『暗殺教室』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
関連:『暗殺教室』最新話のセンターカラーが(管理人的に)大事件だった件について
何なんだよ…ちくしょうどうしてこうなっちまったんだよぉ…7月14日発売の週刊少年ジャンプで、「暗殺教室」がセンターカラーでよぉ…そこに渚くんが描かれててよぉ…こんなことになっちまってよぉ…
ハァ…そろそろ渚くんを使った色仕掛けが襲ってくるんじゃないかって思ってたけど、予想以上だった。もう大丈夫だ。ぶっちゃけ本編読んでないというのに、充実感半端ないっす。充実したとかそんなレベルじゃないよね。熟したね。パンパンだよパンパン!
…というわけで、これから本編に入りますよー。でも、予想なんだけど、こんなにもセンターカラーでパンパンになっちゃうくらいすごかったから…センターカラーに力入れすぎちゃったと思うから、そこまで語ることはないかも…えーと…
「暗殺教室」第99話は、前回から続くビッチ先生にスポットを当てた回。ビッチ先生といえば、名前の通りビッチっぽい…かと思ったら烏間先生に恋しちゃう純情乙女。自分も渚くんがいなかったら惚れてただろうな…とは思います。
そんなビッチ先生の誕生日が過ぎてしまったのだけれど…なんとかして烏間先生にプレゼント渡してほしいとE組のみんなが行動に出る。お花屋さんからお花を買い、それを烏間先生に渡し、そして…
「誕生日おめでとう」って烏間先生がビッチ先生に言ってお花を渡した!うおおおおおこれから烏間先生とビッチ先生の花開くぞやったぜ!そして少年誌の壁を超えて、おしめし…
…ってね、なりませんでした。まるで空気を分かっていないのか、烏間先生がビッチ先生に容赦のない一言…そしてビッチ先生も…そう、あくまでビッチ先生はビジネスとして、殺せんせーを暗殺するために雇われているだけ。そこで恋愛なんていう浮かれた気持ちを持ち続けているようであれば、仕事(暗殺)する資格はない。
…どうやら烏間先生、ビッチ先生の気持ちに気づいていたみたいだ。「どんだけアンタ鈍感やねん」とか思ってたけど、さすがに気づいていたのね…もしビジネス抜きにしていたら、烏間先生とビッチ先生って付き合ってたのかな…?いや、ビッチ先生はまだ諦めるべきではない!確かに今はビジネスの付き合いになっちゃうかもしれないけど、殺せんせーを暗殺し仕事が終わったら改めて告白すれば…まだ可能性はあるはず!というか、話ができるだけビッチ先生は恵まれてるんだよ!自分なんか、渚くんにいくら愛を語っても聞いてくれているのかさえ分からないのだから…
だからビッチ先生にはがんばってほしい!せめて、付き合えないような二人が付き合える様子を見せてほしい!…と、ビッチ先生を応援したいと思った矢先、不穏な空気が…
お花屋さん…登場したあたりから怪しい奴だな…って思ってたけど、やはりこの男も暗殺者だったか…自分怪しいと思ってたんですよねー。だって…
渚くんが見つめていたんだもん!あの渚くんが「なんか安心できる人だったな」って思っちゃう人ですよ。「それこそ花みたいな(人)」って思っちゃう人ですよ。「あの渚くんを安心させるなんて…要注意人物だな」と直感で思ったわけですよ。どうやらその直感は当たったようだ。ただ、どうやら渚くん狙いではなくビッチ先生狙いだったみたいだ。それも、ビッチ先生を暗殺対象として見てる…ってそれヤバくね?おいおいビッチ先生死んでしまうのかよちょっとアカンやろそれは!
ビッチ先生、なんとかして生き延びてくれ…
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センターカラーの記事で暴れた分、本編では落ち着いたようですな、多少。
本編感想書いてくれて安心した
これは死やろなぁ
テンションの差www
今回は落ち着いたキモさだった
花屋はミスリードで死神は他にいる説もあるけどどうだろうね
どうせコロコロするなら殺せんせーの方にしとくれよ…
記事のタイトル、管理人さんを見ていたらすごく納得。
センターカラーのテンションの高さに、本編感想が無いとか次週感想と合体という事態まで予想していたけれど、杞憂だった。
この記事に物足りなさを(渚君成分が足りないと)感じている自分も末期かもしれない