般若心経で精神を集中することで飛ぶっていう
作者の精神状態が気になる設定
0: コメントげっとロボ: 2014-05-23 00:00:00
驚きの9人乗りロボ!動力はなんとお経!?
濃ゆいキャラ達!
味方サイド:亀頭 う○こ 純粋な少年少女
敵?サイド:人間 犬
「ぼくらの」や「イデオン」ばりの世界観!
(みんな死にます救いとかないです)
ドマイナーすぎるし暗すぎるかなぁ・・・面白いと思うんだけど
1: コメントげっとロボ: 2014-07-27 12:23:55
なんという僕得企画!!
ザ・ムーン大好きだったなあ、、、
24: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:36:48
とりあえず味方のう○こってどういうこっちゃ
31: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:47:55
>>24
糞虫っていうキャラクターがいる
超強い
11: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:06:01
糞虫とかいうひどい名前
3: コメントげっとロボ: 2014-07-27 12:35:32
糞虫とか言うキャラが無駄にいいキャラだった気がする
28: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:42:27
「おまえは何だ!?」
「はーっ糞にございます」
「糞とは何だ!?」
「はーっこの世で一番汚きものにございます」
「おまえは正義か!?」
「いいえ」
「悪か!?」
「いいえ」
「涙は出るか!?」
「いいえ」
「お前に心はあるか!?」
「ございません」
ここすごい好き
47: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:34:32
のっけから男爵が「糞虫!」って呼ばわると
せ○し男みたいな小男が「ははーっ、糞でございます」だからなあ
最初からロボット漫画として狂い過ぎてた
あとたぶん糞虫はザムーンより多く敵倒してるよねw
32: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:48:39
まぁキャラの名前や動かし方からストーリーまで
全体的に読んでて不安になる作品なのは確か。
あと糞虫は男爵に糞のように扱われてるけど
男爵から信頼はされてる不思議な関係だよね。
37: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:15:33
男爵って銭ゲバそっくりだと前から思ってる
5: 空缶: 2014-07-27 12:38:05
魔魔男爵が正義かといえば「たまたま正義だった」だけだよね。
敵もそれぞれ信念があった訳で、魔魔男爵も彼らと同種族ではある。
60: コメントげっとロボ: 2014-07-27 16:32:43
マンガ読んだことないんだけど、糞虫ってキャラになんか見覚えがあってジョージ秋山の短篇集見直してたら、
糞虫忍法帳みたいなタイトルの糞虫のご先祖さまの話みたいなのがあった。
敵が自機に子供をたくさん括りつけてザ・ムーンとの戦いに臨む
みたいな解説を昔読んだことあるんだけどマジなん?
一度読んでみたいんだけど本屋で見かけないんだよなー
55: コメントげっとロボ: 2014-07-27 15:28:23
天才バカボンに糞虫そっくりの漫画アシスタントが出る回があって、
そっちを先に読んでたもんだから最近ザ・ムーンを読んで元ネタこれか?と納得。
あと、レンタル店で「ザ・ムーン」を見つけ、映像作品あったのかと一瞬期待するが
アポロ計画のドキュメンタリー映画でがっかりした思い出。
2: コメントげっとロボ: 2014-07-27 12:24:01
なんだっけ確か『ぼくらの』の元ネタ漫画だよね
16: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:15:01
>「ぼくらの」や「イデオン」ばりの世界観!
っていうか、「ぼくらの」の元ネタこそ誰あろう「ザ・ムーン」だからなぁ。
76: コメントげっとロボ: 2014-07-27 21:48:14
『ぼくらの』1巻の帯にジョージ秋山が寄稿してたな。そこでザ・ムーン知って読んだわ。
50: コメントげっとロボ: 2014-07-27 15:02:17
小説版ぼくらのでウシロが戦ってた敵ロボットがまんまザ・ムーンだったような
74: コメントげっとロボ: 2014-07-27 21:23:56
そもそも『ぼくらの』劇中でも主人公たちがザ・ムーンにあやかって
ジアースって命名してるわけだしね
86: コメントげっとロボ: 2014-07-28 00:27:14
コエムシ=肥え虫=糞虫
64: コメントげっとロボ: 2014-07-27 17:55:05
ちょくちょく出てるけど、ぼくらのの元ネタとして有名だよね。
原作ではジアースの名前付ける辺りとか、ジアースの胴体のデザイン辺り位だけど、
小説版ではコエムシとか大統領の名前とか《大烏》の細菌兵器とか《弦月》のあからさまなデザインとか露骨だった。
ザ・ムーンはもっと評価されても…それはそれで困るか…
18: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:18:53
「ザ・ムーン」や「ぼくらの」を明るくすると「エルドランシリーズ」になる
93: コメントげっとロボ: 2014-07-28 06:03:38
ザ・ムーンとジ・アース競演しねぇかな…
無理か
95: コメントげっとロボ: 2014-07-28 06:58:54
>>93
共演すると、最後は両チームとも全員いなくなっちゃうだろwww
6: コメントげっとロボ: 2014-07-27 12:40:19
人間を刺身の舟盛りにしていた場面の記憶が・・・
10: コメントげっとロボ: 2014-07-27 12:48:37
アニメ化して欲しい。
実写でも良いぞwww
45: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:34:12
wiki見たらTVアニメ化の企画もあったんだな。
狂ってると思う
49: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:42:07
