ことり「ねぇねぇ海未ちゃん、ちゅうしたいなぁ……」
●鈴乃「ルシフェルが…バイトだと！？」
●【バブル到来】俺の月収が400万超えたんだけど何か質問ある？
●上か下かあてるだけの簡単な投資ですｗｗｗｗ
●時代はリアルタイムオンライン合コン！！
●女の子とエッチするにはパズルを解けばいい！！
●このアプリにハマッた結果ｗｗｗｗｗ
●あれ？俺の通帳こんなに残高あったっけ？
●キモオタよ！エッチがしたいか！ここならできるぞ！！
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:10:55.76 ID:06OHZnKt0
海未「え？」
ことり「だめかなぁ……？」
海未「な、何を言っているんですか！？ 授業中ですよ！！」
ことり「海未ちゃん、おねがぁい……」
ｳﾙｳﾙ
海未「っ！！////」
ことり「ねぇ……海未ちゃん」
海未「ダ、ダメです……」
ことり「どうして……？ ねぇ……何でちゅうしてくれないの……？」
海未「い、いい加減にしてください！！」
「そこの二人、うるさいですよ」
海未「す、すいません」
穂乃果「？」
4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:19:28.58 ID:06OHZnKt0
ことり「海未ちゃん、海未ちゃん」
海未「……」
ことり「……ひぐっ」
海未「……っ！？」
ことり「ひぐっ……うぅっ……」
海未「……っ」
穂乃果「ことりちゃん……？」
ことり「大丈夫……何でもないよ、穂乃果ちゃん……ぐすっ」
穂乃果「でも……」
海未「……」
ことり「……大丈夫だから」
7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:29:56.46 ID:06OHZnKt0
ことり「……」
ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ
海未「……？」
ことり「……」
ｸﾞｻｯ
海未「っ！？」
海未「ことり！！」
ことり「えへへ、やっとこっち向いてくれた」
海未「いい加減にしないと怒りますよ？」
ことり「……だったらちゅうしてよ」
海未「で、ですからそれは……」
ことり「海未ちゃん……」
ｳﾙｳﾙ
海未「と、とりあえず今は授業中ですので集中させてください」
ことり「……」
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:36:06.38 ID:06OHZnKt0
ことり「海未ちゃん……、ことりは海未ちゃんのこと大好きなんだよ？」
ｷﾞｭｯ
海未「や、やめてください……////」
穂乃果「！？」
ことり「えへへ、海未ちゃん……温かい……////」
ｷﾞｭｯ
海未「は、離れてください……ことり……////」
ことり「海未ちゃんがちゅうしてくれるまで離しません、えへっ」
海未「ことり……みんなに見られてます……//// お願いですからやめてください……！！」
ことり「だぁめ」
ｷﾞｭｯ
穂乃果「こ、ことりちゃん……海未ちゃん……」
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:42:01.97 ID:06OHZnKt0
ことり「海未ちゃん、こっち向いて」
海未「……嫌です……離れてください」
ことり「……何でそういうこと言うの？」
海未「え？」
ことり「ことりはこんなに海未ちゃんのこと大好きなのに……っ！！」
海未「だったら時と場所を弁えてください……おかしいでしょう？ 授業中にこんなことしていたら」
ことり「関係ないよ……海未ちゃん以外の人なんか」
海未「……そうですか、ならもう頼みません」
ことり「え……？」
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:46:27.92 ID:06OHZnKt0
ことり「きゃっ！？」
ﾄﾞｻｯ
海未「すみません、体調が優れないので保健室に行かせてください」
「そう、一人で大丈夫？ えっと……保健委員の人は」
ことり「はい、私です」
「じゃあ南さん、園田さんに付き添ってあげて」
海未「ひ、一人で平気です！！」
ことり「だめだよ？ 体調悪いのに無理なんかしちゃ、ことりに任せて」
海未「……っ！！」
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:51:31.53 ID:06OHZnKt0
