しかし、書店に行けば韓流の雑誌がたくさん並んでいますし、女性週刊誌も毎週必ず韓流アイドルのページを掲載しています。
根強いファンは多くいらっしゃるようなんですが…そんな韓流アイドルグループのひとつ『BIGBANG』が、ファンを募って開催した韓国でのファンミーティングで冷たすぎる“塩対応”をしたそうなのです。
会場では、「サギだ」「金返せ」コールが鳴り響いていたそうで…。→ Geinou Ranking
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問題のBIGBANGのファンミーティングは、6月7日に韓国・釜山で行われました。
2泊3日の行程で旅行代金は平均13万円。
コンサートやトークショー、サイン入りポスタープレゼントに、メンバーとの記念撮影&ハイタッチなどといったイベントが用意され、その通り開催されればファンにとっては垂涎のイベントだったはずなのですが…。
(以下引用)
「メンバーがステージに登場したのですが、全員ノーメイクで、うち3人はサングラス、しかも超ダサい私服。
衣装に着替えてなかったんです。
日本のイベントでは、そんなこと一度もなかったのに」
(以上引用 フライデー)
ちょっと調べてみたんですが、BIGBANGって結構な頻度でファンミーティングを開催しているんですね。
これは6月7日に釜山で行われた、1000人限定のイベントだったようですが(実際の参加者は1200人ほどだったようです)、その4か月ほど前、2月にも日本でファンミーティングを開催しています。
こちらは横浜アリーナ、名古屋ガイシホールなど大きな会場で行われてますね。
これだけの会場を埋めるだけのファンがいるのに、韓流が下火って…最盛期はどれくらいだったんでしょうか。
すごい話です。
それだけのファンがいる中での1000人限定ですから、このチケットを引き当てた人はドキドキで参加されたことでしょう。
それがノーメイクで私服…まあ普段の飾らない姿を見せてもらえると思えばなんとか我慢できるレベルでしょうか。
しかし、メンバーのやる気のなさはそれだけにとどまらず、歌を歌えば日本語の歌詞はメチャメチャ、クイズ大会をやれば答えを忘れるなど、とにかくグダグダだったようです。
ファンの方のブログを見てみると、そのクイズとは、新しいアルバムで自身が作詞した曲数を答えるものだったそうで…それを忘れるってアーティストとしてどうなんでしょうか。
それでも、やっぱりファンはファンです。
(以下引用)
「でもハイタッチできると思えば、全く苦になりませんでした。
BIGBANGの出待ちは普段禁止されていて、『リハーサル見学券』、『出待ち券』を当てるためにCDを何枚も買うのが当たり前。
握手もなかなかできませんから」
(以上引用 フライデー)
いわゆるAKB商法、韓流でもやってるんですね。
しかし出待ち券…すごいこと考えますね。
そんなファンの気持ちをくじくように、事件は起こりました。
(以下引用)
流れ作業的な記念写真撮影が終わり、いよいよハイタッチに移ろうとしたそのとき、メンバーの一人、V.I(23)が突然マイクを握り、
「都合により、ハイタッチはなくなりました。
そのかわり、サインをあげます」
と、イベントの終了を宣言したのだ。
「絶叫して倒れる子、暴れてSPに取り押さえられる子、号泣する子で会場は騒然となりました。
『そのかわり』っていうけど、サインはもともともらえるものでしたから。
メンバーはニヤニヤしながら『愛してま〜す』と繰り返すだけだし、ナメてるのか!って思いました」
会場に巻き起こる「サギだ」、「カネ返せ」コールを受け、しぶしぶハイタッチを開始したBIGBANG。
ファンを見もせずに手を合わせる姿は、
「まるで葬式の焼香の列」
だったという。
(以上引用 フライデー)
これ、ファンの方のブログを見ると、どうやら二転三転したようですね。
やらないと言ってみたり、やっぱりやる、と言ってみたり…ということを何度も繰り返していたそうです。
理由は、「時間がないから」と説明していたとか。
最終的にはハイタッチをやることになったものの、メンバー5人のうち3人の顔が“死んでた”そうで…。
何を言っても無反応で、どこを見ているかわからない無表情で機械的にタッチをしていたとか。
残り2人がかろうじて笑顔で対応してくれたので救われた、とこの方は書いていらっしゃいました。
このツアーを実施した日本旅行の現地スタッフに抗議したところ、こんな説明だったそうです。
(以下引用)
「『ハイタッチをしないのは契約違反』
と日本旅行が説得を続けたが、BIGBANG側は
『韓国のイベントではよくあること』
と言い張り、最後は日本旅行側が土下座してお願いした」
(以上引用 フライデー)
ファンの方のブログによると、どうやら次の仕事の時間が迫っていたということだったようです。
ただ、イベントの時間として当初告知されていた時間までにはまだ十分余裕のある時間だったそうですが。
こういう話を聞くと、本当にファンの方が気の毒だなぁと思います。
ファンって、好きなタレントさんのためならお金は惜しくない生き物です。
その一瞬のために何万円使っても、それが幸せだったりするんですよね。
その気持ちを逆手に取るような商売は、本当にやめてもらいたいものです。
※2年程前ですが同じようなことが…
あまりの銭ゲバぶりにファン離れ必至!チャングンソクの呆れたファンミーティング
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このチャン・グンソクさんのファンミーティングも韓国で行われたものでした。
どうやら、日韓でこうしたイベントに対する考え方が違うのも原因の一つのようです。
(以下引用)
「やはり日本との一番の違いは、韓国には『チケットを買って、ファンミーティングに参加する』という文化が、ほとんど根付いていないことでしょう。
イベント会社や代理店も経験や実績がまるでなく、結果ファンを失望させるようなイベントになってしまうんです」(広告代理店関係者)
旅費も組み込まれた高額のチケットを購入したのに、詐欺寸前のイベント内容とあっては、ファンにとってはたまったものではないだろう。
「アーティスト側にも、当日の進行やイベント内容がまったく知らされていないケースが多々あって、ステージ裏で主催者側と一悶着、というのも日常茶飯事。
これが日本国内であれば、すぐさま大炎上ですが、いくら現地スタッフにクレームを入れても暖簾に腕押しで、結果的に一部のファンだけが嫌な思いをして終わるパターンなんです」(同)
(以上引用 サイゾーウーマン)
今回の件も、日本旅行はこう話しています。
(以下引用)
「主催のロッテホテル釜山を経由して、所属事務所に今回の経緯について説明を求めていますが、回答はまだありません」
(以上引用 フライデー)
“暖簾に腕押し”状態になってしまっているようです。
どんなにそのタレントさんが好きでも、こんなことが続けばファンをやめる人も出てくるでしょう。
ただでさえ日本では嫌韓ムードが蔓延していて韓流も下火になってしまっているんですし、日本人を相手に商売しようという気があるのなら、もう少しやり方を考えたほうが良いような気がしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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わざわざ韓国までいってるのに
プロとして人として終わってる
こんな最低な奴ら応援しなくていいよ