sssp://img.2ch.sc/ico/nida.gif
おはようございます。杏野はるなです。私はゲームソムリエールを名乗らせていただいておりますが、では知識はどんなところで仕入れているの? とお聞きいただく事が結構あるのでございます。そこで、今回はその「秘密」(実は秘密でもないのですが…)を書いてみたいと思います。
という訳なのですが、レトロゲームの情報というのは図書館はもちろん、ネットにもなかなかないのです。発売日や値段、スペックは結構出てくるのですが…。そんな時にソムリエールの私としましてはどうするか?そう、昔のゲーム雑誌を読むのです。私が普段読んでいる雑誌をいつくか挙げてみたいと思います。
○ファミリーコンピュータマガジン ○マル勝ファミコン ○ハイスコア ○Beep ○ファミコン必勝本 ○ファミコン通信(ファミ通) ○ファミコンチャンプ ○コンプティーク(ちょっとHな福袋←これ大事。笑)他 これらを各地の古本屋さん等で探しまわって買って来て読んでいます。
これが楽しい楽しい。ここからちょっとだけ毒舌になってしまうのですが、昔のゲーム雑誌って各紙、本当に「個性」があるのですね。例えばファミマガはちょっと幼い少年少女向け、Beepはちょっと大人のマニア向け。ファミ通はゲームだけでない情報も取り入れて一般的に。等々。
しかし、今のゲーム雑誌ってどうでしょうか? 私には大きな個性が感じられないのです。どれも最新ゲームのカタログ、データ本、といった感じ。もちろんこれは時代の流れでゲーム会社が強くなった。というのも要因の一つなのですが、私は「企画力不足」という部分も多くあると思っています。昔の雑誌を読むと、ゲームをいうカテゴリーを通してですがとにかく企画が楽しい。普通の「読み物」としても十分面白いのです。雑誌の面白さは当たり前ですが企画力に始まって、企画力に終わります。私はそう思っています。
http://www.nikkansports.com/amusement/anime_game/column/anno/news/f-ag-tp0-20140711-1332526.html
http://www.nikkansports.com/amusement/anime_game/column/anno/news/img/anno140711-w640.jpg
なんか久しぶりに見た名前
ゲーム雑誌読んでワクワクすることがなくなったからだろ。
動画と体験版にはかなわんだろ。
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インド人を右に
ゲーメストのこと言ってるのかと思いきやどんだけにわかだよ
ゲーメストの事かと思った。
ゲーメストはアーケードでクソうまい奴に記事書かせて
編集が普通の人だったからインド人を右へだったんじゃなかったか
>>74
ただ単に字が下手だったから写植屋が誤植しただけだよ
>>77
ハンドルを右へがインド人を右へだと
ハがイになってルが人になるのか
なんか納得
『ゲーメスト』(GAMEST)は、新声社が1986年から1999年まで発行していたゲーム雑誌である。アーケードゲームを専門に扱っており、その専門性の高さから全盛期には売り上げが30万部に達し人気を得ていたが、新声社の倒産と共に廃刊となった。
(中略)
誤植の多発
本誌の記事の中には、「ハンドルを右に」とすべきところを「インド人を右に」としたり[3]、ゲームタイトル『餓狼伝説』が「餓死伝説」や「飢餓伝説」になっているなど明らかな誤植が数多く存在した。
これは執筆者の大部分がゲームセンターからスカウトされた上級ゲーマー達で、彼らはライターとしての経験がなく、ワードプロセッサを使用せず手書きで原稿を作っていたことが背景にある。さらに本来それらを校正する役割にある編集者も高度なプレイ技術を持つゲーマーライター達に対して立場が弱く、ライター側が修正を嫌えばそれに従わざるを得ない状況下にあったとされる[4]。
このコ最初好きだったけど、ゲームソフトを粗末に扱ってて幻滅したわ
昔、遊撃手ってゲーム雑誌があって
これはすげえ面白かった
ゲーム広告一切載せなかったおかげで、毒舌批判しまくりで
挙句にゲーム製作者からあんたらの批評は的を得ていないって反論がきて
そんな事ないあんたのゲームはつまらないって反論し返してなかなかカオスだった
>○コンプティーク(ちょっとHな福袋←これ大事。笑)他