━━廊下
ことり「えへへ、やっと二人きりになれたね」
ｷﾞｭｯ
海未「……」
ことり「海未ちゃん？」
海未「……私は怒っているのですよ」
ことり「どうして？」
海未「わからないのなら別に構いません」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
ことり「ま、待って……海未ちゃん」
海未「ついてこないでください」
ことり「ことり……何か悪いことしたかなぁ……？ だったら謝るから……」
22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 21:57:30.30 ID:06OHZnKt0
━━保健室
ことり「あれ？ 保健の先生いないね……」
海未「……」
ことり「でもここなら誰にも見られないよね？」
ｷﾞｭｯ
海未「こ、ことり……！！」
ことり「ちゅう……しよ？」
海未「何度も断っているでしょう！！ 嫌です……！！今日のことりは変ですよ……」
ことり「……好きなの」
ことり「海未ちゃんのことが好きなの！！ 好きで好きで仕方ないの！！ もう我慢できない！！」
海未「こ、こと……んむっ！？ ちゅっ……ちゅるっ……」
ことり「ちゅ……っ……んんっ……じゅる……ふぁ……////」
27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:05:17.36 ID:06OHZnKt0
ことり「えへっ、ちゅうしちゃった」
海未「……っ」
ことり「ねぇ、もう一回」
パチーンッ……！！
ことり「ッ！？」
海未「……最低です、貴女は最低です！！」
ことり「う、海未ちゃ」
海未「……ことりなんか、大嫌いです！！」
ことり「そ、そんな……海未ちゃん……待って」
海未「私にもう話しかけてこないでください」
ことり「あ……、あ……っ……」
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:11:17.88 ID:06OHZnKt0
━━教室
穂乃果「あれ？ ことりちゃんは？」
海未「さぁ、知りません」
穂乃果「知りませんって……さっき一緒に保健室行ってたじゃん」
海未「そうでしたっけ？」
穂乃果「ね、ねぇ……さっき、授業中……海未ちゃんとことりちゃん……////」
海未「穂乃果、今日は弓道部に顔を出す予定なので練習には参加できそうもないです」
穂乃果「あ、うん……わかった」
海未「では私はこれで失礼します」
穂乃果「うん……ばいばい……」
30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:18:43.19 ID:06OHZnKt0
海未「……」
絵里「あら、海未」
海未「絵里、ごきげんよう」
絵里「今日は弓道部行くの？」
海未「えぇ、どうしてもと言われまして。なので練習の方、よろしくお願いします」
絵里「……わかったわ」
ｼﾞｰｯ
海未「あ、あの……何か？」
絵里「もしかして、何かあった……？」
海未「ど、どうしてですか！？ 何もないですよ！！」
絵里「そう、ならいいけど」
海未「……はい、では私はこれで」
ことり「……」
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:26:58.83 ID:06OHZnKt0
━━屋上
ピーポーピーポー……
花陽「救急車？」
真姫「学校の方に入ってくるわ」
凛「何かあったのかなぁ？」
ガチャ！！
希「大変や！！ 絵里ちが階段から転落して」
穂乃果「え……？」
希「それも何故か三階から一階まで……」
にこ「希ちゃん！！ 早く行くわよ！！ 」
希「うちとにこっちは一緒に病院まで付き添っていくから」
穂乃果「穂乃果も」
にこ「大勢で行っても迷惑になるだけよ」
希「詳しいことがわかったらすぐ連絡するから」
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:36:12.80 ID:06OHZnKt0
━━弓道場
海未「……何の騒ぎでしょう？」
「見た？ 今の」
「見た見た、あれって生徒会長でしょ？ すごい血塗れになってて」
「まさか……死……」
「ちょ、ちょっと！！」
海未「え……？ 絵里……？」
ガチャ！！
海未「穂乃果！！」
穂乃果「海未ちゃん……どうしよう……絵里ちゃんが……絵里ちゃんが……うわぁぁんっ！！」
海未「穂乃果、しっかりしてください！！ それで絵里は」
