律子「ぷちますが交尾?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:21:16.73 ID:xYbpVAQgP
律子「そんなの迷信よ迷信! ……ってえぇえ!!?」
どうやら>>4は発情してしまったみたい。
目標を>>8に定めると、後ろから一気に襲い掛かりました。
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:21:53.07 ID:FXR6ojNt0
はるかさん
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:31:21.79 ID:xnkqxBl/0
こまみ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:39:42.90 ID:xYbpVAQgP
貴音「ふふっ、今日も愛くるしい……おや?」
やよい「あ、貴音さん! おはようございまーっす! 律子さんも!」
律子「お、おはよう……」
貴音「どうしたのですか律子嬢? ……おや?」
はるかさん「かっかー……」
やよい「はるかさんの様子が変ですねー?」
はるかさんはもぞもぞしていつも豪快に開けてる口を閉じたまま辺りを見回しています。
その目線の先には、貴音が連れてきたこあみとこまみ。
こあみ「とかー!!」
こまみ「ちー!!」
今日もまた何やら新しい悪戯を考えているのでしょうか?
と、そこにはるかさんがらしくない素早い動きでこまみに近づきます。
こまみ「ちー?」
はるかさんも、一緒に何かする?そんな風に語りかけるこまみ。
ですが……今日のはるかさんはいつもと違い、何やら目つきが……すると突然!
はるかさん「かっかー!!」ガバッ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:44:11.80 ID:xYbpVAQgP
こまみ「ちー!?」
こまみ「とかー!?」
予想だにしない動きにしてやられたこまみ。
一気に背後を取られ、はるかさんに後ろから掴まれている状態。
やよい「こ、これは……」
律子「……はるかさん、立てたんだ」
貴音「そこですか」
必死にはるかさんのホールドから抜け出そうと体をよじるこまみですが、なかなかうまくいきません。
こあみも急に何が起きたのかパニック状態で、目の前でただじっと見てるしかありません。
そんなはるかさんももちろんそのままでいるわけもなく、さらにこまみを強く押さえつけると……
こまみ「ちぃ!?」ゾワッ
はるかさん「ゔぁーい!」ググッ
こまみ「ちー!ちー!!」バタバタ
涙目になりながらどんどん声が大きくなってくるこまみ。
そう、はるかさんの股の辺りから生えた棒のようなものが、こまみの穴へ侵入しようとしているのです。
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:48:11.07 ID:xYbpVAQgP
律子「……」
やよい「……交尾してるんでしょうか」
貴音「しかしながら、必死によがるこまみもまた……良い」
律子「貴音?」
こまみ「ねーちゃ! ねーちゃぁ!!」
こあみ「とかー!! とかー!!!」
何がなんだかわからないこあみとこまみは必死に助けを呼ぶばかり。
そんなことおかまい無しにどんどん奥へと突っ込んで行くはるかさん。
はるかさん「はるかっかぁ……」ゾブリ
こまみ「ちぃー!!!」ビクン
はるかさん「かっか、かっか」ズンズン
こまみ「ちぃ……ちぃい……」
ようやくいつものような、何を考えてるかわからない笑顔で腰を容赦なく降り続けます。
対するこまみはもう涙をぽろぽろ流しながら、お尻の違和感に耐え続けていました。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:54:51.21 ID:xYbpVAQgP
律子「ちょ、ちょっといい加減やめなさいはるかさん!!」
貴音「なっ! なぜ止めるというのですか律子!」
律子「だ、だってこまみも嫌がってるし……」
貴音「そうだとはしても、これがあの者たちの命を賭けた行為ならば、それを邪魔するわけにはいきません」
律子「……いや、流石にそれは」
やよい「ど、どうしよう……」オロオロ
そんな人たちの声も気にせず、どんどんはるかさんの動きは大きくなっていきます。
はるかさん「かっか! かっか!」ズンッ
こまみ「ちぃーー!!!」ビクビクン
よく見るとこまみのお尻からは血が出てしまってます。