なかなか判ってるじゃねぇか
>>5
だなw
俺も思ったw
昔のファミ通は尖ってたのに胃までは見る影もないのが悲しい
昔のログインみたいなノリでやってると
余裕のない連中に叩かれちゃうからなあ・・・
>>17
知らなかった方が良かった世界とかは、
ゲームどころかPCに関係無い記事だもんな。
「ログイン」(LOGiN)は、エンターブレイン(現・KADOKAWA)から刊行されていたパソコンゲームを主に扱ったパソコン雑誌ないしゲーム雑誌。創刊当時のパソコン雑誌は、技術的な内容など技術者やマニア向け、あるいはビジネスを指向していた中で、ゲームを軸に一般的な若者をターゲットとした方向に進んだ。
(中略)
3.3 知らなかったほうがよかった世界
げてもの食や寄生虫、様々なタバコなど、一般に敬遠されがちなネタや極端にマイナーなテーマを真面目に考察する不定期連載。常に最後は「あなたの知らなかったほうがよかった世界はまだまだあるのです…」の言葉で締めくくられた。メインライターは三宅貴久。
ログインと言えば家出して年齢偽った中学生雇ってその中学生数年編集部で寝泊まりしてたけどあまりの忙しさに誰も気付かなかった話が面白かったな
最近のゲーム雑誌読んでないけど
もし、杏野の言うとおりカタログやデータ載っけただけのにちょっと毛生やした程度の内容なら
まぁその通り個性も魅力も感じないものに仕上がってるんだろうな
昔ならメーカーが嫌がるような情報まで掲載して裁判沙汰になったり
際どい情報もガンガン載っけてたけど、今はメーカーの顔色伺って無難に仕上げてるのかね
ファミマガのウソテクには何回騙されたことか
>>27
水晶のドラゴンは許さない
『水晶の龍』(すいしょうのドラゴン)は、スクウェア(現・スクウェア・エニックス)より1986年12月15日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。スクウェアがDOG(Disk Original Group)ブランドで発売した作品で、コマンド選択型のアドベンチャーゲーム。
「ウソ技」に関するエピソード
広告等にも使用された冒頭でのヒロインの1人であるシンシアが手を広げているシーンにおいて、 当時のゲーム雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』の裏技紹介コーナーで「この場面からヒロインのシンシアと野球拳ができる」としてシンシアの服が一枚ずつ脱げていく画像写真が掲載された。
ただしこれは、読者プレゼント用クイズを兼ねて、他誌による情報の盗用を避けるために同誌が掲載していたウソ技(ウソテク、嘘の裏技)だったため、再現は不可能である。画像は、編集部が手間隙をかけて本物らしく加工したものである。企画段階では単に「シンシアとジャンケンができる」という程度の内容だったのが、画像処理スタッフが手だけでなく服まで加工をはじめ、結果としてこのような形になったという。なお、当時の任天堂の規定では人物のへそが見えるゲーム画像を禁止していたので、その観点からもありえない技である[2]。
このウソ技が誌面に掲載後、このソフトの在庫が無くなってしまい、書き換えの回数が増えたといわれている[3]。イラストを手掛けた佐藤の下にもたくさんの問い合わせが来て、中にはウソ技に関与していたのではないかと誤解されたこともあった[4]。佐藤自身も実際にこのウソ技を試したものの上手くいかなかったため、『テクノポリス』の関係者に問い合わせたところ、ウソだということを知りショックを受けている。なお、このウソ技を逆手にとって、『THE 銭湯』に野球拳ネタを仕込んでいる[4]。
アルカディア…闘劇…うっ…頭が…
今やスマホでゲームしてるのに雑誌とかなんか違和感
でもBEEPのソノシートは今でも実家にあるよ
>>42
復刻版でもソノシート付いてて感動した
ファミ通とかゲーメストって編集者のコラムも読者のコーナーも面白かったな
転身してエッセイストや放送作家とかでバリバリやってる人もいそう
予算と時間と人脈が豊富で業界のクライアントなんざ屁とも思わぬブッ飛んだ誌面を作って
部数捌けなくともビクともしない道楽版元が出てくれば雑誌もまた面白くなるだろうけど
つまりそれはほぼ不可能って事で
ゲーム自体が個性ないし
今はゲーム画面のスクリーンショット撮るの簡単だけど
昔はブラウン管ごと暗幕かぶってプレイしつつ一緒に入ったカメラマンに撮ってもらってたんだよね?
