個人撮影と思われるハイライト


ハーフナーのみ


コルドバは両チーム無得点で迎えた後半、試合の流れを変えるため、バレンシアからローンで獲得したアルゼンチン人MFフェデ・カルタビアと共に、 ハーフナーを投入。そして、ハーフナーは見事にチームの期待に応える。

スコアレスドローの雰囲気も漂い出した81分、ハーフナーは左からのクロスをヘディングで叩き込み、試合の均衡を破る。結局、このハーフナーのゴールが決勝点となり、コルドバはプレシーズンを白星で発進した。

実践デビューでいきなり決定的な仕事をして、テクニカル・スタッフへのアピールに成功したハーフナー。43シーズン振りに1部で戦うコルドバにとって、最大目標である残留に向けた強力な武器になれるか否か、今後のパフォーマンスに一層の注目が集まることになりそうだ。

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http://www.wowow.co.jp/sports/liga/news_140728_1.html