流石にはるかさん、乱暴にしすぎかも。
と、ここでようやくこあみがはるかさんに抗議をしに行きました。
こあみ「とかー! とかぁ!!」
はるかさん「かっか! かっか!」ズンズンッ
聞く耳無しで、当然血のことも無視、ただ気持ちいいのか、気持ちよくないのかわからない顔で腰を振り続けます。
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:03:21.52 ID:xYbpVAQgP
やよい「や、やめてはるかさん! こまみがかわいそうだよ!」
何度邪魔をされようと、当たり前のようにはるかさんは聞く耳を持ちません。
貴音「これはもう、見守るしかないでしょう……無限に精が持つわけでもないでしょうし」
律子「と、とは言ったってこれはちょっとやり過ぎというか、刺激がというか……」
はるかさん「ゔぁ~い!! ゔぁ~~い!!」ズドンズドン
と、ここで急にはるかさんが声を荒げ始めました。同時に腰使いもまた、凶暴化して。
別に怒ってるわけではなさそうですが、今までより明らかに笑顔で、まるで歌を歌っているかのような。
もうほとんどこまみは床に押しつけられてる状態で、それでもその痛みのせいで体が反り返ってしまい
さらにははるかさんに無理矢理引っ張られ、奥に押し込まれるのですから、それはもう辛いこと。
ほとんど抵抗をしていないのですが、それでももうこれ以上涙が出ないんじゃないかと思うくらい。
今までしてきたことを懺悔するかのような、そんな悲痛な叫び声が聞こえてくるのです。
こまみ「ちぃいいいい!!!」
こあみ「とかああ!!」
共鳴するかのようにこあみは泣き叫び、エールを送ります。
ある程度の間をおいてはるかさんに掛け合っては見ますが、やっぱり効果はありません。
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:10:25.98 ID:xYbpVAQgP
はるかさん「ゔぁああああああ!!!」
ついにラストスパート。はるかさんの腰はまるで分裂しているかのような速度でこまみのお尻を貫きます。
これまで見たはるかさんの笑顔でも、最高クラスのそんなはじける笑顔で、息一つ切らさず。
こまみ「ちいいぃいあああああ!!!」
こあみ「とかああ!! ねーちゃああ!! とかあああ!!!」
こあみはもうパニックで、律子に駆け寄るかとおもったら貴音に襲いかかり
かと思いきやはるかさんにダイブしてみるも、やっぱり効果はなし。
被害者のこまみは、その殺人級の攻めに圧倒され、身が壊れんばかりに叫び声をあげます。
お尻からはるかさんが動く度ピュピュッと飛び出る血がその痛々しさを引き立たせていました。
そして……
はるかさん「は、は、はるかっかぁ……!!」ビュルル
こまみ「ち、ぃいい……い……ぃぁ……」パタン
こあみ「とか? とかぁ!! とーかーぁ!!」ポロポロ
はるかさん「……かっか!」
はるかさんはフィニッシュを迎え、謎の白い液体がこまみのお尻から溢れてきます。
痛みか刺激か、とにもかくにも終わりが来たことで安堵したのか、こまみはそのまま眠るように倒れこみました。
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:16:26.65 ID:xYbpVAQgP
そんなはるかさんはカラッとした表情で、そんなものなかったかのような。
実際一瞬だけ見えた棒のようなものはどこにも見当たらず、残されていたのは瀕死のこまみと、謎の白濁液。
律子「……」
貴音「すばらし……い、いえ! 少々やり過ぎではないですか!!」
やよい「こ、こまみ……はるかさん……」
律子「これが、交尾……ね……」
レイプの間違いでしょう。そう言いたかった律子も、やよいがいることを考慮して自分の胸に収めました。
倒れ込んだこまみはそのまま眠ってしまったようで、お尻から流れる血と白い液体が床でマーブル模様を象っていました。
それらのショッキングな映像に、こあみはただただ震え、怯えていました。
これほどまでに恐ろしかったのは、ゆきぽと雪歩に絡んだとき以来でしょう。
律子「……とりあえず、片付けしましょうか」
はるかさん「かっか?」
律子「……できれば、今は近づかないで欲しいわね」
そんな若干の恐怖をも植え付けてしまう、恐ろしいはるかさんの一面を見る機会となったのでした。
その後は3人でこまみを介抱しながら、部屋を片付けました。
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:19:41.02 ID:xYbpVAQgP
