4枚の翼を持つ恐竜の化石を発見、「非常に驚いた。このようなものは見たことがない」
2014年07月20日
1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 07:34:51.01 ID:???.net
科学者たちは今までで最大となる四翼恐竜を発見した
Traci Watson, 11 a.m. EDT July 15, 2014
(Photo: Stephanie Abramowicz, Dinosaur Institute, NHM)
この立派な羽は見せるためだけのものではない。科学者たちは非常に長い尾羽を持つ新種の飛行恐竜を発見した。その尾羽は恐竜が着地失敗を避けるのに役立ったと考えられている。
中国北東部で発掘された詳細まで美しく保存された化石は、この恐竜の尾羽が30センチメートルもあったことを示している。
「私は20年以上中国で研究してきたが、このようなものは見たことがない」とロサンジェルス郡立自然史博物館の古生物学者でこの発見を報告する研究の共著者の、ルイス・キアッペ(Luis Chiappe)は話した。「その羽の保存状態の完璧さと羽の長さを見て本当に驚いた…実質的に動物の4分の1は尾だった」
新種の恐竜はその翼だけでなく後肢にも長い羽を持っていて、数種しか発見されていない「四翼」恐竜の一つとなっている。この恐竜は大きくて鋭い歯と鋭い爪も持っていて、それが肉食動物だったことを示している。正確な食性は不明だが、類似する恐竜の化石の消化管からは魚類と鳥類が見つかっている、とキアッペは話した。研究者たちは新種の恐竜をチャンギュラプトル・ヤンギ(Changyuraptor yangi、楊氏長羽盗竜)と命名した。
名前の前半は「長い羽のラプトル」を意味し後半は中国の資金支援者に献名したものだ。
チャンギュラプトルが実際に自身の力で飛ぶことができたのか、それともキアッペの推測のように滑空しかできなかったのかは明らかではない。どちらにしても、飛行生物の歴史の初期にこれほど大型の飛行できる生物がいたことは科学者たちを驚かせた。
このような大型の飛行恐竜は「予想もしないものだ」とブリストル大学の古生物学者、デイヴィド・ホーン(David Hone)は話した(彼はこの研究に関係していない)。研究者たちはミクロラプトル(Microraptor)が「最大に近いものであり、他のは同じくらいかもっと小さいと思っていた。…そしてこの新種が出てきたら、それははるかに巨大だった」
自身で空に飛び立つ恐竜は大型になればなるほど飛行制御の問題も大きくなる。その長い尾はチャンギュラプトルが下降時に方向を定め速度を落とすのに役立ち、着地時に怪我をしないで済んだと思われる、とキアッペは話した。
チャンギュラプトルは長い骨性の尾、尾羽の類似した配列、そして飛翔または滑空する能力を持つ、数種の羽毛恐竜の中で最新のものだ、とホーンは話した。
「それらはすべてその尾を同じことに同じ方法で使ったと考えられる」と彼は話した。
それは航空力学の無情な法則を考えれば、道理が通っている。「十分な制御がなければ、木の枝にぶつかったり、完全に制御を失って地面に真っ逆さまに落ちたりするだろう。
減速と操舵ができれば…世界はまったく違ったものになる」
四翼恐竜チャンギュラプトル・ヤンギの化石。(Photo: Stephanie Abramowicz, Dinosaur Institute, NHM)
ソース:USA Today(July 15, 2014)
Scientists discover largest four-winged dinosaur to date.
http://www.usatoday.com/story/tech/2014/07/15/four-winged-dinosaur/12478911/
原論文:Nature Communications
Gang Han, et al. A new raptorial dinosaur with exceptionally long feathering
provides insights into dromaeosaurid flight performance.
http://www.nature.com/ncomms/2014/140715/ncomms5382/full/ncomms5382.html
プレスリリース:Natural History Museum, Los Angeles County(July 15, 2014)
New Feathered Predatory Fossil Sheds Light on Dinosaur Flight.
http://www.nhm.org/site/sites/default/files/pdf/press/Chinese lying inosaur_release_FINAL.pdf (PDF)
※ギガジンさんでも話題になってました!
