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意外と怖い…目に紫外線を浴びると将来、白内障になるかも - NAVER まとめ
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意外と怖い…目に紫外線を浴びると将来、白内障になるかも

この時期になると気になる紫外線対策。目の紫外線対策も大事っていうけど、なかなか面倒で出来ないですよね。。。でも紫外線によって目の病気にもなりやすくなるので今から対策をしといたほうが良さ気!

更新日: 2014年07月19日

MOSAKIさん

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夏に欠かせないのが紫外線対策

3月~4月ごろから急激に増え、8月にピークを迎える紫外線

日焼け止めを毎日つけている人は、時々つける人と比べると、なんと24%もシワ、シミが少ない

面倒だと思っても、日焼け止めつけるのとつけないのでは差が出る!

しかし!意外と紫外線対策を忘れてしまう部分がある

20代から50代を対象にした調査では、顔や腕など皮膚への紫外線対策は多くの人が行っているが、目の対策は、22%にとどまっている

日焼け止めも塗って紫外線対策はバッチリなはずなのに、何故か肌が焼けてるのは、目に紫外線が入り込んでるのが原因

紫外線が目から入り込むだけでも、肌が焼けてしまう

日本人は目に紫外線を受けやすい

目に深刻な影響を与える紫外線。最新の研究では、東洋人はとくに影響を受けやすいことがわかっている

欧米人に比べると、東洋人は目のほりが浅いので、紫外線を受けやすい。さらに近視が強い人だと眼球が飛び出ているのでより危険

目は他の臓器とは違い、唯一外部にさらされているため、直接的なダメージを受けやすい部分

目のレンズの役割をしている水晶体は、 紫外線によって傷ついてしまう

長期にわたって水晶体に紫外線が蓄積されると、水晶体が老化し白内障の原因にもなる

白内障とは、水晶体が濁り、視力が低下。視界がぼやけたように見える病気

目の紫外線対策で有効なのが「サングラス」

この時期はオシャレで身につけてる人も多いのでは?

目の紫外線対策としてもっとも効果的なのが、サングラスを掛けること

紫外線の量は日中ピークを迎え、朝夕は低いが、目の場合は、太陽が真上にくる昼間はおでこの陰になり、直接紫外線の影響を受けづらい。朝夕の通勤時の方が、影響が大きくなる

通勤時こそ対策をしなきゃなんですね!

一節によると一生に浴びる紫外線のうち、50~80%は18歳になるまでに受けるそう
子供の目もしっかり守ってあげたほうがいいかも

色の濃いサングラスのほうが、紫外線をしっかりカットできるような印象を持ちがちだが、レンズの色と紫外線カットの性能は関係ない

「サングラスをかけるのが恥ずかしいな」という人は、透明タイプの眼鏡でも大丈夫

UVカット効果のあるコンタクトや目薬も効果的!

濃い色のサングラスをかけると、暗くて瞳孔が開いてしまうので、たくさん紫外線を目に取り込んでしまうことも

また、紫外線は左右からも入り込むので、自分にあったサングラスを選ぶことが重要です

日常的に使うサングラスやメガネは、色のあまり濃くないもので「紫外線透過率」や「紫外線カット率」の数値がきちんと表示されているものがいい

逆に、太陽がギラギラと照りつける海辺や雪山などでは、レンズの色が濃い紫外線カットのレンズの利用が適しています

頭上から降り注ぐ紫外線を防ぐには、やっぱり日傘が効果的

UVカット加工がされているタイプなら、90~95%もカットできるんだそう

「日傘は黒!」というイメージが強いですが、紫外線のカット率で言えば色よりUVカットの数値に注目したほうがいいでしょう

意外とばかにならないのが、地面からの照り返し。これを防ぐには、傘の中が黒いタイプがオススメみたいです

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MOSAKIさん



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