万能細胞と呼ばれる「STAP細胞」の存在をめぐる様々な疑惑を晴らすため、現在、再現実験の
準備に取り組んでいる理化学研究所(埼玉県和光市)の研究ユニットリーダー・小保方晴子(31才)
氏ですが、諸経費のほとんどが税金でまかなわれていると報じられています。
画像:【小保方晴子氏】
http://es.ipcdigital.com/2014/04/06/cientifica-japonesa-acusada-de-fraude-se-defiende-de-las-criticas/haruko-obokata-3/
9月ごろから開始が予定されている再現実験。
24日、週刊誌「女性自身」は理研の広報担当者に小保方氏の実験などについて取材。
予算の9割は税金から支出され、その額は年間1300万円とのこと。
小保方氏の研究チームは昨年9月から今年3月までの約半年間で2300万円もの予算を使ってきたため、
合わせて3900万円もの予算が実験に使われていることになります。
「STAP細胞」の存在やその可能性が客観的に示せれば、十分意味のある税金の使われ方ですが、そうで
なかった場合はどうなるのでしょうね・・