http://gigazine.net/news/20140717-four-winged-flying-dinosaur/
Traci Watson, 11 a.m. EDT July 15, 2014
(Photo: Stephanie Abramowicz, Dinosaur Institute, NHM)
この立派な羽は見せるためだけのものではない。科学者たちは非常に長い尾羽を持つ新種の飛行恐竜を発見した。その尾羽は恐竜が着地失敗を避けるのに役立ったと考えられている。
中国北東部で発掘された詳細まで美しく保存された化石は、この恐竜の尾羽が30センチメートルもあったことを示している。
「私は20年以上中国で研究してきたが、このようなものは見たことがない」とロサンジェルス郡立自然史博物館の古生物学者でこの発見を報告する研究の共著者の、ルイス・キアッペ(Luis Chiappe)は話した。「その羽の保存状態の完璧さと羽の長さを見て本当に驚いた…実質的に動物の4分の1は尾だった」
新種の恐竜はその翼だけでなく後肢にも長い羽を持っていて、数種しか発見されていない「四翼」恐竜の一つとなっている。この恐竜は大きくて鋭い歯と鋭い爪も持っていて、それが肉食動物だったことを示している。正確な食性は不明だが、類似する恐竜の化石の消化管からは魚類と鳥類が見つかっている、とキアッペは話した。研究者たちは新種の恐竜をチャンギュラプトル・ヤンギ(Changyuraptor yangi、楊氏長羽盗竜)と命名した。
名前の前半は「長い羽のラプトル」を意味し後半は中国の資金支援者に献名したものだ。
チャンギュラプトルが実際に自身の力で飛ぶことができたのか、それともキアッペの推測のように滑空しかできなかったのかは明らかではない。どちらにしても、飛行生物の歴史の初期にこれほど大型の飛行できる生物がいたことは科学者たちを驚かせた。
このような大型の飛行恐竜は「予想もしないものだ」とブリストル大学の古生物学者、デイヴィド・ホーン(David Hone)は話した(彼はこの研究に関係していない)。研究者たちはミクロラプトル(Microraptor)が「最大に近いものであり、他のは同じくらいかもっと小さいと思っていた。…そしてこの新種が出てきたら、それははるかに巨大だった」
自身で空に飛び立つ恐竜は大型になればなるほど飛行制御の問題も大きくなる。その長い尾はチャンギュラプトルが下降時に方向を定め速度を落とすのに役立ち、着地時に怪我をしないで済んだと思われる、とキアッペは話した。
チャンギュラプトルは長い骨性の尾、尾羽の類似した配列、そして飛翔または滑空する能力を持つ、数種の羽毛恐竜の中で最新のものだ、とホーンは話した。
「それらはすべてその尾を同じことに同じ方法で使ったと考えられる」と彼は話した。
それは航空力学の無情な法則を考えれば、道理が通っている。「十分な制御がなければ、木の枝にぶつかったり、完全に制御を失って地面に真っ逆さまに落ちたりするだろう。
減速と操舵ができれば…世界はまったく違ったものになる」
四翼恐竜チャンギュラプトル・ヤンギの化石。(Photo: Stephanie Abramowicz, Dinosaur Institute, NHM)
ソース:USA Today(July 15, 2014)
Scientists discover largest four-winged dinosaur to date.
http://www.usatoday.com/story/tech/2014/07/15/four-winged-dinosaur/12478911/
原論文:Nature Communications
Gang Han, et al. A new raptorial dinosaur with exceptionally long feathering
provides insights into dromaeosaurid flight performance.
http://www.nature.com/ncomms/2014/140715/ncomms5382/full/ncomms5382.html
プレスリリース:Natural History Museum, Los Angeles County(July 15, 2014)
New Feathered Predatory Fossil Sheds Light on Dinosaur Flight.
http://www.nhm.org/site/sites/default/files/pdf/press/Chinese lying inosaur_release_FINAL.pdf (PDF)
※ギガジンさんでも話題になってました!
http://gigazine.net/news/20140717-four-winged-flying-dinosaur/
4: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 07:52:01.50 ID:4Nrlgn6C.net
飛ばない恐竜はただの恐竜
5: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 07:54:42.31 ID:++zCF1ul.net
>>4
情弱か?ww
情弱か?ww
3: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 07:48:50.00 ID:++zCF1ul.net
鳥と恐竜の境い目はますますあやふやになるな
6: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 08:00:43.58 ID:NgonDnju.net
この記事書いた記者は国語の成績落第点だろw
大型の飛行恐竜とか今迄で最大とか繰り返しながらサイズが不明。
> このようなものは見たことがない
の『このようなもの』は何を指すのか?
