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シンジ「アスカは僕がセックスの虜にします!」



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漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:05:51.36 ID:OssTlKq20


ミサト「精神汚染?」

リツコ「そういうわけではないわ、精神汚染が原因だとは思われるけれど」

ミサト「アスカはもうエヴァに乗れないの?」

リツコ「シンクロ率は問題ないの、ただ本人が乗りたがらないのよ」

ミサト「・・・困ったわね、今戦えるのは初号機と弐号機だけなのよ」

リツコ「ダミープラグで弐号機を動かしてみたらどうなの?」

ミサト「あれはあんまり使いたくないわね」

シンジ「わかりました、アスカは僕がなんとかします」

ミサト「なんとかって・・・説得するの?」

リツコ「シンジくん、気持ちは嬉しいけど、精神汚染によって心を病んだアスカを貴方の説得で何とかできるとは思えないのよ」

シンジ「説得はしません、飛鳥は僕がセックスの虜にします!」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:11:12.52 ID:OssTlKq20


ミサト「シンジくん、自分が何を言っているかわかってるの?」

シンジ「わかってます、アスカをセックスの虜にすればアスカにいう事をきかせられます」

ミサト「あのねぇ」

リツコ「・・・待って」

ミサト「あんたまさか」

リツコ「アスカがいる病室はここよ、今からいける?」

シンジ「はい!」

リツコ「じゃあ行きなさい」

ミサト「ちょっと、あなた本気なの?」

リツコ「彼がアスカをセックスの虜にできるのかって事?そんなの無理にきまってるわ」

ミサト「ならどうして!」

リツコ「アスカはまだ男性経験は無いはずよ、だから初めての性行為はかなりの刺激になると思えるのよ」

ミサト「ダメだった場合はどうするのよ」

リツコ「そしたらダミープラグね、どの道打つ手はないのよ」

マヤ「病室にシンジくんが入りました」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:13:22.95 ID:OssTlKq20


リツコ「ついたみたいね」

マヤ「記録しておきますか?」

ミサト「ダメに決まってるでしょ!カメラも切りなさい」

リツコ「ミサト、これは治療なのよ」

ミサト「二人のプライバシーを守る必要もあるわ」

マヤ「・・・先輩」

リツコ「わかったわ、マヤ、切りなさい」

マヤ「はい、わかりました」

リツコ「あとはどうなるかね」

ミサト「シンジ君・・・」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:15:24.92 ID:OssTlKq20


二時間後

マヤ「シンジくんが部屋からでてきました」

リツコ「アスカはいないの?」

マヤ「・・・アスカも後ろから着いてきてますね」

ミサト「じゃあ成功なの?」

リツコ「そのようね」

ミサト「今回は上手く行ったからいいけど、こういう事はもっと身長に行うべきよ」

リツコ「わかってるわ、あとは私達がやっておくからあなたはあなたの仕事をしなさい」

ミサト「言われなくてもそうするわよ」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:19:22.40 ID:OssTlKq20


アスカ「シンジ!ねぇシンジ~」

シンジ「まってよアスカ、今料理作ってるから」

アスカ「しよーよー」

ミサト「・・・」

シンジ「ミサトさん見てるでしょ」

アスカ「別に見ててもいいでしょ?ねぇってばぁ」

シンジ「ご飯食べるまで待っててよ」

アスカ「本当?本当にエッチしてくれるの?」

シンジ「うん、一緒にお風呂入ろうか」

アスカ「うん!」

ミサト(本当にセックスの虜にしてるのね・・・)


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:25:20.63 ID:OssTlKq20


リツコ「俄かには信じがたいわね」

ミサト「でも、アスカの様子を見る限りシンジくんのセックスの虜になってるとしか思えないのよ」

リツコ「必要以上に甘えてるだけじゃないの?」

ミサト「そうかもしれないけど・・・」

リツコ「・・・わかったわ、調べてみる必要があるわね」

ミサト「調べるってどうやって?」

リツコ「マヤ、協力してくれるわね?」

マヤ「え、私ですか?」

リツコ「シンジくんをマヤとセックスさせるわ、そうすればシンジくんのセックステクニックがわかるのよ」

マヤ「シンジくんとセックスするんですか?」

リツコ「嫌なの?」

ミサト「お願い!」

マヤ「・・・まぁ二人がそういうのなら、それにシンジくんなら別に嫌じゃないですし」

リツコ「準備は私がするから、ミサトはシンジ君を連れてきて」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:27:05.04 ID:OssTlKq20


シンジ「用事ってなんですか?」

マヤ「えっと・・・何か飲む?」

シンジ「じゃっじゃあコーラを」

マヤ「はいどうぞ・・・、最近暖かくなってきたわね」

シンジ「一年中暑いじゃないですか」

マヤ「そうだけど」




リツコ「マヤは何をやっているの?」

ミサト「もしかして、マヤって処女?」

リツコ「そんなわけは・・・そうかもしれないわね」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:30:00.55 ID:OssTlKq20


マヤ「・・・服ぬごっか」

シンジ「どうしてですか?」

マヤ「暑いからよ」

シンジ「冷房強くしましょうよ」

マヤ「ダメ!」

シンジ「どうしてですか?」

マヤ「その・・・ほら、省エネよ」

シンジ「そうですか・・・ところで用事ってなんですか?」

マヤ「いや、その・・・シンジくんと個人的に話したいなぁって」

シンジ「そのためにミサトさんに頼んで僕を連れてきたんですか?」

マヤ「いえ・・・ようするにこれはその・・・カウンセリングよ」

シンジ「カウンセリング?」

マヤ「ほら、シンジくんってその・・・アスカと・・・したじゃない?」


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:31:52.81 ID:OssTlKq20


シンジ「したって何をですか?」

マヤ「その・・・ほら・・・ね?」

シンジ「何を言ってるかわかりません」

マヤ「エッチ、したでしょ?」

シンジ「僕がアスカとセックスしたことですか?」

マヤ「うッうん・・・そう、それだけど」

シンジ「僕とアスカのセックスがどうしたんですか?」

マヤ「その・・・」

シンジ「セックスでアスカはエヴァに乗るようになったじゃないですか」

マヤ「シンジくん、あまりそうセックスって言わないで」

シンジ「どうしてですか?」

マヤ「そっその・・・恥ずかしいし」


リツコ「・・・無様ね」

ミサト「マヤちゃんじゃ無理ね」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:32:26.79 ID:OssTlKq20


マヤでは無理だった




36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/28(金) 09:33:29.36 ID:MTUQsfTW0





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