【新卒日誌】会社の先輩達の会話能力があまりにもクソ過ぎる話
【新卒日誌】
新社会人のARuFaが、社会に対する疑問や発見などを綴っていくコーナー。
こんにちは。株式会社バーグハンバーグバーグに新卒で入社したARuFaです。
新入社員としてこの会社に入社してから早二ヶ月・・・
そんな僕は最近、会社の先輩達の会話がクソ過ぎることに気付きました。
よく、会社は報告・連絡・相談の『ホウ・レン・ソウ』が大切だと言われていますが、この会社のホウレンソウは冷蔵庫の奥に追いやられて見事に液状化しているのです。
原宿の場合
例えば先輩の原宿の場合、朝出勤してきた際の挨拶は「テイシ!」。
報告への返事は「シ」、もしくは「ティ」という驚きのシンプルさです。
全て合わせると「テイシティ」というやけに語感の良い五文字になるので、マンションを建てた際には是非とも『テイシティ原宿』という名前にしてほしいなと思いました。
永田の場合
また、先輩の永田の場合は、出勤時の挨拶は「おざんし!」。
12時になると「メシクイ!」と叫んで外に飛び出し、その後「ピィ〜!」と言いながら眠りにつきます。
加藤の場合
また、先輩の加藤は、業務中に定期的に「パイG」と謎の単語を一人でつぶやいています。
こればっかりは本当に意味がわかりません。
・・・ここまで来ると、社内の会話は壊滅状態。
「テイシッ!」「おざんし!」と出社してきて、「ピ」からの「メシクイ!」の後に「パイG」でターンエンド。
日本に居ながら。まるで異国の文化に触れているようです。
最後に、この報告が本当であることの証拠に社員の会話を盗聴した音声を載せておきます。
これを聴き、このどうしようもない現実に身体を震わせて頂ければ幸いです。