タイトルはサイズと四翼恐竜を強調しているが内容を読む尾羽の話w
小学校からやり直せ
大型の飛行恐竜とか今迄で最大とか繰り返しながらサイズが不明。
> このようなものは見たことがない
の『このようなもの』は何を指すのか?
タイトルはサイズと四翼恐竜を強調しているが内容を読む尾羽の話w
小学校からやり直せ
7: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 08:37:17.59 ID:sXqRRj+/.net
>>6
サイズは画像みたらわかるよ?
保存が良好な尾羽と使い方の推測が中心だが、後肢にも羽の痕跡が明白な四翼恐竜はまだ発掘例が少ないからニュースバリューはある
特に問題がある記事じゃないだろ?
普通に読めたよ?
サイズは画像みたらわかるよ?
保存が良好な尾羽と使い方の推測が中心だが、後肢にも羽の痕跡が明白な四翼恐竜はまだ発掘例が少ないからニュースバリューはある
特に問題がある記事じゃないだろ?
普通に読めたよ?
9: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:42:27.08 ID:Q2Qcc7sN.net
別ソースどうぞ
中国で発見の「四翼」恐竜の化石、鳥類の進化解明のカギに 研究
AFP=時事 7月16日(水)9時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140716-00000004-jij_afp-sctch
AFP=時事】中国で発掘された、羽のある翼のような付属肢を4本持つ奇妙な恐竜の化石が、鳥類の起源に関する新たな手掛かりをもたらす可能性があるとの研究論文が、15日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。
中国・遼寧(Liaoning)省にある発掘現場から見つかったこの驚くほど保存状態が良い化石は、約1億2500万年前に生息していた小型のスリムなシチメンチョウほどの大きさの肉食動物「チャンギュラプトル・ヤンギ(Changyuraptor yangi)」のものだ。
この恐竜は、くちばしの先から尾の先端までが1.3メートル。非常に長い尾を含め、体全体は見事な羽毛で覆われていたと思われる。
米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)の自然史博物館(Natural History Museum)のルイス・チアップ(Luis Chiappe)氏は「チャンギュラプトルの長さ30センチの驚くべき尾羽は、羽毛を持つ恐竜の中で群を抜いて長い」と語る。
見つかった化石は成体のものとみられ、体重は4.5キロ程と想定された。
これまでに発見されたいわゆる「四翼」恐竜としては最大となる。
「ミクロラプトル(Microraptor)」類として知られるこの種の恐竜は、腕と脚すべてに長い羽毛を持っていたが、どの程度うまく空を飛べていたかについては大きな論議となっている。
ただチャンギュラプトルについては、ある程度の飛行や滑空ができたことが今回の発見では示唆された。
非常に長い尾羽で空力制御と安全な着陸が行えた可能性がある。
もしその考え方が正しければ、鳥類は羽毛が生えた小型の獣脚恐竜もしくは二脚恐竜から進化したとする説は見直しが必要になる。
チアップ氏は、プレスリリースの中で「恐竜の飛行は、非常に小さな獣類だけに限られるものではなく、体長がさらに大きい恐竜でも可能だったことを、新たに発見の化石は示している」と述べる。
「恐竜の飛行の複雑な意味合いを理解するには、さらに数多くの証拠が必要になるが、チャンギュラプトルが正しい方向への大きな飛躍であることは明白だ」
■鳥類の起源
鳥類の起源をめぐっては、古生物学者らの間で数々の議論が行われてきた。
「最初の鳥」の称号は数十年にわたり、ドイツの石灰石の採石所で標本11体が発見された、1億5000万年前の始祖鳥(Archaeopteryx)が保持してきた。
だが数年前に、さらに時代の古い始祖鳥の近縁種とみられる1億6000万年前の化石が中国で発見されたことで、最初の鳥をめぐる状況は不明瞭になった。
チャンギュラプトルの尾は、最初の鳥に至る長い進化の道筋の一つを示すことで、この議論に寄与している。
共同研究者の1人、米ストーニーブルック大学(Stony Brook University)のアラン・ターナー(Alan Turner)氏は、
