真美「ゆきぴょんにはホントのこと話しておきたいんだけどさ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 04:07:14.39 ID:t2BRwH+E0
雪歩「真美ちゃんどうしたの? 真剣な顔して」
真美「あのね……他の人にはナイショにしといてほしいんだけどね……」
雪歩「う、うん……」
真美「実はね……真美、男の子なんだ」
雪歩「ええええええっ!? お、おとこのこ……?」
真美「………」コク
雪歩(ま、まさか………あっ、そういえば今日は4月1日だっけ)
雪歩「も、もう~真美ちゃんったら、いくら私でもそんなのじゃダマされない……」
真美「……ホント、なの」
雪歩「…………えっ?」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 04:18:54.71 ID:t2BRwH+E0
真美「ちゃんと、アレ……おちんちんも生えてるし……真美のこと信用できないなら、見せてあげてもいいけど」
雪歩「………」
雪歩(こ、これは……どっちなんだろう……もしかしたら本当に男の子なのかも……)
雪歩(だとしたら男の人のアレなんて直視できるわけないし、下手したら気絶しちゃうかもしれない)
雪歩「み、み、見せてくれなくていいよ……」
真美「じゃあ真美のこと、信じてくれるの?」
雪歩「え、えっと……その、なんて言っていいか分からない……」
真美「そっかぁ……そりゃそうだよね……今まで女の子としてやってきたのに、いきなり男だって言われても信じらんないよね」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 04:35:34.00 ID:t2BRwH+E0
真美「ゆきぴょん、ちょっと手かして」
雪歩「う、うん、いいけど……」
真美「………」スッ
雪歩「ちょ、ちょ、ちょっと真美ちゃん!? どうして股間に私の手を……」
真美「見たくないなら、触るのはオッケーだよね」
雪歩「そんないきなりっ……あっ!」グニ
雪歩(な、なんかモッコリしてる……それにちょっと暖かい……)
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 04:47:54.43 ID:t2BRwH+E0
雪歩「………」グニグニ
真美「……ね、男の子でしょ?」
雪歩「う、うん……って、私、アレを触って……!?」
真美「あっ……!! ご、ごめんゆきぴょん、真美ゆきぴょんに信じてもらいたくてつい……!!」
真美「ゆきぴょん男の人が苦手だもんね……大丈夫? 気分悪くない?」
雪歩「うぅぅ……だっ、大丈夫、平気みたい……真美ちゃんのこと、女の子だって認識してるからかな」
真美「……でも真美、ホントは男の子なんだよ」
雪歩「………」
真美「このことを話すの、一番怖かったのがゆきぴょんなんだ」
真美「でもね……いつかはちゃんと話さなきゃいけないし、あえて真っ先にゆきぴょんに話そうって思ったの」
真美「ゆきぴょんが真美のこと受け入れてくれたら、もう怖いものなんてないから……」
雪歩「真美ちゃん……」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 04:56:37.30 ID:t2BRwH+E0
雪歩「私は……たとえ真美ちゃんが男の子でも、距離を置いたりはしないよ」
雪歩「だって……性別が違っても真美ちゃんは真美ちゃんだし、私の大切な友達だから」
雪歩「そりゃあ完全に今までどおりに接するっていうのはムリかもしれないけど……でも、努力はしてみる」
真美「……ゆきぴょーん!!」ガバッ
雪歩「ふぇっ!?」
真美「真美、ゆきぴょんに話してよかったよー!! ゆきぴょん大好きっ!!」ギュー
雪歩「ちょ、ちょっと真美ちゃん、離れてっ……」
真美「やだやだ、離さないもんっ!」
雪歩「ま、真美ちゃん……!!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 05:04:38.39 ID:t2BRwH+E0
雪歩「だ、ダメっ!!」ドンッ
真美「わっ!」
雪歩「ご、ごめんね真美ちゃん……私もうガマンできない……」
真美「えっ……ゆきぴょん……?」
雪歩「さっきは行けるかもって思ったけどやっぱりムリ、近づかれると男の匂いがしてもうダメ」
雪歩「本当にごめん……さっきああ言ったばっかりなのに、でもどうしても私の身体が拒絶するの……」
真美「……そ、そんなこと言わないでよ」
雪歩「ひっ……! こ、こないで……」ブルブル
真美「ゆ、ゆきぴょん……なんで……」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 05:10:35.43 ID:t2BRwH+E0
真美「ゆきぴょん……さっきは距離置かないって言ってくれたっしょ!」
雪歩「ごめん、本当にごめんね……でもやっぱり無理なものは無理……」
真美「……ゆきぴょん!」ギュッ
雪歩「あああああああああああ!!!」
真美「あぇ!?」
雪歩「やめて触らないでホントに無理無理無理ムリむり無理むりむり
真美「え、ちょっ……な、なにこれ……!?」
雪歩「うぐぐ、おごごごぉ……」ブクブク
真美「し、しっかりしてゆきぴょん、泡吹いちゃダメだよー!!」
雪歩「ぁ………」バタッ
真美「ゆ、ゆきぴょん……!? 起きてよゆきぴょーん!!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 05:19:14.30 ID:t2BRwH+E0
真美「目を覚まさない……まさかゆきぴょんの男嫌いがここまでだったとは、カンペキに予想外っしょー!」
真美「ゆきぴょん、聞こえてる!? ねえ、ねえってばぁ!!」
雪歩「………」
真美「うあうあー!! 真美が男の子だったなんて全部ウソだから、目を覚ましてよー!!」
雪歩「………」
真美「うぅぅ……エイプリルフールだからって調子に乗ってごめんなさい……まさか、こんなことになるなんて思わなくって……」
雪歩「……ふふっ」
真美「えっ……ゆきぴょん……!?」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 05:20:13.39 ID:AmDGdMrd0
嘘かよ
まんこにバナナでも刺してたのか?
まんこにバナナでも刺してたのか?
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 05:34:44.90 ID:t2BRwH+E0
雪歩「そんなのバレバレだよ、真美ちゃん」
真美「ぜ、全部知ってたの!?」
雪歩「えへへ……ごめんね真美ちゃん、驚かせちゃって」
真美「じゃ、じゃあ、さっき倒れたのは演技ってこと……?」
雪歩「そりゃそうだよ……いくら私が男の人が苦手だって言っても、実際あそこまで酷くはないよ」
真美「……もー! 真美ホントに心配したんだかんね、ゆきぴょんが死んじゃうって思って……」
雪歩「確かにちょっと悪ノリしちゃったけど……私だって真美ちゃんにウソつかれてビックリしたからね」
真美「う……ご、ごめん……」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 05:52:37.85 ID:t2BRwH+E0
真美「参ったなぁー、ゆきぴょんは全部お見通しかぁ……」
雪歩「だてに真美ちゃんより長く生きてないからね」
真美「ねーゆきぴょん……もしさ、ホントに真美が男の子だったらどうする?」
雪歩「そのときは……さっき言ったとおりだよ、できる範囲で今までどおり仲良くしたいなって」
雪歩「だって、真美ちゃんは私の大切な友達だから!」
真美「……ゆきぴょん……やっぱり大好きだよー!!」ギューッ
雪歩「えへへ……私も大好きだよ、真美ちゃん!」
~ハッピーエンド~
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/01(火) 06:15:11.10 ID:Jo40WpK10
乙乙
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