父である市川猿翁氏との関係、歌舞伎界との軋轢など問題が山積しているように見えますが、実はもうひとつ厄介な問題を抱えていたようです。
奥様の知子さん（43）との仲があまりうまくいっていないそうで、今や家庭内別居状態だというのです。
香川さんがいろいろ無理を通した結果、奥様に過大な負担がかかってしまっていたようで…。→ Geinou Ranking
 | 香川 照之 講談社 2013-05-17 売り上げランキング : 209792
|
にほんブログ村 芸能ブログ
『半沢直樹』（TBS）以降、その“顔芸”が人気の香川さん。
現場での評判もかなりいいのだそうです。
（以下引用）
「どの出演作も現場の評判は上々で、共演者との付き合いの場にもマメに顔を出すから現場を経るたび“香川信者”が増える。
ギャラはドラマ1本150万円にまで高騰。
演技派で東大卒というブランド力もあり、CMは1本2千万円に跳ね上がった。
それでも出演依頼は殺到している」（テレビ局関係者）
（以上引用 FLASH）
※『ルーズヴェルト・ゲーム』でも顔芸がさく裂しました。
香川照之の顔芸がすごい！『ルーズヴェルト・ゲーム』の瞬間最高視聴率獲得！
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
歌舞伎役者・市川中車としても、今月から「七月大歌舞伎」で初めて檜舞台である東京・歌舞伎座の舞台に上がります。
仕事のほうはまさに絶好調なのですが…。
（以下引用）
「いまや香川家は入口はひとつだが、家の中は半分に分かれているようなもの。
家庭内別居の状態になっていると聞いています。
じつは香川さんが、最近お子さんの学校に相談したことがあるそうなんです。
『我が家は今、不安定な状況なんですが、それで子供が動揺したり、影響が出ていませんか』とね」（香川家の知人）
（以上引用 FLASH）
こういう話、どこから漏れちゃうんでしょうね。
学校はいくらなんでも漏らしませんよね、こんな話。
香川さん本人も、この手の話はよほど親しい知人にしか打ち明けないと思うんですが…。
それはともかく、香川家は今かなりギリギリの状態にあるようです。
（以下引用）
「香川さんとしては奥さんとヨリを戻したいんです。
でも奥さんのほうが完全に引いてしまって、香川さんのことを嫌がっている。
積もりに積もって、奥さんがブチ切れたという状態だそうです。
奥さんにしてみれば、家を出ないでひとつ屋根の下に居てあげていることが、せめてもの情けのつもりなのでしょう」（前出・知人）
（以上引用 FLASH）
なぜ奥様はここまでブチ切れてしまったのでしょうか。
それは、11年9月に香川さんが息子の政明くん（10）とともに梨園に身を投じたことが大きな原因になっているようです。
この襲名披露会見の際、香川さんは父である市川猿翁さんとその交際女性・A子さんと春から同居していることも明かしています。
（以下引用）
「香川さんは奥さんにも相談せず、いきなり猿翁と交際女性（当時）の2人を自宅に連れてきて同居させると、知子さんは怒って子供を連れて出ていってしまった。
ただ、すぐに猿翁さんも家を出ていったので大事には至らなかった。
もともと知子さんには“梨園の妻”は寝耳に水。
襲名への流れには“巻き込まれた”という思いが強い」（梨園関係者）
（以上引用 FLASH）
このときの同居は、実質1か月程度だったとのちに報じられていますね。
→ 愛されすぎて怖い？香川照之の家から市川猿之助が出て行った！
つまり、家を出ていっていた知子夫人も、すぐに家に戻っていたのでしょう。
ただ、猿翁さんが出ていっても“梨園の妻”という問題は残ったままでした。
（以下引用）
梨園のしきたりなどまったくわからない知子さんにとって、夫と長男の同時襲名の重責は想像以上に大きかった。
「知子さんはわからないことがあると大先輩の市川團十郎さんの奥さん、希実子さんのところへ聞きに行っていました。
梨園一般のしきたりは教わっても、團十郎さんは成田屋で、澤瀉屋とは家柄、格が違う。
市川宗家という名門ですから、細かなことまで頻繁に聞くわけにもいかない。
頼る人がそばにいなくてつらいことが多いと思いますよ。
襲名公演2カ月間が終わったころにはもうヘトヘト。
