ブラジルW杯は4強が出揃った
36年ぶりに南米から2チームがベスト4入り
ドイツは史上初めて4大会連続で準決勝に進んだ
ブラジル・ワールドカップの準々決勝2試合が5日に行われ、準決勝に進出した4チームが出揃った。
準決勝に勝ち進んだのはブラジル、ドイツ、アルゼンチン、オランダの4カ国。
波乱はナシ、準決勝は順当な組み合わせとなった
1次リーグから波乱続きだった大会も、準決勝は順当な組み合わせになった。
ブラジル、アルゼンチン、ドイツは今大会の優勝オッズトップ3で、4番手のスペインを下したのがオランダだ。
準決勝は南米対欧州の2試合
GettyImages FORTALEZA, BRAZIL - JULY 04: David Luiz of Brazil celebrates scoring his team's second goal during the 2014 FIFA World Cup Brazil Quarter Final match between Brazil and Colombia at Castelao on July 4, 2014 in Fortaleza, Brazil. (Photo by Laurence Griffiths/Getty Images)
勝ち残ったのは南米2チーム、欧州2チーム
優勝は南米勢か、欧州勢か、いよいよ4強が激突する
ベスト4進出回数は、ドイツが最多の13回目で、ブラジルが11回目、アルゼンチンとオランダはともに5回目。
準決勝では8日にブラジルとドイツ、9日にオランダとアルゼンチンが激突。2試合とも南米対ヨーロッパの構図となった。
3大会ぶりにベスト4進出を決めた開催国のブラジル
注目の南米対決を制したブラジル
優勝候補の一角、開催国ブラジルと初の8強入りを果たしたコロンビアが対戦。
ブラジルが2-1でコロンビアとの南米対決を制し、ベスト4進出を決めた。
優勝した2002年以来、3大会ぶり11度目となる準決勝進出を決めた。
ブラジルは主力2選手を欠いた状況でドイツ戦へ
主力選手2人が出場できない緊急事態
負傷退場したネイマールは腰椎骨折と診断され、残りのワールドカップの試合を欠場することになった。
腰椎骨折で大会から去ることを余儀なくされた自国のヒーローに訪れた悲運に、誰もが心を痛めていた。
累積警告のDFチアゴシウバ主将ら攻守の要を欠いて4大会連続4強のドイツ戦に臨むことになった。
史上初の4大会連続ベスト4進出を決めたドイツ
史上初の4大会連続ベスト4進出と、その強さを見せつけているドイツ
ドイツがフランスとの欧州勢対決を1―0で制し、史上初の4大会連続4強入りを決めた。
派手さはないが、試合はきっちりものにする。質実剛健な国民性を地でいくような勝利だった。
世界中のテレビ観戦者も「やっぱりドイツ」と思ったはず。「1-0」勝利はお家芸、W杯で実に16回も記録している。
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