米グーグルが開発するウェアラブル端末向けOS「Android Wear」を搭載した、サムスンの時計型デバイス「Samsung Gear Live」が日本国内で発売された。現時点では7月7日までに出荷予定で、価格は2万2000円(税別)。
Android Wearは腕時計をはじめとしたウェアラブルデバイスに最適化されたOSで、Android 4.3以上を搭載するスマートフォンとBluetooth経由で連携することが特徴。電話の受話機能やメッセージの確認といったスマートウォッチの基本機能を網羅しつつ、心拍数や血圧(いずれもセンサー搭載の場合)といった健康に対するデータを取得・管理することも出来る。
先に販売されていたLG電子のLG G Watchと比較すると、有機ELパネルであるSuper AMOLEDを搭載しており、320×320ドット表示(278ppi)に対応するなど、LG G Watchと比較するとピクセル密度が高い(LG G Watchは280×280)。また、心拍数モニターを搭載しているといった違いも存在する。
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Moto 360が存在しなければ買ってた
moto 360は角度によっては確かにいいけど、動画見るとあり得ない分厚さ、超絶ダサかった・・
コンセプトは良いと思うけど、使いどころがない
だったら、ジム、登山用等、使用場面限定して割り切って使えるLGやGear Liveの方が絶対使える
Moto360は確かにでかすぎて厚かったよね^^;
使用場面限定するならガーミンとかポラールとかの専用品のがよくね?
いらないってばー
いらないけどサムスンのこういうとりあえずガンガン出してくるところはさすがだと思う
自社で先行して出しておいて統一規格が出たらいち早く合わせてくるところとか決定だけはとにかく速い
こういうの見るとソニーのスマートウォッチは値段的に手を出しやすいんだなぁと思わされる
電池もたないから よっぽどの金に余裕ある人しか買わない気がする 今これに手を出すのは賢くは無いと見れる
そういえばtaize・・・・…
gear2とか随分と短命だったような
なんかオタクっぽさを醸し出すデザインやねえ
見た目的にはmoto360が最低許容ラインだな
Gear Liveではないがウォズが思いっきりディスっててワロタw。
爆発したら手首吹き飛ぶ。