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楓「これ…れんげのリコーダーだよな?」



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ミカサ「このSSは素晴らしい」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 19:59:29.16 ID:Xel33COB0


楓「…れんげのだよな?…さっき来てたし…」

楓「忘れてったみたいだな…」

楓「どうしよ…」

楓「…」

楓「れんげの家まで届けてやるか…」

楓「まったく世話のやけるお子さまだなぁ♪」


楓「…リコーダーかぁ…こんなもん前に吹いたのいつだっけ…」

楓「…」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:00:54.77 ID:Xel33COB0


楓「吹いてみよっかな…どうしよ?…」

ホワンホワン…

天使楓「(ダメでしょ!コレは他人のリコーダーよ!)」

悪魔楓「吹けばいいじゃん♪誰もみてないし」

天使楓「幼い女の子が傷ついてもいいいっていうの?」

悪魔楓「たまには童心にかえろーよ♪」

楓「…だめだ…コレはれんげの…大切な…」

~2分後

プピューぽピュピー♪

楓「…あ////(イイ♪…)」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:02:46.62 ID:3MkrjgRW0


楓「~(だいたいわたしはれんげを誰よりも知ってるんだ)ピピー♪

楓「~(れんげが赤ちゃんの時はオムツだってかえてたんだぞ♪)ピュピー♪

楓「~(いうなれば母親みたいなもん)ピョピー♪

楓「~(笛くらいで何をいまさら)プピーポー♪

楓「~(それにたまには仕事以外のこともやらないと)ピーぴョピー

楓「~(ふぅスッキリするもんだなぁ♪)ピろプー♪

楓「~(あ…やべ興奮してきた…)ブヒヒー♪


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:07:01.09 ID:3MkrjgRW0


~30分後

楓「…(やっぱ間違ってる…早く返しにいこ…)」

楓「わたしは…人が大事にしてるものに」

楓「…なんてことしてんだろ…」

楓「…」

楓「…れんげもきっとリコーダーが無くて困ってるだろうな…」

楓「…よし!」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:07:38.72 ID:3MkrjgRW0


~宮内家

楓「チワーッス…れんげー」

楓「いないのかー?」

楓「…遊びにいったのか?」

楓「おじさん?…おばさん?…(ってこの時間だと畑か…)

楓「れんげー…はいるぞー」

楓「…」

楓「…(まぁ…笛返すだけだしな…)」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:12:08.30 ID:+LNHKXK10


楓「ん?…洗濯物か…これ…れんげのだよな?」

楓「…」

ホワンホワン…

天使楓「!なにをしようとしてるの?!」

悪魔楓「食べようよ♪」

天使楓「あなたがしようとしてることは犯罪よ!」

悪魔楓「でもほしいだろ?」

楓「…わたしは…母親の責務を…」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:14:14.99 ID:ALiSvdiK0


楓「ふぅ…スッキリしたぁ///…sん?」

楓「…これは?」

楓「…みやうち れんげ…」

楓「本?…いや…日記…か」

楓「…」

ホワンホワン…

天使楓「だめよ!見られたくないことが書いてあるかもしれないじゃない!」

悪魔楓「駄菓子屋だいすきなのーん♪とか書いてあるって♪ちょっと見て見ようよ」

天使楓「れんげの立場になって!こんなことされちゃいやでしょ!」

悪魔楓「わたしは母親母親♪」

~5秒後

楓「わたしは母親だから見る権利有りッッ♪」ぺらっ


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:21:11.39 ID:ALiSvdiK0


○月○日 月曜日 晴れ

今日は昨日より少し暖かくなったのん

姉姉とは今日一言も口をきいてないのん

校庭に野良犬がきたのん

なっつん達が給食の残りをあげようっていったん…

ウチはいやだって言ったん

でもあげたのん…

あの犬はお腹が空いてるんじゃないのん

あいつの死体を探しにきたのん…



れんげ「駄菓子屋?」

楓「はぅ!?」

れんげ「…なんでうちにいるん?」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:22:16.24 ID:WjTOa38W0


いきなりこえーよ



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:43:12.15 ID:wv3lbMCT0


れんげ「なにしてるん?」

楓「!?や…れんげ!?…へ…hey! what's up! what's up bro あha ははは…」

れんげ「?」

楓「いや!まじ!…!?!あのっ!のりっ!?りこっ!リコーダーをっ!はha」

れんげ「あ…そういえば」

楓「、?!?ひゃい!?」

れんげ「駄菓子屋ウチにリコーダー届けにきてくれたん?ありがとなのん」

楓「どどどどーいたしましてなのん!」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:49:23.11 ID:2HG+Y5Tw0