「長年にわたり鳥類に関連付けられてきた多数の特徴は、実際には最初の鳥が登場するよりずっと前に恐竜で進化していた」としながら、
「この中には、含気骨、営巣行動、羽毛、おそらく飛行も含まれるだろう」と述べた。
【翻訳編集】 AFPBB News
中国で発見の「四翼」恐竜の化石、鳥類の進化解明のカギに 研究
AFP=時事 7月16日(水)9時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140716-00000004-jij_afp-sctch
AFP=時事】中国で発掘された、羽のある翼のような付属肢を4本持つ奇妙な恐竜の化石が、鳥類の起源に関する新たな手掛かりをもたらす可能性があるとの研究論文が、15日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。
中国・遼寧(Liaoning)省にある発掘現場から見つかったこの驚くほど保存状態が良い化石は、約1億2500万年前に生息していた小型のスリムなシチメンチョウほどの大きさの肉食動物「チャンギュラプトル・ヤンギ(Changyuraptor yangi)」のものだ。
この恐竜は、くちばしの先から尾の先端までが1.3メートル。非常に長い尾を含め、体全体は見事な羽毛で覆われていたと思われる。
米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)の自然史博物館(Natural History Museum)のルイス・チアップ(Luis Chiappe)氏は「チャンギュラプトルの長さ30センチの驚くべき尾羽は、羽毛を持つ恐竜の中で群を抜いて長い」と語る。
見つかった化石は成体のものとみられ、体重は4.5キロ程と想定された。
これまでに発見されたいわゆる「四翼」恐竜としては最大となる。
「ミクロラプトル(Microraptor)」類として知られるこの種の恐竜は、腕と脚すべてに長い羽毛を持っていたが、どの程度うまく空を飛べていたかについては大きな論議となっている。
ただチャンギュラプトルについては、ある程度の飛行や滑空ができたことが今回の発見では示唆された。
非常に長い尾羽で空力制御と安全な着陸が行えた可能性がある。
もしその考え方が正しければ、鳥類は羽毛が生えた小型の獣脚恐竜もしくは二脚恐竜から進化したとする説は見直しが必要になる。
チアップ氏は、プレスリリースの中で「恐竜の飛行は、非常に小さな獣類だけに限られるものではなく、体長がさらに大きい恐竜でも可能だったことを、新たに発見の化石は示している」と述べる。
「恐竜の飛行の複雑な意味合いを理解するには、さらに数多くの証拠が必要になるが、チャンギュラプトルが正しい方向への大きな飛躍であることは明白だ」
■鳥類の起源
鳥類の起源をめぐっては、古生物学者らの間で数々の議論が行われてきた。
「最初の鳥」の称号は数十年にわたり、ドイツの石灰石の採石所で標本11体が発見された、1億5000万年前の始祖鳥(Archaeopteryx)が保持してきた。
だが数年前に、さらに時代の古い始祖鳥の近縁種とみられる1億6000万年前の化石が中国で発見されたことで、最初の鳥をめぐる状況は不明瞭になった。
チャンギュラプトルの尾は、最初の鳥に至る長い進化の道筋の一つを示すことで、この議論に寄与している。
共同研究者の1人、米ストーニーブルック大学(Stony Brook University)のアラン・ターナー(Alan Turner)氏は、
「長年にわたり鳥類に関連付けられてきた多数の特徴は、実際には最初の鳥が登場するよりずっと前に恐竜で進化していた」としながら、
「この中には、含気骨、営巣行動、羽毛、おそらく飛行も含まれるだろう」と述べた。
【翻訳編集】 AFPBB News
10: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:04:16.88 ID:xBzJUAlw.net
空飛ぶ恐竜の唐揚げおいしいです
たまごもおいしいです
恐竜さんありがとう
たまごもおいしいです
恐竜さんありがとう
11: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:30:01.12 ID:LPADJ4sJ.net
>>10
我が家で食べてるのは主に羽ばたけど飛べない恐竜の肉や卵だが、
お前はニワトリやアヒルじゃなくてハトやウズラがメインなのか?
我が家で食べてるのは主に羽ばたけど飛べない恐竜の肉や卵だが、
お前はニワトリやアヒルじゃなくてハトやウズラがメインなのか?
