コンビニエンスストア業界4位である「サークルK」の売却が検討されていることがわかりました。
【※続報あり】
画像:【サークルK】
https://www.flickr.com/photos/tamaiyuya/3106007695/
関係者の話によると、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3強に店舗数で圧倒的に押されている
「サークルK」を抱えるユニーグループ・ホールディングスが、水面下で売却先を検討先を打診し始めてい
るとのこと。
売却先はまだ未定ながら、売却額は1000億円規模とみられています。
現在、「サークルK」の店舗数は全国約6300店舗(6月時点)。
セブンイレブンは16664店(6月時点)、ファミリーマートは16059店(6月時点)、ローソンは12089店
(2月時点)となっています。
「サークルK」は2004年にサンクスと合併して誕生しましたが、最近では業績が低迷しています。
【続報】です。
読売新聞、ライブドアニュースなどで報じられた同内容ですが、同日、ユニーグループは
「競合する複数の企業に対してサークルKサンクスの売却を打診した事実はなく、売却を検討した事実もない」
と報道を否定しました。
動画:【サークルK 最近のCM】
大幅なテコ入れが必要そうです。