シャア「またオナニーを見られてしまったな」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:16:30.09 ID:4FNpUKzt0
コンコン
シャア「?」
エマ「クワトロ大尉、今ちょっと宜しいでしょうか?」
シャア「ああエマ君か、入りたまえ」
エマ「失礼します」ガチャ
エマ「っ!」ビク
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:17:12.38 ID:4FNpUKzt0
エマ「あの…すみません!」
ダダダッ
シャア「しくじったな…」
シャア「いつもの癖で部屋に招き入れてしまったが」
シャア「私は今オナニーをしていたのだったな…」
シャア「どうする…?」
カミーユ「大尉、いらっしゃいますか?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:17:45.94 ID:4FNpUKzt0
シャア「カミーユ、どうした?」
カミーユ「失礼しま…わあっ!」
シャア「どうしたカミーユ!?」
カミーユ「どうしたもこうしたも無いでしょう!
大尉はこんな時に何やってるんです!」
シャア「カミーユ…分かるのか?」
カミーユ「何が!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:18:19.97 ID:4FNpUKzt0
シャア「とぼけても無駄だ!」
シャア「私がついさっきまで何をしていたのか、という事だ」
カミーユ「そりゃ分かりますよ!」
シャア(早くもニュータイプの片鱗を見せ始めたか…)
カミーユ「パンツも穿かずに下半身を丸出しにしてりゃあ誰だって!」
シャア「! よく見ている」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:18:55.96 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「あなたって人は…!」
シャア「カミーユ、落ち着け」スタスタ
カミーユ「その格好のまま近寄らないで下さい!」
シャア「ではどうしろというのだ」
カミーユ「っ!」イラッ
バキィ!
シャア「ぐう!」ドサッ
シャア「何を!」
カミーユ「パンツを穿けって言ってんだよ!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:19:35.55 ID:4FNpUKzt0
シャア「しかしカミーユ、それは聞き入れられない」
カミーユ「!」
カミーユ「あなたは自分が何を言っているか分かって…」バッ
シャア「やめろカミーユ、軽々しく大人に手をあげるものではない!」
シャア「事情があるのだ」
カミーユ「事情って…!」イライラ
シャア「勢い余ってパンツを精液で汚してしまっている」
バキィ!
シャア「ぐう!」ドサッ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:20:09.30 ID:4FNpUKzt0
シャア「カミーユ、大人になれ!」
カミーユ「その言葉そっくりそのまま大尉に返しますよ!」
シャア「新しいパンツを取ってくる、待っていてくれ」スタスタ
カミーユ「…」
シャア「カミーユ、コーヒーでも煎れようか?」
カミーユ「まずはパンツでしょう!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:20:42.20 ID:4FNpUKzt0
シャア「…! しまったな…」
シャア「まさか替えのパンツが全て洗濯中とはな…」
洗濯機<ゴウンゴウン
シャア「もどかしいものだな」
シャア「目の前にパンツがあるというのに、
それは未だ洗濯機の中で高速で回転している…」
シャア「いささか濡れてはいるが、洗濯機から取り出すしかあるまい」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:21:13.26 ID:4FNpUKzt0
シャア「多少乱暴ではあるが…手を捩じ込む!」バッ
バシャバシャバシャ!
シャア「ええい!水が飛び散る!」バシャバシャ
シャア「パンツめ、何処だ!」バシャバシャ
シャア「あった、これか…むっ!?水で足が滑る!」ツルン
ズデン!
シャア「ぐう!よくやる!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:21:43.96 ID:4FNpUKzt0
シャア「このままでは埒があかん」
シャア「カミーユ!いるか?」
タタッ
カミーユ「どうしたんです大尉…うっ!?」ビクッ
カミーユ「水浸しじゃないですか!何をやってるんです!」
シャア「洗濯機の中からパンツを取りたいのだが上手くいかん」
カミーユ「洗濯機止まらないんですか?」
シャア「訳の分からない事を言う。止まらない洗濯機など無い」
カミーユ「じゃあ何故洗濯機を止めないんです?」
シャア(なるほど…確かに)
シャア「これが子供の持つ想像力というものか」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:22:14.89 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「だいたい濡れたままのパンツを穿こうだなんて!」イラ
シャア「子供がよく言う…避けて通れん道だ!」
カミーユ「じゃあもうパンツは諦めて直接ズボンを穿けばいいでしょう!?」
シャア「むう、それもそうか…少し待っていてくれ」
スタスタ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:22:51.57 ID:4FNpUKzt0
スタスタ
シャア「待たせた」
カミーユ「…」
シャア「私に何か用があると言ったな」
カミーユ「あ、はい」
シャア「一体何があった?」
カミーユ「あ、いえ…。さっきエマ中尉が…」
シャア「中尉がどうかしたのか?」
カミーユ「不潔!って叫んで泣きながら廊下を走って行ったから…
その、何かあったんじゃないかな、って」
カミーユ「大尉、何か心当たりとかありませんか?」
シャア「全く無いな」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:23:26.62 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「そうですか…」
シャア「ふむ。だが」
カミーユ「だが?…何です?」
シャア「先程中尉がこの部屋に来て私と会った時は
酷く狼狽している様にも見えた」
バキィ!
