韓国では、チュ・サラン＋ラブリーで“チュブリ”という造語が生まれるほどの大人気なのだそうですが、その活動はなぜか日本ではひた隠しにされているようです。→ Geinou Ranking
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サランちゃんの韓国での主な活動は、両親と一緒に毎週出演する『スーパーマンが帰ってきた』というリアリティ番組なんだそうです。
※ちなみに“リアリティ番組”とは…
素人出演者たちが直面する困難や体験を物語のように楽しめると謳ったテレビ番組のジャンル。
視聴者が参加する双方向番組の一種で、1990年代末以降、世界各地のテレビを席巻する人気を博している。
多くは「演技や台本ややらせのない出演者の行動をカメラが追う形式のテレビ番組」であるとしているが、一部には演技・台本・やらせのある「リアリティ風番組」であるケースも含まれる。（Wikipediaより）
つまり、SHIHOさんと秋山さんもこの番組に毎週出演されているんですね。
この番組が大人気なのだそうで、サランちゃんは今や韓国でCMが8本、愛用するおもちゃや洋服は軒並み売り上げがアップ。
「サランちゃん、豪快な食べっぷり」
「サランちゃん、体操教室へ」
「サランちゃん、ボーイフレンドと隠れてチュー」
などといった、番組内の日常エピソードが芸能ニュースになってしまうほどなのだとか。
「サラン」というのは、韓国語では「愛」を意味する言葉なのですが、そんな名前を持つサランちゃん、住んでいるのはもちろんご両親と一緒の東京です。
その事実が韓国で明らかになっているのかどうかはわかりませんが、とりあえず、サランちゃんとともに韓国の番組に出ているという事実は、SHIHOさんにとって、日本ではタブーとなっているようです。
（以下引用）
「日本でのイメージを大切にするためなのか、SHIHOが出ている日本の雑誌では娘さんや旦那さんの名前、顔出しはNGなんです。
雑談中に娘さんの韓国での活躍について話すことはありますが、記事にはできません。
一方、韓国の番組では自宅内にカメラを入れていると聞いて、耳を疑いました」（女性誌編集者）
実際、番組を見たことのある日本人は
「SHIHOさんは寝起きのすっぴん顔から、第二子の子作りを夫にねだる様子まで披露していた。
日本では決して見せないありのままの姿で、びっくりしました」
と話す。
（以上引用 週刊文春）
※サランちゃん＆秋山さんの韓国でのテレビ画像はこちら。
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夫の秋山さんは在日四世ということで、チュ・ソンフンという韓国名をお持ちです。
格闘家なのですが、06年にK-1の桜庭和志さんとの一戦で全身にクリームを塗りたくるという反則行為を犯した“ヌルヌル事件”で知られているそうです。
すいません、格闘技ほとんど見ないので知りませんでした…。
※ヌルヌル事件の詳細はこちら。
桜庭が語ったヌルヌル事件の真相〜前編〜
桜庭が語ったヌルヌル事件の真相〜後編〜
格闘家の秋山成勲選手のヌルヌル事件とは何ですか?
今は、主に韓国でのタレント活動を行っているのだそうです。
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（以下引用）
「元柔道選手の彼は日本代表になるために01年に帰化していますが、ヌルヌル事件以降は一転、韓国芸能界に活路を見出し、韓国名のチュ・ソンフンとしてタレント活動を行っています。
日本でのジム経営の失敗や側近によるファイトマネーの持ち逃げといったトラブルで借金もあるらしく、SHIHOは夫の韓国での芸能活動のために母娘で協力しているというわけです」（格闘技関係者）
その甲斐あって、韓国での秋山の仕事は数も質もアップ。
国営放送KBSの昨年末の芸能大賞では、東方神起のチャンミンとともに、最高エンターテインメント賞を受賞した。
「広告も父娘セット、父のみ、娘のみと様々なタイプがあるんです。
サランちゃんのCM1本の年間モデル料は2億ウォン（約2千万円）とも報じられていますが、妥当な数字。
今や、キム・ヨナに次ぐクラスですよ」（韓国芸能記者）
（以上引用 週刊文春）
CM1本で2千万円ということは、8本で計1億6千万円という計算になります。
この金額、日本の子役と比べるとかなり高いですね。
これは、芦田愛菜ちゃんがブレイクしたころの記事ですが…。
→ 子役ブーム到来！我が子を芦田愛菜にするにはどれくらいお金がかかる？
ここに、子役のギャラについてこうあります。
（以下引用）
「民放ドラマは1話あたり10万〜20万円くらい。
CMはブレイク前の契約だと20万〜30万円ですが、トップクラスだと0がヒトケタ増えるでしょう。
イベントのギャラやCD印税も合わせて、年収は2000万円ほどといわれていますが、これはあくまでも子役なので、ドラマや映画で共演する大人の俳優より“低い”です」（前出･広告代理店関係者）
（以上引用 週刊女性）
ちなみに、日本で大人のタレントさんだと、ちょっとデータが古いんですが、ギャラはこれくらい。
→ 最新CMギャラランキング･･･市川海老蔵3500万→価格なし、チャン･グンソクが急上昇！
11年の記事です。
チャン・グンソクさんとかちょっと懐かしいですが。
サランちゃんの1本2千万円というギャラは、日本での大人のタレントさんと比べても遜色ない金額ですね。
よほどの人気ぶりなんでしょうね。
今後のサランちゃんの活動について、週刊文春さんが韓国の所属事務所に問い合わせたところ、
「日本では芸能活動を行っていないので、日本のメディアには対応しません」
とすげなく断られてしまったとか。
ならばと両親の日本の事務所に聞いてみたところ…。
（以下引用）
ともに「韓国での活動についてはノータッチ」と強調。
サランちゃんの活動については、妻側は「秋山さんサイドが」、夫側は「SHIHOさんサイドが」仕切っていると押し付けあう始末。
（以上引用 週刊文春）
だったそうです。
SHIHOさんの事務所はスターダストですが、では韓国での活動は事務所を通さずにやっているということなんでしょうか。
もしくは、韓国では別の事務所に所属しているか、ですね。
秋山さんのほうは、Wikiでは、チーム・クラウド、クラウド秋山道場所属となってましたが、ここが芸能活動も見ているんでしょうか。
こちらは、代表が秋山さんご本人ですので、ここで見ているとすれば個人事務所ということになりますね。
今、日韓関係も微妙ですし、こういうことは公にしないというか、隠すわけではないけどあまりおおっぴらにはしたくないということなのかもしれませんね。
しかし、韓国では反日教育が盛んだという話をよく聞きますが、サランちゃんは日本人。
そこに反発が起きていないというのがちょっと不思議です。
秋山さんは、韓国ではよほど英雄なのでしょうか。
娘さんの大活躍で、借金が早く返済できるといいですね。
※SHIHOさんもCAさんに見られていました…
→ CAは見た！芸能人の機内での驚きの素顔
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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