れんげ「…駄菓子屋」

楓「!?にゃん!」

れんげ「?…」

楓「…おおおおわたしはその…これにて…帰るござるぅ」

れんげ「せっかく駄菓子屋がきたのん」

れんげ「昆布茶でもすすってけー」

楓「あなあな…あ…そうししよかな^^;(やば…あの日記は?…あ…思わずそこに放り投げちゃった)


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:51:46.58 ID:BGD6Ev+N0


~居間

れんげ「どぞなのん」コトッ

楓「お…OMOTENASHIありがとなのん!」

れんげ「…駄菓子屋?」

楓「うぇっ」

れんげ「なんかさっきから駄菓子屋おかしいのん…どうかした?」

楓「べっふ…別にいつも通りだよ…れ…れんげも忘れ物は気をつけな
よ」

れんげ「うん…気をつけますん!」

楓「…にゃにゃにゃ♪(とりあえず日記を…もとの位置へ戻さないと…)


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:54:17.15 ID:rzThGAn90


楓「れ、れんげ!」

れんげ「ん?」お茶ずずず…

楓「トイレかりるね♪」

れんげ「いってくるのん」

楓「れんげはゆっくりお茶お茶をのんでな♪あははは」

れんげ「…うん」

楓「…(好機!)」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 20:57:26.10 ID:WSsVoyVI0


~れんげの部屋

楓「…っ!」

楓「…(ここだったよな…)

コトッ…

楓「…(気づくなよーれんげ…いい子だから)」

楓「…それにしても」

楓「…(あれは…)」

楓「…(とにかく…今日はいろいろありすぎた…帰ろう…)」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:02:09.02 ID:omKAFDfh0


~夕方

楓「…すいません…結局晩御飯まで…」

れんげ母「全然♪嬉しいわぁ久しぶりじゃないの」

れんげ父「そうだねぇ元気そうでよかったよ」

一穂「れんげのリコーダー届けてくれたんだって?ありがとな♪」

れんげ「駄菓子屋…ありがとなのん」

楓「あ…いえいえ…わたしは…」

れんげ「駄菓子屋」楓「!?」

れんげ「…帰り道は気をつけるん」

楓「うん…」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:08:00.11 ID:juv1UnCF0


スクーター…ブーン

楓「…」

楓「(…なんなんだよ…いったい…)」

楓「…(れんげに正直に読んだこと…謝ろうかな…)

楓「…(それとも…!?)

キキーッ!!!

楓「…?…あぶなっ!?…なんだ…犬か…」

野良犬「…」

楓「…(なんだ…この犬)」

野良犬「…」

楓「…(こっちを見てる…)」

楓「…は…早く帰ろ」

スクーター…ブーン


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:27:55.97 ID:76MNSpSt0


~翌日

楓「…」コトッ

『誠に勝手ながら本日午前中休業させて頂きます』

楓「よし…」

楓「…(やっぱりあの日記がきになる)」

楓「…(れんげになんか変なことがおこってるんじゃないか?)

楓「…わたしはれんげのためにっ!」

楓「…わたしが…」




56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:31:21.18 ID:kbRk+lHf0


~宮内家

楓「…誰かいるー?」

楓「…(おじさんたちは畑で朝早く行く…この時間だとかず姉とれんげは学校)

楓「…(誰もいるはずない)」

楓「…」

楓「…(わたし泥棒みたいだな…)」

楓「しかたない…れんげのためだ…」

楓「…(れんげの部屋…)」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:42:14.56 ID:GsyzApcj0


○月○日 火曜日 くもり

今日は昨日より少しさむいのん

昨日は駄菓子屋がウチにリコーダーを届けてくれたのん

ウチさいきん考えすぎてるん

だからリコーダーを忘れて帰ってしまったん

ほたるんが貸してくれた本をよんだのん

飛べなくなったカラスが地べたを這って水を求めてきたのん

姉姉に気づかれる前にあいつを呼ばないといけなくなるん

ウチは

怖いのん…

ウチわr(急にぐちゃぐちゃで読めない文字)

