「政務活動費」不正使用疑惑で騒動にある兵庫県の野々村竜太郎（47才）県会議員ですが、 また
新たな疑惑が浮上しています。
画像：【号泣する野々村竜太郎・県会議員】 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00000011-kobenext-l28.view-000
２０１１年の初当選から２０１３年までの３年間で、計３４５回（計８００万円）を「政務活動費」として申請し、
受領していた野々村議員。
これまでの発覚した不正疑惑には
・領収書が一切ない
・２０１３年、１９５回も日帰りで城崎温泉（同県豊岡市）へ”出張”
・同年、特急で日帰りした日（９月２日）は大雨で関連ルートの線がほぼ「運休」していた
・同年、金券ショップから数十万円分の切手を含む計１８８万円分の商品を購入
・同年、クレジットカードでショッピングした分が計上されているが切手以外は購入商品が不明
・同年、アンプ、プロジェクター、パソコンと周辺機器で計８０万円を計上
・同年、事務所の経費として１００万円を計上
・「住居用」のＵＲ賃貸住宅（独立行政法人都市再生機構ＵＲが賃貸している住宅）を契約違反の「事務所」として使用
・２０１３年、１９５回も日帰りで城崎温泉（同県豊岡市）へ”出張”
・同年、特急で日帰りした日（９月２日）は大雨で関連ルートの線がほぼ「運休」していた
・同年、金券ショップから数十万円分の切手を含む計１８８万円分の商品を購入
・同年、クレジットカードでショッピングした分が計上されているが切手以外は購入商品が不明
・同年、アンプ、プロジェクター、パソコンと周辺機器で計８０万円を計上
・同年、事務所の経費として１００万円を計上
・「住居用」のＵＲ賃貸住宅（独立行政法人都市再生機構ＵＲが賃貸している住宅）を契約違反の「事務所」として使用
などがあります。
今回、新たに浮上した疑惑は、野々村議員が２０１１年に申請していたＪＲの特急料金。
特急料金には年間に「繁忙期、通常期、閑散期」の３パターンがあり、最大４００円の差があります。
しかし、野々村議員が申請していた特急料金は年間を通じて、”全て同じ金額”であることが発覚。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20140704/plt1407041529002-p3.htm
先日開かれた釈明会見では
「現地で自分が実際に支払った額面を申請している」
とする発言をしていたことから、ここでも矛盾が生じています。
さらに２０１３年の申請で、自宅－西宮市－ＪＲ京都駅の往復（通常計１６６０円）の交通費を「９５００円」と
して２回計上していることも発覚しました。
動画：【兵庫県議の野々村竜太郎氏、号泣「ウアアー」】
疑惑が次から次に出てきますね・・
