2014年07月07日
『SWWS吉田氏、PS4で出るファーストタイトルについて、クリエティブなゲームを作るためのアプローチについて語っている海外記事』が掲載中。
SWWS吉田氏がPS4において、スタジオで制作するクリエティブなゲームの管理におけるアプローチについて語っている海外記事が掲載中。予算という縛りがある中でのやりくりを説明。
SWWS吉田氏が語っていて、PS4ソフトを制作するスタジオを管理する上で、
ソフトの制作には『予算』が決められており、その範囲内において、驚くべき
作品を作ることが私たちの仕事であって、クリエイティブなチームと呼べる
としています。そして、生み出されたゲームがヒットするために、10本の
タイトルのうち、3~4本に特にお金が費やされたAAA作品になる傾向があり、
1~2タイトルはカジュアル系になるとしていて、その比率が重要であり、
ビジネスを展開していく上で、スタジオの経営とゲームアプローチが正しく
一致することがもっとも重要な仕事となるだろうとのことです。
・・・となっていて、10本あっても予算いっぱい使うゲームは3~4本と
絞込み、そして売り出すというプランのようで、他はカジュアルゲームやDLソフト、
普通に売るリマスターなどになってくるんでしょうね。10本全部が数十億円という
規模のソフトを作るのは、ファーストとはいえ不可能でしょうね。
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