…バタン

楓「…れんげ……」


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:48:16.15 ID:sbRBsQWm0


~翌日

○月○日 水曜日 晴れ

今日はあったかいのん

昨日ウチの悩みが一つなくなってよかったのん

でも嫌なこともあったのん

姉姉にこのことがばれてしまったん…

つらいけどしかたないのん

…しら(ぐちゃぐちゃで読めない文字)


楓「…」


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:52:16.75 ID:sbRBsQWm0


~翌日

○月○日 水曜日 くもり

今日はなんだかつかれたのん

昨日がんばって縄跳びしたからなのん

なっつんに教えてもらったおかげなん

こまちゃんも喜んでたのん

一つ悩みがなくなったけどまたもどったのん

この日記を読んでる人間がいる

楓「え!?」



楓「…」


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 21:56:46.45 ID:sbRBsQWm0


楓「…き…は…早くかえろっ」ブルッ

楓「…まずい…ばれたかな…」

楓「…(れんげのやつ…何を考えてるんだ)」

スクーター…ブーン…

楓「…」

楓「…(どうしよぅ…)」

楓「…(しばらく…れんげのうちにいくのよそう…)」

楓「…れんげ」


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:01:03.84 ID:sbRBsQWm0


~駄菓子屋宅

楓「…はぁ」

楓「…」

ガラッ

楓「よし…」

楓「…とりあえずお店の準備するか…」

楓「さぁ仕事仕事!」

楓「これからしばらく普通の生活にもどすn」れんげ「…駄菓子屋」

楓「きゃ!?」


78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:04:52.05 ID:3c2xWF8i0


れんげ「…ウチなのん…れんげなのん」

楓「なんで?ここに?」

れんげ「ウチは駄菓子屋すきなん」

楓「んみゃみゃ!?なんかごようで?」

れんげ「きまってるのん…おかしをかって」

れんげ「駄菓子屋とあそぶのん…」

楓「…お…あ…あぁ」

れんげ「駄菓子屋さいきんなんで午前中お店をしめるん?」


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:10:58.58 ID:VF85blHa0


楓「!?ん!んぇ?」

れんげ「駄菓子屋?」

楓「っふぇ!?んああ!そのっ…アレだよ…わたしだってただ駄菓子屋の店番してるわけじゃない…いろいろあるんだ…」

れんげ「…」

楓「…にゃ…そ…そうだ…なんかサービスしてやろう、とくべつだぞ^^;あ…ほら…れんげのすきなやつr」れんげ「いろいろって?」

楓「!?あの…っほらっ!…その…畑にいくんだ!わたしも!ヨーグルを収穫しにな!」

れんげ「…ふーん」

れんげ「そうなのん…」

楓「…れんげ?」


84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:17:22.70 ID:VF85blHa0


れんげ「…ウチ駄菓子屋がすきなのん」

楓「…れんげ」

れんげ「…どこにも行ってほしくないのん」ウルウル

楓「…?…ど…どうしたれんげ?」

れんげ「…今日は…もう帰るのん…」

楓「おい…れんげ…」

れんげ「…駄菓子屋は…駄菓子屋になってほしいのん…」ウルウル…

楓「…れんげ?」

れんげ「うっ…」ダッ

楓「お、おい待てよ…れんげ!」

楓「い…いっちゃった…」

れんげ「…(やっぱり何かあるな)」


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:20:15.90 ID:gBg3re8k0


れんげちゃん怖すぎワロタ



91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:24:09.06 ID:VF85blHa0


~翌日、宮内家

楓「…(日記…日記)」ソロソロ…

楓「…」

○月○日 木曜日 くもり

姉姉があいつを呼びにいったのん

ウチはウチじゃなくなりそうなのん

またくるしくなるのん

姉姉をせっとくするのは

むりだったのん

ウチがやってきたことが

無駄になることは

どうだっていいのん

逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ

楓「!?」

楓「やばっ!ここから逃げなきゃ!」


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:33:29.59 ID:RFkP2Jxu0


リコーダー吹いてた頃が懐かしい



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:36:25.38 ID:NR4zVmMW0


楓「…!(はやく!はしって!)」

楓「…!(ここから!)

楓「…!まだ!(どうやって!?)」

楓「…!ヤバイ!(殺される?)」

楓「…!(とにかく家に帰らなきゃ!)