RPGとかはいいけど、格ゲやSTGだとゲーム画面撮るの大変だったろうな。
デジカメもないから現像するまで撮れてるかわからないし
この辺の雑誌が古本屋にホイホイ売ってるとも思えないんだがなあ
個性というかただの広告じゃん
昔はファミ通とかでさえFF9の縄跳び何回できるかとか
しょうもねーこと極めようとしてて面白かったのに
ゲーム雑誌がプレイヤーに与える影響はでかかった
売上にももろ影響するし
だから今のライトゲームよりの風潮作ったのもゲーム雑誌だと思うし
糞だと思う
2000年入ったあたりからそう思ってた
俺が洋ゲー始めたきっかけはファミ通でぶんぶん丸とか毛利名人がDIABLOめっちゃおもしろそうに遊んでたからだった
情報のスピードが遅かったし、一つ一つの情報が待ち遠しかったからな。
いまは、情報が自分の前をどんどん通り過ぎて行く。
ゲームはボトムアップはしたけど、もう飽きられてる。
というか、もうね、ゲームばっかやって育ったような世代がゲーム作ってるから、再生産しかできてない、どころかうわべだけをテクニックでなぞってる。
ゲーム以外のバックボーンが感じられないんだよ。
アニメも90年代に同じ状況に陥った。ゲームはアニメの15年後を追ってる感じ。
いつか浮上するかと思って見てたら、ケータイ、スマホでちょっと浮上したけど、時間がかからない代わりに、本当に反復作業の時間つぶしが露骨になった。いまはマネタイズできてるからいいけどさ。
言っちゃなんだが、ゲームはもうオワコンだな。なくなりはしないが、娯楽にメインストリームにはなり得ないだろう。時間の無駄遣いですわ。
あと、昔の雑誌なんていま読むとつまらんよ。思い出補正ハンパない。
みんなガチガチの守りに入った。それが企画力の無さに見えている
新聞社はネット上に活路を見出したが、雑誌は乗り遅れてしまった
ネット上にあるから新聞は毎日読むが、雑誌はネット上にないから見ない
>>120
大手メーカーのゲームは、どんなに糞でも高評価ってのはツマランよなぁ
情報コンテンツを有料でしかも物理的に配信するとかまともに電子機器を扱えない人以外見向きもしないでしょ
おんなじような情報がネットで手軽にタダで読めるんだから企画力うんぬんの話じゃないと思うわ
メーカーから圧力かかって
しあわせのかたちでゲームネタが出来なくなったあたりが、
今にして思うとターニングポイントだった気がする
元スレ 杏野はるな「今のゲーム雑誌は個性がない。昔は面白かった」
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1405438406/
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発売日にネットで有料で全情報&完全攻略出せばいいんじゃないかな
今時一ヶ月くらいでwikiに情報出揃うんだし
攻略情報とかどうでもいいけど、ああいう雑誌とメーカーと読者が一緒に楽しめる感じは今のネット社会で同じようにやろうとしても何か違うんだよな
時間がかかるゲームやシステムが複雑なゲームが面白いみたいな風潮はやめて欲しいわ…シンプルなゲームをいかにやりこむか位でいいのに…。
こいつは礼儀もなってなければゲーム好きじゃないよ。ゲーム知識詰め込んだ失礼な女にすぎない。
それこそ10年以上前から
そっちでも企画モノとかやってたりするじゃん
なんでもかんでも雑誌一辺倒で見るなよ
アソビン教授対テクモラビットみたいなキャラいじりネタみたいに
Beepは特定のゲーム紹介以外が面白かったな
今はもう小綺麗にならざるを得ず、面白みはなくならざるをえない
当時のファミ通の読者投稿コーナーとかファミコン必勝のウィザードリィの小説とかクソ面白かった
むしろ昔のゲームなんかよりも何倍も進歩しているから面白さでは比べ物にならない
ただ自分で難易度を下げているか、単純にゲームに飽きているかだ
当人の経験値も変わった
雑誌自体もネットや体験版での情報普及で価値が薄くなった
…仕方あるまい?いまやゲーマーは希少人種なのだよ
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