続いてみることになったのは
発情した>>27が>>30に襲いかかる様子でした。
※攻め受け共に複数可、細かいシチュ要望、既に書かれたキャラOK
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:21:45.19 ID:FXR6ojNt0
はるかさん増殖輪姦
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:22:31.37 ID:PfG3hh8b0
あふぅ
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:28:37.90 ID:xYbpVAQgP
3人はこまみたちを介抱するために別の部屋に移動しました。
その際、飲ませようと思って注いでおいた水を、てっきりテーブルの淵においていたのでした。
誰もいなくなった事務所に一人ポツンと居座るはるかさん。
その様子はまだ満足してないような、そうでないような、相変わらず読めない顔をしていました。
と、そこに何やら怪しい影が……
あふぅ「ナノー!!」
と勢いよく現れたのはあふぅ。
ところがそんな勢いむなしく、誰も事務所にはいません。いえ、正確にははるかさんがいますが。
あふぅ「ナノー……」
すっかりやる気が失せてしまったあふぅ。せっかく起きて、ちひゃーでもいたらからかってやろうと思ったのに。
そんな風に思っていたのですが、突如後ろに気配が……と、同時に目の前が真っ暗になってしまいました。
……何かというと、あふぅが出てきた際に、テーブルに当たって先の水が、ちょうどはるかさんにかかってしまったのです。
幸いそれほど量はなかったのですが、それでも5体に増えてしまいました。
と、先の怪しい表情、そして素早い動き。これはまさか、もしかすると……などと言ってるうちに
はるかさん改めはるかさんたちはあふぅに全員でのしかかったのです。
あふぅ「ナァノォ!!」
始めは重い!くらいにしか思ってなかったでしょう。そんなあふぅも、これから味わうことになるのです。
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:45:32.19 ID:xYbpVAQgP
とりあえずどいて!そう言おうとしたあふぅを気遣うように上に乗っていたはるかさんは同じ目線へ。
それでもあふぅは落ち着くことなんてできません。不良に囲まれるように、無表情の春香さんにかごめかごめ状態。
あふぅ「ナ、ナノ」
自由奔放なあふぅもこの人はちょっと苦手なのです。
何か悪いことしたなら謝るから、ね?そんないつもの得意な手で逃げようとしますが、勿論も勿論、はるかさんはスルー。
はるかさん「かっかー」ズッ
あふぅ「ナ、ナノッ!?」
お尻に何かあてがわれた感覚に怯えるあふぅ。ですが、これだけでは終わりません。
前からはるかさんが笑顔で口を開けるように指示をします。もうなんだかわかりません。
ちょっと怖いのであふぅはおとなしく従います。すると、そのはるかさんも自らの棒を取り出し
はるかさん「はるかっかー」ズブリ
あふぅ「ニャ、ニャノォー!!?」グッ
喉に、生暖かい何かが挿入されました。でもでも、まだですよ。
この口を上に向かせた体勢では先のように押しつけて思い切り動くことが出来ません。
そこではるかさんの一人があふぅの真下に忍び込み、自動車整備の要な状態で、仰向けに。
そして、あふぅのお尻の穴が目の前にある状態。あ、穴は二つあったんですね。
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:54:44.39 ID:xYbpVAQgP
一人は口。一人は後ろの穴。一人は前の穴。
なら残り二人は?無表情ながら、ちょっと困ったようにした後、残りの二人は思いつきました。
既に身動きが取りづらい状態のあふぅの足と手を束縛する役目が一人。
そしてもう一人は、あふぅの身ぐるみを強引にはぎ取りました。
あふぅ「ンン゛ー!!!」ジタバタ
もちろん動けません。さて、準備は整いました。
はるかさんたち「「「かっか! かっか!! かっか!!!」」」
餅つきのように、口のはるかさんが突けばお尻のはるかさんは引き、突けば口のはるかさんは引きます。
流石のあふぅもお尻はおろか、口にこんなものを突っ込まれるなんて予想だにしていませんでした。
なんども吐きそうになりながら、もちろんそんなことできません。それよりも、咳き込みそうなのです。