楓「…でもまだ…(だれかに…れんげに見つかる!)」

楓「…!いいとこ(逃げるのよ楓)」

悪魔楓「…お前には権利がある♪」

一穂「やめろ!こいつ!!!」

れんげ「やめて!!姉姉!!!」ポロポロ…

楓「へぁ?」パンツぺろぺろ


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:36:59.90 ID:NR4zVmMW0


一穂「あんた!いい加減にしろっ!!」がしっ

れんげ「いやっ!姉姉やめてなのん!!!」

楓「…なんで?…(れんげ?…)

一穂「この!!ヘンタイっ!!!」ポロポロ

楓「…ん?…(わたし?…なにしてたんだっけ?)」靴下ぺろぺろ

精神科医「宮内さん…これ以上は…刺激しないで下さい…」

れんげ「駄菓子屋!目を覚ますのん!」ポロポロ


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:41:43.44 ID:NR4zVmMW0


楓「…わた…え?…れんげ…?…あの!その!にゃ!これはにゃ!」

精神科医「…加賀山さん…わたしですよ…」

楓「へ?…だれ?」

一穂「う…うぅ…」ポロポロ…

精神科医「…病院に…いきましょうね…」

楓「…病院?」

れんげ「いやなのん!いやなのん!駄菓子屋ぁ」ポロポロ

楓「あれ?…わた…し…日記を」

悪魔楓「…あはぁ♪♪♪♪」


106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:45:12.46 ID:VzIdut450


あれ…よくわからない



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:45:17.46 ID:FuxwO/nR0


怖いって



108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:45:27.20 ID:NR4zVmMW0


精神科医「…加賀山さん…あなたは今、病気なんです…」

楓「…え?あたし?な…」

精神科医「…だから病院にいくんです…」

楓「い…いったい…ん!?」

精神科医「…あなた…ずっとそれを持っていたんですよ…」

楓「これ…れんげの…服…?」

精神科医「落ち着いてくださいね…落ち着いて…」

楓「わたし…何を…」ポロポロ…


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:49:16.98 ID:NR4zVmMW0


楓「うそ…ウソうそウソうそ!わたしは…れんげには悪いけど…そのれんげの日記を…」

一穂「…れんげは日記なんて持ってないわ…」

精神科医「宮内さん…ここはわたしに…」

一穂「…はい」

楓「…は?」

精神科医「…落ち着いて聞いてくださいね…あなたはいろんなことを妄想してしまう病気なのです…」

楓「…は…」

精神科医「…でも安心して…ゆっくり直していきましょうね…」

楓「…」

楓「…わたし…病気…」


110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:49:29.19 ID:RFkP2Jxu0


最初の話と繋がってるのか



113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:50:15.15 ID:FuxwO/nR0


変態こじらせるとこうなるのか



114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:51:42.02 ID:RFkP2Jxu0


あの中で一番まともな駄菓子屋が病気って・・・



116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:54:34.16 ID:jqIjjL7E0


精神科医「…あなたは自分でもわからない行動をとっていたんです」

楓「…」

精神科医「…あなたは異常に一つのこと…つまりれんげちゃんを愛していたんです…」

楓「…」

精神科医「…だかられんげちゃんの服や笛をあなたが持っていたんですよ…」

楓「…」

精神科医「…れんげちゃんだけが…それに気づいていてねぇ…わたしに…教えてくれたんです…あなたをもとの加賀山さんに戻ってほしくて…」

楓「…」

れんげ「駄菓子屋…」ポロポロ…


120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 22:58:43.71 ID:jqIjjL7E0


楓「…悪魔が」

精神科医「…なんです?」

楓「…わたしじゃないの…」

精神科医「…」

楓「…悪魔が…こうしろって言ったんです…わたしは」一穂「あんたねぇ!」

精神科医「宮内さん」

楓「…れんげのため…に…わたし…が…は…母…お…」

精神科医「…大丈夫…あなたは優しいひとなんです…」

楓「あ…」ポロポロ


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 23:03:48.41 ID:jqIjjL7E0


~数日後

れんげ「駄菓子屋!ウチなのんれんげなのん!」

楓「…」

れんげ「面白い本をほたるんからかりたのん♪とくべつにウチがよんでやるん!」

楓「…」

れんげ「…ベッドの上ばかりじゃ退屈でしょ?」

楓「…あ」

れんげ「…大丈夫…なのん…きっと…」ウルウル

楓「…ごめん…ね」ポロポロ

れんげ「…きっと…よくなるのん…」ポロポロ

end


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 23:06:09.15 ID:J6R8BfD90


ロリコンをこじらせるとこうなるのか



128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/02(水) 23:07:34.39 ID:GjqUinhc0


駄菓子屋というリアル光源氏





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