでに任天堂公式チャンネルにあげられているので、
見てなかった人はこちらをどうぞ。
■妖怪ウォッチ2 Direct 2014.7.4 プレゼンテーション映像https://www.youtube.com/watch?v=S7SnFmY5bt4
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冒頭、日野社長の直接!から始まったダイレクトですが、
最初の10分くらいは妖怪ウォッチがどういう作品であるかの紹介。
その後は、妖怪ウォッチ2のゲームシステムの紹介という構成。
僕自身は妖怪ウォッチをやったことがないので、
なるほどなぁと思いながら、ダラダラ見ておりました。
日野さん本人の説明で、
町の作りこみには、かなりこだわって作っていることなどが語られてましたね。
ここら辺の説明は、ニンダイはよくみるけど、妖怪ウォッチには
あまり興味を持ってない人向けのアピールにも見えましたね。
たしかに結構作りこまれている印象。
最新作の情報では、1の舞台であるさくらニュータウンとその周辺以外にも、
電車に乗って他のエリアにいけることが紹介されてました。
ケマモト村と、港町ナギサキ。
ケマモト村は、本作ではかなり重要な場所になりそう。
タイムスリップして、さくらニュータウンの過去へ行くことも出来るそうだ。
■ケマモト村から過去にタイムスリップhttp://www.youkai-watch.jp/yw2/game/game05.html2では当然新しい妖怪たちも追加。
今作では、「古典妖怪」が登場。
これは、「ろくろ首」や「からかさオバケ」といった
昔ながらの妖怪たち。動画ではジバニャンと戦ってましたね。
■新しい妖怪が続々登場http://www.youkai-watch.jp/yw2/youkai/このほかにも通信対戦の実装が発表。
■通信対戦http://www.youkai-watch.jp/yw2/communication/com02.htmlこれはオンラインで他のプレイヤーと、自分が育てた妖怪たちとのバトルが楽しめるというもの。
細かなルールを設定して戦うことも出来るようだ。
さらに、もうひとつのオンライン要素、「妖怪ウォッチバスターズ」。http://www.youkai-watch.jp/yw2/communication/com01.htmlこちらはうって変わって、アクションゲーム。
通信機能を使って最大4人の友達と協力して、
オニから逃げるか、倒すかするという共闘ゲームとなっております。
公式サイトの情報を見ると、妖怪ごとの能力差もはっきりあるようだし、
うまく協力してクリアを目指す、この要素は結構面白そうでしたね。
正直妖怪ウォッチは小学生くらいををターゲットにした作品だし、
あまり興味が湧かないというのもわかりますが、
この作品が今、大ヒットしているわけで、
ゲーム自体に何かしらのパワーがあるのは間違いないところ。
今回のダイレクトは、小学生向けかなぁと放送前なんかは思ってましたが、
実際に見てみると、このダイレクトを通じて、
より多くの人たちに「妖怪ウォッチ」に興味を持ってもらおうという
ダイレクトだったように思いますね。(゚θ゚ )
■妖怪ウォッチ2公式サイトhttp://www.youkai-watch.jp/yw2/妖怪ウォッチ2 元祖 (永久同梱特典:ジバニャンメダル ニャイーン 同梱)
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