12: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 14:18:58.15 ID:UZ7Lor1/.net
体重5kgもある空を飛べるラプトル類か
イヌワシサイズで爪が強烈で噛み付いてきて飛んで来るのか
レペノマムスとかは時代は別だけどタヌキみたいなもんだしどんどん捕食されそうだ
まあ、哺乳類が大型化するのは当時は本当に難しかっただろうなあ
イヌワシサイズで爪が強烈で噛み付いてきて飛んで来るのか
レペノマムスとかは時代は別だけどタヌキみたいなもんだしどんどん捕食されそうだ
まあ、哺乳類が大型化するのは当時は本当に難しかっただろうなあ
13: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 17:02:55.47 ID:oJLAOJVZ.net
>>1
遠い未来にクジャクの化石を発見した考古学者も、その長い尾羽の存在に驚くことになるのだろうなあ。
その考古学者が人類の末裔でなければ、だけど。
遠い未来にクジャクの化石を発見した考古学者も、その長い尾羽の存在に驚くことになるのだろうなあ。
その考古学者が人類の末裔でなければ、だけど。
20: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 08:09:28.69 ID:DD/NdcuK.net
>>13
未来人が発見したら絶対に勘違いする化石
カバ:あの巨大な牙からカバは肉食であると断定されて草食動物であると主張する奴は馬鹿呼ばわりされる
蛙とオタマジャクシ:姿が全く違うので別の生物と断定されるか、進化の途中の化石と思われる
蝶と芋虫:同上
ライオン:骨格は巨大化した猫だけど、猫の身長体重を元に計算したら走れないと断定されて自分では狩りをしない生物だと思われる
人間:相撲取りの骨格を発掘しても生前の体重を計算できない
クジラ:メロン体部分は化石として残らないので復元想像図では頭が潰れた状態で描かれる
兎:耳の化石が残らないので、想像図は少し大きなネズミとして描かれる
象:鼻と耳の部分が残らないので牙が巨大な豚として描かれて、餌を取る時は座って食べるか口の届く高さの植物しか食べないと思われる(そもそも巨大な牙が邪魔して草を食べるのに難儀して絶滅したと思われる)
ペンギン:足がやたらと長く翼が短いので、陸を走る鳥だと思われる
イノシシと豚:頭蓋骨の形が明らかに違うので交配不可能な別種の生物として分類される
カモノハシ:嘴がカモで胴体は哺乳類で卵を産むようなキメラだか鵺みたいな生物が存在したとは考えられないので、古代人が悪ふざけで骨を組み合わせた物として処分される
未来人が発見したら絶対に勘違いする化石
カバ:あの巨大な牙からカバは肉食であると断定されて草食動物であると主張する奴は馬鹿呼ばわりされる
蛙とオタマジャクシ:姿が全く違うので別の生物と断定されるか、進化の途中の化石と思われる
蝶と芋虫:同上
ライオン:骨格は巨大化した猫だけど、猫の身長体重を元に計算したら走れないと断定されて自分では狩りをしない生物だと思われる
人間:相撲取りの骨格を発掘しても生前の体重を計算できない
クジラ:メロン体部分は化石として残らないので復元想像図では頭が潰れた状態で描かれる
兎:耳の化石が残らないので、想像図は少し大きなネズミとして描かれる
象:鼻と耳の部分が残らないので牙が巨大な豚として描かれて、餌を取る時は座って食べるか口の届く高さの植物しか食べないと思われる(そもそも巨大な牙が邪魔して草を食べるのに難儀して絶滅したと思われる)
ペンギン:足がやたらと長く翼が短いので、陸を走る鳥だと思われる
イノシシと豚:頭蓋骨の形が明らかに違うので交配不可能な別種の生物として分類される
カモノハシ:嘴がカモで胴体は哺乳類で卵を産むようなキメラだか鵺みたいな生物が存在したとは考えられないので、古代人が悪ふざけで骨を組み合わせた物として処分される
23: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 11:35:39.21 ID:ge6t0lL3.net
>>20
ブタの鼻、ラクダのコブも再現不可能だろな
イヌはすべて独立種になるんじゃね
ブタの鼻、ラクダのコブも再現不可能だろな
イヌはすべて独立種になるんじゃね
27: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 23:57:32.18 ID:8sbYlcU4.net
>>23
俺も、風切り羽根は空力学的に進化したんじゃなくて、
水力学的に短期で一気に進化したんじゃないかと思ったんだけど、
残念ながら風切り羽根は全羽毛中の1%足らず、大半は綿羽で綿羽
は水に非常に弱い。つまり水を弾かない、よって水に濡れたら体温を
