【新卒日誌】社長から『自信のつくり方』という本を買ってもらったので感想文を書きました
【新卒日誌】
新社会人のARuFaが、身の回りで起きた出来事を書き綴っていくコーナー。
こんにちは、バーグハンバーグバーグに新卒で入社したARuFaです。
突然ですが先日、社長と一緒に本屋に行った際にこんな本を買ってもらいました。
『自信のつくり方』という本です。
社会人になって早3か月。
前々から「自信を持って仕事に望みたい」と思っていたため、この本を買ってもらえて嬉しかったです。
内容も非常にわかりやすく、僕はこの本をすぐに読了。
最後のページを読み終えた時には、自分の中で自信が沸いてくるのを感じることができました。
そこで今回は、社長に感想を伝えるという意味も込めて、この本の読書感想文を書いてみたいと思います。
『自信のつくり方』を読んでわかったこと
今回僕が読んだ「自信のつくり方」という書籍ですが、読了した結果、その全ては20〜21ページ目に集約されていることがわかりました。
「作者が何を伝えたかったのか」を考察するのが読書感想文を書く上で大切なことですが、僕はこの20ページ目に作者が本当に伝えたかったであろう暗号を見つけ出すことができたのです。
まずはこちらに注目してください。
これは20ページ目の文章の文末なのですが、ここに作者からのメッセージが隠されていることにお気付きでしょうか。
そう、この文末を横に読むと、
「すだるま」という言葉が浮き出て来るのです。
さながらこれは、「何度倒れても起き上がる『だるま』のような人間になれ」という作者からのメッセージに違いありません。
さらにこれを逆から読めば「まるだす」。
自分の内面を丸出しにして、全てを晒せというメッセージを感じざるを得ません。
また、このページにある『自信』という文字は全部で10個。
本文にある「自信」の位置をマークすると以下のようになります。
次に、マークした部分を繋げてみましょう。
するとこのような図形が完成します。
最後にこの図形を反転すると、以下のような形になるんです。
そう、ここまでくればもうお分かりですね。
フィンランドです。
夜空には神秘的なオーロラが揺れ、太陽の沈まない土地もあることで有名なフィンランド。
この地に住めば自信もつくに違いない。作者はそう私達に伝えたいのでしょう。
その証拠に、20ページ目の20文字目は『生』でした。
つまりこの作者が、僕たちに本当に伝えたいことは、
「自信をつけたくばフィンランドで生活をしろ」ということなのです。
以上です。どうですか社長。
「そういうこと。」
よかった〜。