真姫「今、希ちゃんとニコちゃんが病院まで付き添ってるわ」
40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:43:52.07 ID:06OHZnKt0
ピリリリ……
凛「穂乃果ちゃん、携帯鳴ってるよ」
穂乃果「え……？ えっとえっと……」
海未「希からです、私が出ましょう」
ﾋﾟｯ
海未「もしもし」
海未「……はい……はい……、わかりました……みんなにも伝えておきます、では」
ﾋﾟｯ
花陽「希ちゃん、何だって……？」
穂乃果「絵里ちゃんは！？ 絵里ちゃんは大丈夫なの！？」
海未「命に別状はないみたいです、しかし……まだ意識が戻っておらず予断は許されない状況だそうです……」
真姫「……そう」
43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:49:36.14 ID:06OHZnKt0
花陽「うっ……うぅ……どうしてこんなことに……」
凛「かよちん……絵里ちゃんならきっと大丈夫だにゃ」
真姫「そうよ、私たちが信じなくてどうするのよ！」
海未「……今日はもう帰りましょう。真姫、二人を頼みますよ」
真姫「わかったわ。さぁ行くわよ、凛、かよちん」
海未「穂乃果、大丈夫ですか？」
穂乃果「うん……ごめんね、心配かけちゃって」
海未「今日は送っていきます、私たちも帰りましょう」
46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 22:55:08.98 ID:06OHZnKt0
穂乃果「あれ……おかしいなぁ……」
海未「どうしました？」
穂乃果「ことりちゃんにも知らせようと思ったんだけど、さっきから繋がらなくて……」
海未「……明日、学校で話せばいいんじゃないですか？」
穂乃果「うーん……でも……」
海未「着きましたよ、今日はゆっくり休んでください」
穂乃果「うん、ありがと……海未ちゃん」
海未「また明日、学校で」
ことり「……」
52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:01:21.15 ID:06OHZnKt0
━━翌日
「ねぇ、あの子じゃない？」
「マジ？ 大人しそうな顔してやることエグいわー」
「同じスクールアイドルのでしょ？ 仲悪かったのかな……」
海未「……？」
希「海未ちゃん……ちょっとええかな？ 」
海未「希？」
53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:07:45.76 ID:06OHZnKt0
━━理事長室
海未「な……！？ 私を疑っているのですか！？」
理事長「そうは言ってないわ、ただ……絢瀬さんがあんな風になる直前、貴女と話してたって情報が出てて」
希「……」
海未「確かに絵里と少し話してましたが……」
理事長「周りに変な人とか見たりしなかった？」
海未「いえ……特には」
理事長「……そう」
ｼﾞﾛｯ
海未「……っ！！ わ、私は」
希「海未ちゃん！ 理事長、もう話は済みましたよね？」
理事長「えぇ、もういいわよ」
希「行こ？ 海未ちゃん」
海未「……はい」
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:15:55.97 ID:06OHZnKt0
海未「……っ」
希「あんま気にせんほうがええよ」
海未「……わかってます」
希「顔色が悪いよ？ 今日はもう早退した方がええんとちゃう？」
海未「……」
「あ、あの子が噂の……」
「理事長室から出てきてたよ……」
「じゃああの話、本当だったってこと？」
「うわ……最低……」
「……死ねばいいのに」
海未「……っ！！」
希「こら！！ あんたら！！」
海未「……今日は帰ります」
希「うん、その方がええ……」
58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:24:29.80 ID:06OHZnKt0
海未「送っていただいてありがとうございました、希」
希「……海未ちゃん」
海未「はい」
希「泣きたかったら我慢せずに泣いた方がええよ？」
海未「な、何を……私は別に」
希「本当に強い人間いうんは弱さを他の誰かに見せれる人のこというとうちは思うよ」
希「辛い時は辛い、苦しい時は苦しいって言ってくれてええんよ？ それともうちじゃ頼りない？」
海未「希……私……うぅっ…… うぁぁぁぁっ……！！」
ｷﾞｭｯ
希「……うちが絶対、守ったるからな」
