ソフトバンク5-6オリックス
オリックス首位返り咲き!“役者”そろい踏みでソフトB下す
オリックスが“連勝トリオ”の活躍でソフトバンクを下し、前夜の敗戦で明け渡した首位の座を一夜にして取り戻した。
まずは2回、糸井が右中間に10号ソロを叩き込んで先制。今季、糸井が本塁打を放った試合はここまで全勝で8連勝中。幸先良い一発で先手を奪った。
その後、逆転されるが、5回に安達の中犠飛で試合を振り出しに戻した。そして6回、連打で無死一、二塁からペーニャが左翼席へリーグトップの20号3ランを放って勝ち越し。ペーニャも本塁打を放った試合は14連勝中(14勝2敗)で、この一発で大きく流れを引き寄せたチームは、さらに2死一、二塁から安達の中前適時打で加点した。
先発・金子はこの試合まで5連勝中と勢いを持ってのマウンド。4回に2点を失ったものの、その後は3イニング連続で3者凡退に仕留めてチームの逆転を呼び込み、8回4失点でリードを守ったまま降板した。
逃げ切ったオリックスが、この首位攻防3連戦を2勝1敗と勝ち越し。金子は10年7月~9月に13連勝を飾って以来、4年ぶりの6連勝で今季8勝目。糸井の“不敗弾”は9試合に伸び、ペーニャ弾は15連勝となった。
ソフトバンクは9回に柳田の左越え11号ソロで1点差まで詰め寄る粘りをみせたが届かなかった。先発・岩崎は5回2/3を7安打6失点と崩れ今季初黒星。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00000119-spnannex-base
オリックス首位返り咲き!“役者”そろい踏みでソフトB下す
オリックスが“連勝トリオ”の活躍でソフトバンクを下し、前夜の敗戦で明け渡した首位の座を一夜にして取り戻した。
まずは2回、糸井が右中間に10号ソロを叩き込んで先制。今季、糸井が本塁打を放った試合はここまで全勝で8連勝中。幸先良い一発で先手を奪った。
その後、逆転されるが、5回に安達の中犠飛で試合を振り出しに戻した。そして6回、連打で無死一、二塁からペーニャが左翼席へリーグトップの20号3ランを放って勝ち越し。ペーニャも本塁打を放った試合は14連勝中(14勝2敗)で、この一発で大きく流れを引き寄せたチームは、さらに2死一、二塁から安達の中前適時打で加点した。
先発・金子はこの試合まで5連勝中と勢いを持ってのマウンド。4回に2点を失ったものの、その後は3イニング連続で3者凡退に仕留めてチームの逆転を呼び込み、8回4失点でリードを守ったまま降板した。
逃げ切ったオリックスが、この首位攻防3連戦を2勝1敗と勝ち越し。金子は10年7月~9月に13連勝を飾って以来、4年ぶりの6連勝で今季8勝目。糸井の“不敗弾”は9試合に伸び、ペーニャ弾は15連勝となった。
ソフトバンクは9回に柳田の左越え11号ソロで1点差まで詰め寄る粘りをみせたが届かなかった。先発・岩崎は5回2/3を7安打6失点と崩れ今季初黒星。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00000119-spnannex-base
[勝]金子 16試合 8勝 3敗
[S]平野佳 35試合 1勝 1敗 26S
[敗]岩崎 6試合 2勝 1敗
◇本塁打 糸井10号(ソロ125m=岩崎) ペーニャ20号(3ラン130m=岩崎) 柳田11号(ソロ110m=平野佳)
◇盗塁 糸井(7回) ◇失策 安達(8回) ◇盗塁死 小島(9回)
◇試合時間 3時間35分 ◇球審 土山 ◇塁審 良川 杉本 杉永
スコア詳細
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2014/pl2014071005.html
http://live.baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2014071005/score
明日の試合予定・予告先発
http://www.npb.or.jp/announcement/starter_pl.html
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今回のカードは3戦とも純粋に面白かった