こんにちは、ARuFaです。
季節は夏、今年もジリジリと汗ばむ季節がやってきましたね。
気温が上がりシャワーで汗を流す回数も増えてきた今日この頃ですが、僕はそんなシャワー中にふとこんな事を思いました。
風呂場って寂しくないですか?
上の写真は我が家のお風呂場。まあ一般的なユニットバスなのですが、何だか遊びが無いというか殺風景なんですよね。
もはやただ濡れるだけ。ただただ人がビチョビチョになるためだけの空間のように感じてならないのです。
しかし風呂場は毎日使用するもの。ならば少しでも華やかにしたいですよね。
そんな日々の不満を解決するため、今回は・・・
シャワーを美少女にしてみたいと思います
・・・風呂場と言えば「シャワー」。そして華やかといえば「美少女」です。
ならば、シャワーを美少女にすれば風呂場が華やかになること間違い無しでしょう。
殺風景な風呂場とは今日でおさらば!
シャワーを美少女にし、優雅なシャワータイムを楽しんでやろうではありませんか!
・・・さあ、そんな訳で、シャワーを美少女にすべく購入したのはこちらの材料。
「シャワーを美少女にする」というフワッとした考えで準備したので、最後まで使わない物もありますがあまり気にしないでください。
それでは作ってきましょう。
まずは、美少女の顔となるマスクをシャワーヘッドに固定します。
美少女の口から上手く水流が出るよう、慎重に調整しながら固定するのがポイントです。
次に、美少女が着そうなワンピースにシャワーヘッドを通し、そのまま壁に貼り付けます。
やはり美少女と言えば白いワンピースですよね。異論のある人には今夜悪夢を見る呪いをかけるので覚悟して下さい。
・・・そして、このままでは身体がペッタンコになってしまうので、中に丸めた新聞紙を詰め込みます。
この新聞紙の量や形で美少女のボディラインが決まるので、納得できるまで調節しましょう。
肝心のオッパイは風船を膨らまして作ります。理想の大きさまで膨らますのがいいでしょう。
ただ、僕は大きさを求めるがあまり風船が割れ、「欲張り過ぎると何も得られない」というイソップ物語のオチみたいなことになったので欲張り過ぎは禁物です。
その後、細長く丸めた新聞紙にガムテープを巻き、それを両腕として貼り付けると、美少女の素体のようなものが完成します。
それがこんな感じです。
こっわ~。なんだこれ、カジュアルな死神?
こんなトランプのジョーカーみたいなシャワーでは、優雅なシャワータイムはとても望めません。
そのため、ここからはこの死神に生命を宿し、「人間」らしくしていく作業に入ります。
死神のような真っ白な顔には、肌色の塗料を塗っていきましょう。
シャワーの水流に負けない耐水性の塗料、もしくはアクリル絵の具などがオススメです。