ことり「……」
62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:34:03.98 ID:06OHZnKt0
穂乃果「ニコちゃん……今、何て」
にこ「……希が交通事故にあったわ」
真姫「嘘……？」
にこ「本当よ……今、病院に運ばれて検査中だって……」
花陽「そ、そんな……絵里ちゃんに続いて……希ちゃんまで」
凛「でもどうして希ちゃんは外にいたの？ 授業中だったはずでしょ？」
にこ「海未ちゃんが体調悪くしちゃったみたいで……家まで送りその帰りのことだったって」
凛「また海未ちゃん絡みで……」
穂乃果「凛ちゃんっ！！ 怒るよ！？」
凛「凛、そういうつもりで言ったわけじゃないにゃ！！」
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:41:16.01 ID:06OHZnKt0
穂乃果「だったらどういう……」
にこ「やめなさい！！ 私たちがケンカしてどうするのよ」
真姫「でも実際、そういう噂が出てるのは事実でしょ？」
花陽「ま、真姫ちゃん……」
真姫「エリーといい、希ちゃんといい、被害に遭う直前に会ってた相手は海未ちゃんよね？ これを不自然と思わない方がおかしいわ」
穂乃果「こ、このっ……！！」
真姫「何よ！？」
にこ「やめろって言ってんでしょ！！！！」
穂乃果「はぁ……はぁ……っ！！」
真姫「……ふんっ」
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:49:10.12 ID:06OHZnKt0
にこ「絵里ちゃんも希ちゃんも事故でしょ！？ 誰も何もしてないわよ……あの二人は運が悪かっただけよ……」
凛「運が悪いっていっても、二日連続で……」
真姫「ニコちゃんは甘いのよ、せいぜい次の標的にされないように気をつけなさい」
花陽「つ、次って……！？」
凛「凛たちも殺されちゃうの！？」
真姫「さぁね？」
穂乃果「……もういいよ」
にこ「穂乃果ちゃん……？」
穂乃果「……信じてたのに……、もうあんたらなんて仲間じゃないよ！！」
花陽「穂乃果ちゃ……」
真姫「ほっときなさいよ」
79：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/24(木) 23:56:05.06 ID:06OHZnKt0
━━翌日
「うわ……よくなに食わぬ顔で学校来れるよね……」
「人殺し……」
「目合わせちゃ絶対ダメよ！！ 殺されるわ」
「早く捕まえてよ、警察……」
「あんなによくしてもらってた副会長まで……」
海未「え……？ それって何の」
「「きゃあああああ！！！！」」
海未「副会長……？ 希……？」
81：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 00:03:49.60 ID:juRlJUBV0
穂乃果「実は希ちゃん、昨日……」
海未「そ、そんな……私のせい……私の……」
穂乃果「海未ちゃんは悪くないよ！！ 悪いのは運転してた人で」
海未「私が……私が……早退なんかしなければ……希は」
「やっぱり園田さんなんだ……」
「やだ……私、席近くなんだけど……」
「ねぇ……先生に言ってさ……」
「てか、学校来んなよ……マジ迷惑」
海未「っ！！」
穂乃果「……るさい」
穂乃果「うるさい……うるさいうるさいうるさいっっ！！！！」
シーン……
海未「ほ、穂乃果……」
穂乃果「大丈夫だよ、海未ちゃん。 穂乃果はいつでも海未ちゃんの味方だから」
91：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 00:17:00.95 ID:juRlJUBV0
海未「……気持ちは嬉しいですが、もう私に構わないでください」
穂乃果「海未ちゃん？」
海未「私なんかと一緒にいたら穂乃果まで変な目で見られてしまいます……」
穂乃果「平気だよ？ 穂乃果、そういうの気にしないから」
海未「私が気にしてしまうんです……これは私の問題なのに……私のせいで穂乃果が辛い目に合うのは……耐えられません！！」
穂乃果「……だめだよ」
穂乃果「海未ちゃんが一人で苦しむのなんか放っておけるわけないよ！！ 穂乃果たち、友達でしょ！？」
穂乃果「今までずっと一緒にいたのに……そんなこと、私にはできないよ！！」
海未「穂乃果……うぅっ……あり……がとう、ごさ……います……ぐすっ……」
三日後、高坂穂乃果は水死体となって発見された