奪ってしまう。水上に浮くには正羽が発達せねばならないが、羽毛の
発達は、綿羽→正羽→風切り羽根らしいから、逆になる。
俺も、風切り羽根は空力学的に進化したんじゃなくて、
水力学的に短期で一気に進化したんじゃないかと思ったんだけど、
残念ながら風切り羽根は全羽毛中の1%足らず、大半は綿羽で綿羽
は水に非常に弱い。つまり水を弾かない、よって水に濡れたら体温を
奪ってしまう。水上に浮くには正羽が発達せねばならないが、羽毛の
発達は、綿羽→正羽→風切り羽根らしいから、逆になる。
30: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/18(金) 08:53:39.68 ID:WAB1ipPW.net
カバってモロに草食動物らしい骨格だし
ペンギンの骨格を見て地上を走れるとは思わないだろw
ペンギンの骨格を見て地上を走れるとは思わないだろw
【画像】 ペンギンのレントゲンが衝撃的すぎると話題
http://totalmatomedia.blog.fc2.com/blog-entry-2146.html
http://totalmatomedia.blog.fc2.com/blog-entry-2146.html
35: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 13:33:26.46 ID:cf2eauMv.net
>>30
パイプ状の原羽が発現したのは、体毛と同じ保護目的だろうけど、
綿羽は保温機能に特化してるかなな。
繁殖目的なら、おおっぴらに目立たせられる尾羽とか、風切り羽根
じゃないの。
パイプ状の原羽が発現したのは、体毛と同じ保護目的だろうけど、
綿羽は保温機能に特化してるかなな。
繁殖目的なら、おおっぴらに目立たせられる尾羽とか、風切り羽根
じゃないの。
14: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 18:21:34.18 ID:LMKDcsOs.net
一応言っておくが、考古学は人類史の学門な
どういうワケか古生物学と考古学を混同してる人は多い・・・
どういうワケか古生物学と考古学を混同してる人は多い・・・
16: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 22:38:02.54 ID:OetlRmVj.net
>>1
こういうのカッコいいよなぁ
こういうのカッコいいよなぁ
21: 名無しのひみつ 2014/07/17(木) 09:35:24.68 ID:4YQXg5UlB
プロトアビスもそろそろ鳥の祖先と認めてもいい頃合なんじゃないか?
24: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 16:40:46.64 ID:vrWgKjZ2.net
見れば見るほど飛びそうにないな
恐竜は羽毛を飛行能力獲得以前に得ていたとする研究もあったけど、
水中を泳ぐために発達した機能なのかもな
恐竜は羽毛を飛行能力獲得以前に得ていたとする研究もあったけど、
水中を泳ぐために発達した機能なのかもな
25: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 18:40:38.65 ID:lsyyb6Z8.net
足を開いて大の字になって飛んでいたのか
想像してみると何だかマヌケな感じがする
想像してみると何だかマヌケな感じがする
26: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 19:59:48.03 ID:+v3PzN3R.net
>>25
おっとムササビの悪口はそこまでだ
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コメント
元スレの※11、物凄い勘違いしてないか?鶏も雀も同じ先祖から進化してるやろ?
クロバットやん
ムササビの画像、モモンガだろ
よりシンプルな2翼型の方が洗練されたフォルムというのは
なんかいいな
※1
「空飛ぶ」って部分にツッコんでんだろ
なんかいいな
※1
「空飛ぶ」って部分にツッコんでんだろ
普通にかっこいい
ペンギンは、休憩中は写真の座り方で、移動時は足を真っ直ぐにして体を浮かせて前傾姿勢になって走る、小さめの二足歩行恐竜みたいなイメージで復元されそう。
尾も骨はあの長さだけど体毛が固まった長いバランス取り用の尻尾になってそう。
尾も骨はあの長さだけど体毛が固まった長いバランス取り用の尻尾になってそう。
>>20
なんで未来には昆虫や両生類がいないのが前提なのか
なんで未来には昆虫や両生類がいないのが前提なのか