襲名公演は丸1年間続き、弱音を吐く暇さえないという状態でした」（後援会関係者）
女将さんは公演中は毎日劇場ロビーに立ち、贔屓筋に挨拶回り。
1カ月公演が終わると5キロは痩せるという。
「ご贔屓さんにはお中元とお歳暮。
誕生日のメッセージを添えた花を贈り、1千枚以上の年賀状を毛筆で書いて出すなど、すべて一人でこなします。
楽屋を訪ねてきた人に手土産を忘れただけで、“女将さん失格”の烙印を押されます。
そのうえ、普通の主婦として2人の子育てと、近所に住む車椅子生活の猿翁さんのサポートもしなければなりません」（梨園関係者）
（以上引用 FLASH）
そもそも、香川さん自体が歌舞伎界では孤立傾向にあると報じられてますからね。
→ 香川照之、孤立無援の大ピンチ！父・猿翁入院で弟子や後援会から不満噴出！
当然、女将さん業をこなさねばならない知子夫人も孤立状態の中手探りで頑張っている状態だったのでしょう。
本来なら、香川さんと知子夫人が力を合わせて乗り切らねばならない局面だったはずなのですが、香川さんには奥様のことまで手伝える余裕はありませんでした。
何しろ、通常なら子供のころから学ぶ歌舞伎の芸を、40歳を過ぎた今、急ピッチで覚えなければならず、さらに『香川照之』として映像の世界でも引っ張りだこ。
冒頭にあったように、共演者との付き合いの場にもマメに顔を出していたのであれば、家には寝に帰るだけか、帰れない生活だったであろうことは容易に想像ができます。
自然と、芸事以外は全て知子夫人任せになってしまったのだといいます。
（以下引用）
「香川さんも先輩の歌舞伎役者から誘われると断るわけにはいかない。
もともとつき合いのいい人なので帰宅しない日もある。
梨園への大きな野望を抱く香川さんの意志で、知子夫人も重責を担うことになったわけですから、彼女としては香川さんにストレスをぶつけるしかない。
今は不仲と言われても仕方ないでしょう」（後援会関係者）
（以上引用 FLASH）
仕方ないで済ませていては、いずれ奥様に愛想を尽かされることにもなりかねませんが…。
FLASHさんは香川さんを直撃しています。
（以下引用）
――知子夫人とすれ違い状態になられているそうですが。
「いや、そんなことはないです、はい」
――お子さんの学校に相談されたと聞いています。
「それ、どこから聞いたんですか？」
――あくまで、夫人との関係が悪いということはない、と。
「そうですね。僕はもう本当に今いちばん人生で大変な時期なんで。
それでは前に進まないんで、きちんと…」
（以上引用 FLASH）
とりあえずは否定です。
しかし、どう読んでも奥様寄りになってるこの記事が、ひょっとして奥様に近いところから流された情報からのものだったりすると、のん気に構えてるとまずいかもしれませんよね。
香川さんが思っている以上に奥様が追いつめられている可能性もあります。
香川さん、最近のインタビューで、家族についてこんな風に語っていたそうです。
（以下引用）
「家族というつながりが、子供の僕にはまったくわからなかった。
父がいないことや、母も仕事で不在がちだったことももちろん理由だったと思います。
家族の温かさというものに希望を持てませんでした」
（以上引用 FLASH）
今、ご自身のお子さんが同じ思いを抱いているのかもしれません。
奥様はそんな状況に耐えられないのかもしれません。
もし記事が事実であれば、夫婦の仲は修復不可能な状態に思えます。
香川さん、奥様に逃げられたくなければ、俳優業も歌舞伎もと欲張らず、とりあえずどちらかに集中して少し仕事量を減らしたほうがいいかもしれないですね。
歌舞伎界からは、もともと両立は無理という声が大半だったわけですし…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【本日の気になるニュース】
◆【芸能】またもツイッター被害…ゴールデンボンバーの樽美酒研二「イラッときた。一体なぜ店員がそういう事をつぶやくんだ？」
◆藤原紀香の自撮り写真酷すぎるだろｗｗｗｗｗｗ
◆衝撃！森進一が孫もいる既婚者と不倫！相手女性は10歳年下の藤吉久美子似ファンクラブ会員
◆懐かしのチャイドルの今！野村佑香ほか【現在画像あり】
第1位
管理人へのご意見は
芸能ニュースアプリができました！