104：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 00:26:26.54 ID:juRlJUBV0
━━学校
海未「……」
凛「あ……」
花陽「海未……ちゃん……」
真姫「海未ちゃん、貴女……本当に」
海未「……」
ﾌﾗﾌﾗ
真姫「……何でもないわ。行くわよ」
凛「う、うん……」
花陽「う、海未ちゃん！！」
海未「……」
真姫「かよちん」
花陽「……うん」
海未（……これでいいんです、私なんかと話したらみんな不幸に）
109：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 00:34:05.98 ID:juRlJUBV0
「うわ……見た？ 酷い顔……」
「もうすぐ死ぬんじゃない……？ クスクス」
「いい気味よ……」
「さっさと死ねよ」
海未「……」
「皆さん、もう少し静かに！ 授業、続けます」
「「はーい……」」
ことり「ねぇねぇ、海未ちゃん……」
ﾄﾝﾄﾝ
海未「……」
ことり「こんなとこにいてもつまんないよね？ 一緒に抜け出そ？」
海未「……ことり？」
113：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 00:41:58.53 ID:juRlJUBV0
━━？？？
海未「……」
ことり「色々辛かったよね？ でももう大丈夫だよ、ことりが慰めてあげる」
海未「……」
ことり「んっ……ちゅ……れろっ……ちゅぱ……っ」
海未「……っ」
ことり「海未ちゃん……海未ちゃん……ことりだけの海未ちゃん……ちゅっ……じゅるっ……////」
海未「……」
ことり「えへへ、ちょっと激しすぎちゃったかな？ でもずっとこうしたかったんだよ」
ことり「海未ちゃんがことりのこと受け入れてくれて嬉しいっ！」
海未「……」
116：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 00:54:08.75 ID:juRlJUBV0
海未「……気は済みましたか？ でしたらもう私には構わないでください」
ことり「海未ちゃん？ 何言ってるの？ これからことりと海未ちゃんはずっと一緒だよ……？」
海未「……やめてください、私は」
ことり「だめっ！！ 海未ちゃんはことりのものなの！！ ずっと一緒にいるの！！」
海未「もう大切な人を失うのは嫌なんですっ！！」
ことり「やだやだやだやだ！！！！ どうしてことりの言うこと聞いてくれないの！？」
海未「ですから私は」
ことり「だったら海未ちゃんも殺しちゃうよ？」
海未「え……？」
ことり「海未ちゃんを殺して、ことりも死ぬ……うんっ！ 愛し合う二人にはピッタリだよね」
ことり「ちょっとロマンチックかも」
119：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 01:08:03.79 ID:juRlJUBV0
海未「死……それもいいかもしれませんね」
ことり「うんっ！」
海未「ふふっ、こんな私が生きているからみんな辛い目に合うんです……ならばいっそのこと」
ことり「ねぇ、海未ちゃん」
海未「何ですか？ ことり」
ことり「最期に聞かせてほしいな、ことりのこと好き……？」
海未「……大好きですよ」
ことり「……ぐすっ、ことりも海未ちゃんのこと大好きっ！ ねぇ、海未ちゃん……」
ことり「ちゅう……しよ？」
海未「えぇ、いいですよ」
━━fin━━
125：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 01:12:11.64 ID:drBfOoun0
ハッピーエンドが良かった・・・って言ってももう無理か
乙
乙
126：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/10/25(金) 01:20:12.92 ID:UX0BdAaUi
乙
正直病んでることりに興奮しました
正直病んでることりに興奮しました
●八幡「朝起きたら先生が横に寝ていた…」
●【必見】月収百万以上行くにはどうしたらいいの？
●こんなに楽して稼いでしまってもいいのか？
●全裸のプロフィールが拝めるサイトです
●世の中のエロげーを超越したエッチなエロげー
●括目せよ！今の時代のアプリはエッチなこともできる！！！
●バイナリってなんでこんなに稼げるの？
●今の世の中はキモオタでもエッチができる件ｗｗｗ