シャア「ぐう!何を!?」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:23:59.38 ID:4FNpUKzt0
シャア「カミーユ!軽々しく大人に手をあげるなと言った!」
カミーユ「大尉!」
シャア「何だ!」
カミーユ「大尉!」
シャア「焦らすなカミーユ!言いたい事があるなら…」
カミーユ「あなたオナニーを見られたんでしょう!」
シャア「何処でそれを!?」
カミーユ「此処ですよ!」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:24:29.08 ID:4FNpUKzt0
シャア「落ち着けカミーユ!今ここで揉めても仕方無い」
カミーユ「エマ中尉に謝って下さい!」
シャア「確かに中尉には悪い事をしたと思っている」
シャア「しかしだカミーユ、ここは私の部屋であって中尉の部屋ではない」
シャア「私が私の部屋で何をしようと、それは私の勝手だろう」
カミーユ「…」
シャア(やはり子供は議論の仕方を知らんな…ふふ)
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:25:05.30 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「…つまりエマ中尉が勝手に大尉の部屋に入ってきた」
カミーユ「そう言いたいんですね?」
シャア「それは違うな。私が中尉を部屋に招き入れたのだ」
シャア「私とした事が迂闊だっ…」
バキィバキィ!
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:25:35.85 ID:4FNpUKzt0
シャア「やめろカミーユ!馬乗りになって殴るなど…ぐう!」
カミーユ「なんでオナニーしたんです!?」イライラ
シャア「子供が下世話な事を聞く!アマガミの七咲逢だ!」
カミーユ「ズリネタの話をしてんじゃないんだよ!」バキィ
カミーユ(というかアマガミみたいなソフトなもので抜くなんて!)
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:26:07.34 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「いい大人が!」バキィ
カミーユ「アマガミでオナニーしました、なんて!」バキィ
シャア「ええい!人の嗜好にまで口を出すか!」ガバッ
カミーユ「うっ!?しまった!」グラッ
シャア「七咲は私の母になってくれたかもしれない女性だ!」バキィ
カミーユ「ぐっ!」
カミーユ「あんたは母親でオナニーするんですか!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:26:37.71 ID:4FNpUKzt0
シャア「説明したところで子供には理解出来ん話だ!」バキィ
カミーユ「何をどう説明したって!」ガバッ
シャア「むう!?また馬乗りに!」ドサッ
カミーユ「あなたはアマガミでシコシコしてたんでしょう!」バキィ
シャア「ぐう!シコシコなどと稚拙な言葉はやめろカミーユ!」
カミーユ「うるさい!シコシコ!シコシコと擦っていたんでしょう!」バキィ
シャア「シコシコと言うな!」
カミーユ「シコシコ野郎!」
シャア「カミーユ!」
シロッコ「不愉快だな…この感覚は…」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:27:15.29 ID:4FNpUKzt0
シャア「はぁ、はぁ…」
カミーユ「ぜぇ、ぜぇ…」
シャア「…すまなかった」
カミーユ「いえ、俺の方こそ取り乱してしまって…」
カミーユ「あの、大尉」
シャア「どうした」
カミーユ「俺だけじゃなく、エマ中尉にも謝って下さいよ」
シャア「分かっている」
カミーユ「じゃあ俺はこれで。失礼します」
シャア「ああ」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:27:56.16 ID:4FNpUKzt0
シャア(確かに中尉が泣き出したのは私の不注意のせいだ)スッ
シャア(オナニーを見られた直後に会うのは気まずいが)スタスタ
シャア(やはり中尉には一言謝っておくべきだろう)スタスタ
シャア「…」スタスタ
シャア「…?」スタスタ
シャア「むう…?これは…」スタスタ
シャア(パンツを穿いていないせいで、歩く度にズボンと亀頭が激しく擦れる…!)スタスタ
シャア(いかんな、気持ち良すぎる。このままでは…)スタスタ
シャア「む、あれはエマ中尉か」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:28:34.79 ID:4FNpUKzt0
シャア「エマ中尉」スタスタ
エマ「あ、クワトロ大尉…」
シャア「少し話をしたいのだが…むう!」スタスタ
エマ「クワトロ大尉、どうしたんです?」
