今年は、昨年まで紅白を取り仕切っていた責任者が異動したため、紅白の制作チームが一新されます。
そのため、昨年までとはガラリと違う紅白になる可能性が高いのだとか。
まずは演歌枠を大幅に減少し、4年続いた嵐の司会も終了、ジャニーズ枠にも異変がありそうだというのですが…。→ Geinou Ranking
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（以下引用）
「今年の紅白は大きく変わると思いますよ。
今まで連続出場している人も、リストラ候補に挙がっていますからね」（芸能デスク）
（以上引用 週刊女性）
紅白歌合戦では、そんなに人気があるようにも思えないのになぜか連続出場している方がちらほらいらっしゃいます。
毎年、ネットでも疑問の声が上がったりするのですが、その部分についにメスが入るようです。
これは、今年6月、これまで紅白を担当していたエンタテインメント番組部長の古谷太郎氏が、長崎支局の支局長に異動し、紅白の制作チームが一新されたからです。
（以下引用）
「後任のA氏は音楽番組『SONGS』を作ってきた人。
今年の紅白はその番組スタッフを中心に制作されるのです」（スポーツ紙記者）
『SONGS』には今までテレビに出なかった大物ミュージシャンが次々と出演。
それもA氏の手腕だという。
「これまでもA氏は紅白に携わっていましたが、今回は全権責任者。
これまでの紅白のしがらみを無視して、独自のキャスティングをすると思いますよ」（NHK関係者）
（以上引用 週刊女性）
『SONGS』のプロデューサーは、Wikipediaには三溝敬志氏と書かれています。
これまでにも紅白にかかわっていたということは、それなりにしがらみも持ってらっしゃるでしょうし、そこまで劇的に改革できるのかという疑問もあるのですが、演歌界は戦々恐々としているようです。
（以下引用）
「何でも男女2枠ずつ4組も減らされるなんていう噂も出ていますからね。
人妻との交際が明るみに出た森進一やブログで画像登用していた伍代夏子も赤信号に近い。
これから演歌界はスキャンダルの暴露合戦が始まるんじゃないかと、レコード会社は疑心暗鬼になってます。
しかも、どんなにNHKに頭を下げても
“あの北島三郎さんも引退されましたから”
と言われたら、どの演歌歌手も返す言葉がないですよ」（芸能レポーター）
（以上引用 週刊女性）
森さん、やはり紅白出場が危うくなってるんですね。
→ 不倫報道の森進一がハワイに雲隠れで後援会が大激怒！紅白出場にも黄信号？
北島さんは、後継者に紅白出場権を譲りたい意向だとも報じられていましたが…。
→ 北島三郎、紅白出場は今年が最後！後継者・北山たけしに出場権を譲りたいようだが…？
枠がさらに2枠も削られるとなると、ますますこの思惑は難しくなってしまいますね。
そんな中、すでに出場が内定しているのが、一昨年、昨年と抜群の存在感を放ったこの方です。
（以下引用）
「美輪明宏さんです。
そもそも、一昨年の紅白出場を口説いたのがAさん。
今年も真っ先に出場依頼を打診。
一昨年は東日本大震災の被災者を思い『ヨイトマケの唄』『ふるさとの空の下に』を選曲しましたが、今年はナレーションを担当している『花子とアン』でも流れた『愛の賛歌』を満を持して歌うそうですよ」（前出・NHK関係者）
（以上引用 週刊女性）
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さらにもう一枠、『アナと雪の女王』も確定だそうです。
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（以下引用）
NHKは神田沙也加と松たか子での“アナとエルサ”のコンビを望んでいるが……。
「どうも松サイドは出演に難色を示しているようです。
神田とMay J.になる可能性が大きいでしょうね」（前出・スポーツ紙記者）
（以上引用 週刊女性）
松さんについては、紅白に出演して初披露するために今は民放では歌わない、とも報じられていました。
この辺りは、NHKの今後の粘り次第、というところなのかもしれません。
※May J.さんには批判の声も出てました
May J.の勘違い発言に批判殺到！紅白出場内定済みの松たか子と神田沙也加に対する最後の悪あがき…？
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さらに、ジャニーズ枠にも異変が生じそうなのだとか。
（以下引用）
「ここ4年連続で嵐が白組司会でしたが、これも終わるかもしれませんね。
そこで司会候補に挙がっているのが『軍師官兵衛』の岡田准一。
同じジャニーズと思うかもしれませんが、いきなり嵐を司会から降ろしたら事務所が怒る。
今年は岡田を司会にし、来年はジャニーズ以外の人にする計算でしょう」（別のNHK関係者）
（以上引用 週刊女性）
嵐の司会は、どちらにしても今年はないような気もするんですよね。
先輩のSMAP・中居正広さんも嵐の前に紅白の司会をやっていますが、連続4年やって嵐と交代しています。
それを超えて5年連続司会をすることが、ジャニーズの序列として許されるかどうか、ということですよね。
『軍師官兵衛』は、一時低迷した視聴率がV字回復を見せ、第29話で19.4％をたたき出すなど好調ですし、岡田さんの司会は本当にありそうですね。
司会もそうですが、問題は出演枠のほうです。
ジャニーズ枠は近年拡大傾向にありますが、この傾向は継続するのでしょうか。
司会が今年岡田さんで来年がジャニーズ以外からの起用となると、出場枠も減少する可能性、ありそうですね。
さらに、サプライズとしてA氏が考えているのが、デビュー35周年の竹内まりやさんなのだそう。
（以下引用）
「実は竹内さんが27年ぶりにテレビ出演したのが07年4月の『SONGS』だったんです。
A氏は竹内＆山下達郎夫妻に深く食い込んでいて彼の頼みならむげには断れない状況がある。
彼女は33年ぶりに全国ツアーを行うなど今年はメモリアルイヤー。
NHKも必死に口説いているようで、出場を前向きに検討しているようですよ」（音楽関係者）
（以上引用 週刊女性）
毎年、夏が終わると徐々に紅白出場者が取りざたされ始めます。
ここに名前の出た方々は、本当に出場するのでしょうか。
そして、演歌枠は本当に削られるのでしょうか。
テレビを見ているのはお年寄りが多いともいわれますが、お年寄りが好むのは演歌です。
とはいえ、紅白の歌手別視聴率を見ていると演歌で下がることが多いのもまた事実。
今年の紅白がどんな顔ぶれになるのか、今から楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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