お尻の違和感、痛み……それともう一つの穴の感覚と、胸やら腹を舐め回されているのですから。
あふぅ「ニ゛ンン……!! け、けほっ……ナ、ナノォんんぐぅ……!?」ビクンビクン
これはもう完全に虐待でしょう。そんな地獄絵図でした。
いろんな感覚に犯されて、あふぅはあっという間に昇天してしまいました。
そして各はるかさんは、それぞれのローテーションを心行くまで楽しんで行ったのです。
はるかさん「は、は、はるかっかぁ……」ドピュッ
気がついてみたら、金色だった髪の毛が真っ白で、全身痙攣しているあふぅらしきものがそこにはいました。
あふぅ「なのぉんっ……はにぃ……」ヴィクン
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:57:08.28 ID:xYbpVAQgP
それでは最後に>>40が>>43に襲いかかってるのを見てみましょうか。
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:00:44.28 ID:CP9Ucp9N0
ちひゃー
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:08:15.82 ID:xnkqxBl/0
ちびき
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:12:20.96 ID:xYbpVAQgP
千早「あら、我那覇さん」
響「おー! 千早、どうかしたのか?」
千早「いえ、別に大したことでもないんだけれど……」
響「え? 本当に何かあったのか? てっきり自分、普通に挨拶かと思って」
千早「あ、だから私の気のせい、ってレベルなのかもしれないんだけれど……」
響「ふーん、それで?」
千早「……この子なんだけれど」
ちひゃー「くっ!」
響「おー! ちひゃー、元気にしてたかー?」
ちひゃー「くっ!くっ!」
響「うんうん! 別にこれと言ってへんなところはないみたいだけど?」
千早「それが……なんていうか、夜になると一人で変な声を出して……」
響「変な声?」
千早「えぇ……なんていうのかしら、その……あ、喘ぎ声、みたいな」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:18:13.82 ID:xYbpVAQgP
響「え、えぇ!? その、ちひゃーが?」
千早「だ、だから私の勘違いだと思うのよ! でも……それにしては結構頻繁で、なんていうか怖くなってきたの」
響「なるほどなぁ……あ、ちびきならなにかわかるか?」
ちびき「だぞー!」
響「その顔は何もわからない顔だな……」
ちびき「だ、だぞ……!」
さてさてちびきはちひゃーを見つけるとトコトコ近寄って行きます。
そんなちひゃーは向こう側を向いていてまだちびきには気がついていません。
そうだ、とちびきは少しだけ脅かしてみようかな、なんて思ったのです。
ですが、すんでのところでちひゃーが振り返り、逆にびっくりしてしまいました。
ちびき「はいさい!」
ちひゃー「……くっ」
ちびき「ないさ?」
ちひゃー「……くっ!!!」
あっという間の出来事でした。ちひゃーが、ちびきの後ろを取ったのです。
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:25:05.26 ID:xYbpVAQgP
千早「ち、ちひゃー!?」
響「ちびき!?」
ちびき「だぞ!?」ビクッ
ちひゃー「くっ、くっ!!」フンフン
早速戦闘モードのちひゃー。ニュッと懐から取り出すのはお決まりの棒です。
そうして、あっという間にちびきの穴に入れてしまいました。
ちひゃー「くぅう……!!」ズプォ
ちびき「だ、だぞぉ……!!!」ビクン
千早「こ、これって!」
響「そ、そうか! ちひゃーは発情期だったんだ!」
千早「は、発情期……なるほどね、ということは今までのは自分で慰めてたってことかしら……」
響「多分そうなるな……って、それどころじゃない! ちびきが!」
ちびきはもう涙目。ですが、徐々に……本当に少しずつですが、痛みが消えてきたように思えたのです。
もちろん背後を取ったちひゃーはとっても上機嫌で、腰をフリフリ。
ちひゃー「くっ♪くっ♪」ズンズン
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:31:09.10 ID:xYbpVAQgP
ちびき「な、ないさぁ……」
ちびきは思います、苦しいけどよくわからないこの感じはなんだろう……