シャア「むう…実はなエマ中尉。話せば長くなるのだが」
エマ「は、はい」
シャア「いや、少しかいつまんで話そう」
シャア「エマ中尉、私はパンツを穿いていないせいで気持ちが良いのだ」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:29:05.22 ID:4FNpUKzt0
エマ「」
シャア「先刻に中尉の見ての通り、私はパンツを汚してしまっている」
シャア「しかもその時私は替えのパンツが無い、という事が念頭に無かった」
シャア「それで今は仕方無くパンツを穿かずに行動している訳なのだが」
シャア「どうやら歩く度に亀頭がズボンに激しく擦れている様なのだ」
シャア「簡潔に言おう。私は今非常に気持ちが良い」
エマ「」ダッ
シャア「!? エマ中尉何処へ行く!?」ダッ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:29:36.09 ID:4FNpUKzt0
シャア「見失ってしまったな…」ハァハァ
シャア(やはりあの様な恥態を見たショックで
私とまともに顔を合わす事すら出来なくなっているのだろう)スタスタ
シャア(女性の繊細さというものに気を遣ってやれなかった)スタスタ
シャア「それにしても随分遠くまで来てしまったな。ここは…」
シャア「河原か」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:30:09.35 ID:4FNpUKzt0
シャア「むっ、これは」ガサッ
シャア(エロ本…!河原によく落ちている、などというのは
作り話だとたかをくくっていたが、まさか実際にお目にかかれるとは)
シャア「む、あそこにも落ちているな。向こうにも落ちている」
シャア「人は居ないようだな」
シャア「…」
シャア「…」ヌギヌギ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:30:39.74 ID:4FNpUKzt0
シャア(夜も更けて人一人通らんのだ、この方が色々と都合が良い)スタスタ
シャア(この河原に落ちているエロ本の中から
最も私の好みにあった物を選び、その場で即オナニーをする)スタスタ
シャア「ふふ、柄にも無く興奮しているな…」スタスタ
ガサガサ!
シャア「! 何だ!?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:31:10.20 ID:4FNpUKzt0
シャア(人か?取り敢えずこの足元にあるエロ本を回収し撤退する!)ガシッ
シャア(むっ!?エロ本が取れない!誰かに邪魔をされている!)グイグイ
シャア「何者だ、姿を見せろ!」グイグイ
アムロ「その声!シャアか!」グイグイ
シャア「! アムロか!」グイグイ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:31:40.64 ID:4FNpUKzt0
アムロ「ふ、ふふ、赤い彗星ともあろう者が笑わせる!
真夜中に河原でエロ本探しだなんて!」グイグイ
シャア「そういう貴様こそこんな時間にこんな所で一体何をしていた!?」グイグイ
アムロ「ご、ごみ拾いさ!」グイグイ
シャア「嘘をつけ!この雑誌なら私が拾って処分する!
早くその手を離せアムロ!」グイグイ
アムロ「騙されないぞ!処分するのはお前自身の性欲だろうに!」グイグイ
シャア「ええい!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:32:11.06 ID:4FNpUKzt0
アムロ「第一お前が手離すのはこのエロ本だけじゃないだろう!」グイグイ
シャア「ほう、初耳だな。これはエロ本という物だったのか
私は新聞か何かかと思っていたのだがな」グイグイ
アムロ「話を逸らすな!お前はいつになったら返すつもりだ!?」グイグイ
シャア「何を!」グイグイ
アムロ「アマガミに決まっている!もう全ルートやったろぉ!」グイグイ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:32:46.47 ID:4FNpUKzt0
シャア「下世話な事を聞く!私はまだ七咲ルートしか攻略していない!」
アムロ「貸してやってから何ヵ月経ったと思っているんだ!」
シャア「何人もの女性を手にかけ不幸にする…
それが貴様のやり方か、アムロ!?」
アムロ「ゲームをゲームと割りきれない可愛そうな奴!」
アムロ「そんな事だからこんな夜中に下半身を露出して
エロ本を探し求めて徘徊する羽目になるんだ!」
シャア「何故私が下半身裸だと!?」
アムロ「見れば分かる!」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:33:16.95 ID:4FNpUKzt0
アムロ「そこ!」バキィ
シャア「ぐう!」ドサッ
シャア(しまった!エロ本が!)
