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ファンタジー小説『精霊の守り人』、NHKで大河ドラマ化決定!!2016年から3年に渡り放送、主演は綾瀬はるか : はちま起稿

2014.7.28 22:10

ファンタジー小説『精霊の守り人』、NHKで大河ドラマ化決定!!2016年から3年に渡り放送、主演は綾瀬はるか




綾瀬はるか、再び「大河」主演=「精霊の守り人」ドラマ化へ-NHK
http://www.jiji.com/jc/c?g=etm_30&k=2014072800653
名称未設定 8


記事によると
・2016年から放送されるNHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』の制作発表会が行われた

・上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズが原作で、大河ドラマ「八重の桜」でも主演した綾瀬はるかが女用心棒バルサ役を演じ、今回も主演に

・ドラマは全22回が3年にわたって放送される予定





守り人シリーズ

守り人シリーズ(もりびとシリーズ)は、上橋菜穂子による異世界ファンタジー小説のシリーズ作品である。旅人シリーズを含む。全10巻と短編集、作品集、短編収載本各1冊。


精霊の守り人
短槍使いの女バルサは、青弓川に流された新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムを救う。彼はその身に、この世(サグ)と重なって存在する異世界(ナユグ)の水の精霊ニュンガ・ロ・イム〈水の守り手〉の卵を宿していた。
チャグムの母、二ノ妃は、バルサにチャグムを連れて逃げるよう依頼する。新ヨゴの建国伝説では初代皇帝トルガルが水妖を退治したとされ、水妖に宿られたチャグムを、皇国の威信を守るため父帝が秘密裏に殺そうとしているのだ。同時に、チャグムは、ニュンガ・ロ・イムの卵を食らうナユグの怪物ラルンガからも命を狙われていた。
チャグムを連れて宮から脱出したバルサは、卵がチャグムの体を離れる夏至まで、幼馴染の呪術師タンダやその師匠のトロガイと共にチャグムと暮らし始める。
バルサもかつて幼い命を奪われかけ、父の親友で短槍の達人ジグロに助けられて故郷カンバルを離れた経験があった。そのころ星読博士のシュガは、チャグムに宿った卵の精霊がかつてトルガルが倒したとされる水妖と同じだと考え、過去の記録を調べはじめる。
そこでシュガは、トルガルの伝説が歪曲されたものであるということと、本当はニュンガ・ロ・イムが雨を降らせて作物を助ける存在だということを知る。



















今までの大河ドラマとは別枠で大河ファンタジードラマを放送するらしい

これはちょっと期待しちゃうな













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