きっとちひゃーも悪気があるわけじゃない……だから自分が泣くわけにはいかない。
それに……たまに気持ちいいところに当たるのです。
その回数は徐々に増え、つい甘い声が漏れてしまいます。
ちびき「だぞぉ……」トロン
苦しい。でも、気持ちいい。変な感覚でしたがまさに動物のような鋭い勘?で順応していきます。
そして、明らかに勝手に腰を動かしていたちひゃーが、目の色を変えたのです。
ちひゃー「くっ!? くっ! くっ!!」ズンズン
ちびき「は、はいさ……うがぁ……」ビクン
どうやら二人は相性抜群。ちびきが受け入れると、穴の締まりが良くなったようで、ちひゃーも大喜び。
絶え間ない快楽の渦が、二人の獣を包み込み、二人はより野生の動きを見せます。
千早「……」
響「あ、えっと……ち、千早?」
千早「……なんていうか、すごいわね」
響「あ、まあその……動物の交尾っていうのは、こんな感じで……あんまり面白いものじゃない、よね」
千早「まあ分かってはいたけれど……」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:37:20.05 ID:xYbpVAQgP
ちびき「だぞっ! だぞぉ!!」
ちひゃー「くっ!くっくっくっくっ!!!!」ズンズン
ちびき「あ、あがぁ……!!」
もう完全に把握したちびきは、自ら腰を動かしてちひゃーを誘導します。
気持ちいい気持ちいい、だからもっともっと腰を動かします。
それはもう、動物でした。いえ、ちひゃーの時点でそれはとうの昔に超えていましたが
より、ワイルドに。互いのことを思いやることのない……それでいて、思いやりはあるような。
初めてなのが嘘であるかのように、二人は息のあった交尾を見せます。
ちひゃーはヘッドバンキングのように髪をぐわんぐわんさせ、まるで貞子みたいです。
対するちびきも、自慢のポニーテールがくるくると宙を舞い、危うく猛獣を呼んでしまいかねないいい声をあげます。
きっと、二人はもうとっくに達しているのでしょうが、少しでも長く味わうために限界まで耐えていました。
ちびき「だ、だぞぉお!!!」ビクンビクン
ちひゃー「くっ、くぅううううう!!!」ビュルル
そうして、二人の動きが最大になったとき、同時に二人は反り返り……やがて床にへたれこみました。
事務所ではもう何度目か、白い液体がゆっくりと床にこぼれおちていきます。
千早「……」ゴクリ
響「ち、千早?」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:42:49.63 ID:xYbpVAQgP
千早「……今日、ちひゃーを預けてもいいかしら。いえ、預かってもらえるかしら?」
響「え?」
千早「いえ、預かって。お願い」
響「い、いいけど……」
千早「……なんていうか、少し落ち着きたい。それに、ちひゃーは……あの様子だし」
響「ま、まあわからなくもないけどさ……」チラッ
ちびき「はぁ、はぁ……だぞぉ」トロン
ちひゃー「くっ、くっ」ポンポン
お二人の言うことも無理はありません。ぷちはどちらも種を作れますし、どちらも孕むことができます。
そんな生物の性交というか、交尾を見て興奮するようじゃ、少々危険ですからね。
ですが、ぷち特有の愛情やら友情やらに関してはとてもじゃないけれど理解できない私達にも
その二人が、もうお似合いのカップルになったことは、言うまでもありませんでした。
きっと千早の言う通り、ちひゃーはちびきのそばを離れたくなかったでしょうから。
でも、そうしたら今度は響が大変かも……なんて。
交尾なんて、生物である限り当たり前の行為です。
だからこそ、目を背けないでみることも重要でしょう。それが、ぷちを愛するものの宿命ですから。
つづく
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:53:30.07 ID:rEVAUN0L0
今日にでもこのスレはおかずに使わせてもらおう
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:53:43.07 ID:IZlsa6tj0
乙
面白かった
面白かった
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:12:45.91 ID:7uMI0ez9P
なんというかゆっくりににも似た背徳と嫌悪感だな
あ、もちろんいい意味で
あ、もちろんいい意味で
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