アムロ「このエ…雑誌は俺が処分する!」ダダッ
シャア「ちい、まんまとしてやられた…」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:33:47.77 ID:4FNpUKzt0
シャア「…」ウロウロ
シャア(やはりあれほどのエロ本にはそうそうお目にかかれないな…)ウロウロ
シャア「あの時あんなヘマさえしなければ…ええい!」ウロウロ
シャア「む、これは…」ヒョイ
シャア「VHSか…しかも損傷が殆ど見られない…」
シャア(これはひょっとしたらひょっとするかもしれん…一度部屋に戻ろう)
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:34:18.14 ID:4FNpUKzt0
スタスタ
シャア「さて…このVHS、どれほどの物かな」ガシャコン
カミーユ「大尉!入りますよ!」ガチャッ
シャア「カミーユ、ノックくらいしろ」
カミーユ「! この!」
バキィ!
シャア「ぐう!何を!」ドサッ
カミーユ「また下半身裸で!あなたは一体何をやってるんです!」
シャア「勘違いするなカミーユ!私はオナニーしていない!」
カミーユ「じゃあ何故です!?」
シャア「今からオナニーしようと準備していただけだ」
カミーユ「修正してやる!」バキィ!
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:34:49.06 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「ズボンを穿けよ!」バキィ
シャア「カミーユ落ち着け!穿けるものならとうの昔に穿いている!」
カミーユ「ズボンまで精液で汚したんですか!?」
シャア「随分な言われ様だな。ただ単に河原に脱ぎ捨てて来ただけだ」
カミーユ「一体どうしたらそんな事になるんです!?」
シャア「大人には大人の事情というものがある。」
シャア「河原でアムロとエロ本の取り合いになったのだ」
バキィ!
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:35:19.45 ID:4FNpUKzt0
シャア「まだ話の途中だというに!」
カミーユ「一応聞いてやりますよ!」
シャア「確かにエロ本は下劣なアムロに奪われた。
しかしそのお陰で何やら如何わしいVHSを…」
バキィ!
シャア「なぜ殴る!エロ本の方が良かったとでも言いたいか!?」
カミーユ「ズリネタの話をしてんじゃないんだよ!」バキィ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:35:50.03 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「だいたい何が録画されてるか分からないVHSに
一体大尉は何をそんなに期待してるんです!」
シャア「カミーユ、テレビを見ろ」
カミーユ「テレビって…これは!」
カミーユ(本当にエロビデオじゃないか…!)
シャア「お前が部屋に入って来る前にビデオをセットしておいたのだ」
シャア「このいやらしいプロモーションシーンが終われば本編が始まる」
シャア「これを見てもエロ本の方が優れていると。
本当にそう言えるかカミーユ?」
カミーユ「…」
シャア「返事をしろカミーユ」
カミーユ「悪く…ありませんね」ヌギヌギ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:36:20.54 ID:4FNpUKzt0
カミーユ「大尉一人に良い格好させられませんよ…
このビデオの内容は俺もきちんと確認します」
シャア「カミーユ、よく分かっている」
シャア「…」ジー
カミーユ「…」ジー
シャア「ええい本当によく焦らす!早送りだカミーユ!」
カミーユ「冒頭部分は見ないんですか、大尉は?」
シャア「こんな大根役者の三文芝居、大人の都合だと言っている」
カミーユ(俺は結構好きなのに…)ポチ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:37:21.34 ID:4FNpUKzt0
シャア「よし、ストップだカミーユ」
カミーユ「はい」ポチ
カミーユ「始まりますよ…」ドキドキ
シャア「準備は出来ている…」ギュッ
ブツッ!
カミーユ「!?」
シャア「何だ!?画面が暗転している!」
シャア(画面右上に「ビデオ」の文字…これは…)
シャア「やはり壊れている。所詮は拾い物という事か」
ガバッバキィ!
シャア「ぐう!何故私を殴る!?悔しいのは私とて同…」
バキィ!バキィ!
シャア「ぐう!これが若さか!」 完
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 03:39:32.46 ID:OfkVGcSh0
さっぱりしててよかったよおつ
●アルミン「薬を下さい……何でもします」
●初心者で知識ゼロからでも始められるバイナリー
●プロフィール写真が全裸って最高やないかい!!!!
●単なるエロげーじゃないこのエロげーは史上最高の傑作!!!
●はまると抜け出せなくなる神アプリが遂に登場
●バイナリってほぼ勝ちゲーじゃんwwwwwww
●今バイナリの普及率が半端なさすぎてワロタwwwwほとんどの人がやってんじゃん!!!
●キモオタニートが一ヶ月で12人とセクロスとか夢物語じゃなかった件wwwww