豆だけど同じ年に永井豪のマジンガーZも連載開始してる。
実際マジンガーの登場人物もムーンに劣らずキワモノが多いはずなんだけど
割とそのまま受け入れられてたりしてその辺面白いよね。
53: コメントげっとロボ: 2014-07-27 15:07:52
>>49
マジンガーZのキワモノキャラを作ったのは永井豪じゃなくてケン・イシカワだし
あの人、陽気なキワモノ作るの上手いから
56: コメントげっとロボ: 2014-07-27 15:39:32
9人乗りって書いてるけど実際には乗ってないんだよな。
そして一人でも欠けると動かせないというコスパの悪さが魅力的。
35: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:11:46
9人の子供達の名前はサンスウ、カテイカ、シャカイ、ズコウ、タイソウ、オンガク、リカ兄弟、ヨウチエン。
すげえ名前
68: コメントげっとロボ: 2014-07-27 18:53:24
「ぼくはカテイカと結婚するぞー!」でサンスウがキス。
周りの仲間が「おめでとう、おめでとう」と拍手。
その瞬間だけ、ムーンの涙が止まっていた。
このシーンで感動。
69: コメントげっとロボ: 2014-07-27 19:57:05
あまりにも救いのない最終回
15: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:09:16
文庫版の発刊で読んだんだけど、最初に発売された2巻まではちょっと内容に癖はあるけど
少年少女たちが巨大ロボを操って戦う、という内容のままめでたしめでたしで終わっていて
これで完結だと思ってた。
で、少し経ってから最終巻の4巻までが発売され、まだ続きあったんだー、と
読んでみたら最後の話の救いのない終わりっぷりに愕然としたw
17: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:18:31
テーマが重いよな。少年少女の無垢な正義でもロボットの強大な力でも世界は救えない。
人間一人ひとりが抱える欲望の前では無力に等しい。だから負けたんだよ。
19: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:26:56
心の底からクソみたいな最終回だと思う
何のメッセージもない、ただ悲しいだけ
27: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:41:25
>>19
まあこう受け取る人もいるだろうなww
ほんとただただ敗北するだけだし
結婚式とかも生存フラグになるわけでも何でもなくただただ悲しさを盛り上げるだけっていう
20: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:29:15
あの最終回パッと見ただの打ち切りにしか見えないから困る
70: コメントげっとロボ: 2014-07-27 20:13:39
1話で脳波の届かない範囲に行っても動いていたし、主人公たちが死に際に出した脳波に反応して、
カビの発生装置を壊しに行ったと今でも信じている。最後のコマ歩いているように見えなくもないし。
52: コメントげっとロボ: 2014-07-27 15:03:28
最後のページの 神が死んだのくだりを読んで 当時は泣けたな。
58: コメントげっとロボ: 2014-07-27 16:17:21
まぁ正直、読んでも最後まで暗い気持ちにしかならないし気味が悪いから
おすすめはしないw
26: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:39:22
花粉症のような最終回
34: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:08:01
カビで人類全滅やで(ムーンムーン
ぼくらのalternativeではカビのオマージュなんかもされてたね
40: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:20:39
摩訶!!
29: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:42:51
般若心経で精神を集中することで飛ぶっていう
作者の精神状態が気になる設定
120: コメントげっとロボ: 2014-07-30 07:12:34
お経は動力じゃなくて9人が精神統一するための手段な
登場する敵がどいつもこいつもぶっ飛んだ思考で面白いけど
全体的にアジ演説っぽくてちょっと引く
「だれでも平和を愛する
ただ……
ひとりひとりそれを愛しかたがちがう……」
(原文ママ)
101: コメントげっとロボ: 2014-07-28 17:29:31
空を飛ぶ方法としてブースターとかじゃ無く念力で空中浮遊させるとか常人じゃ思いつかない。
しかも念力を発生させる為の方法として数ページに渡って般若心経を唱えて精神統一するとか。
39: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:20:30
般若心経をとなえるんだ!でとっさにそらでとなえられる子供があの時代どれだけいたのだろうか…
65: コメントげっとロボ: 2014-07-27 17:59:06
著者名を聞いた時点で、あっ…(察し)
9: コメントげっとロボ: 2014-07-27 12:45:37
銭ゲバ買って、絵柄で嫌っててスミマセンでした!ってなったけど、やっぱジョージ秋山はキテるなぁ。
12: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:06:12
前にどこかに書いてたのを見たんだが、同じジョージ秋山先生のデロリンマンというのがあって、
それもジャンプ版とマガジン版に分かれてるんだが、そのどっちかの終盤にザ・ムーンみたいなのが出てきて、
人間を手の平でペチャリと潰していくとかなんとか。
文庫版は持ってるんだがそんなの載ってないし、どうなんだろうか。
41: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:22:26
ジョージ秋山の漫画の狂気は凄いからな
これしかり銭ゲバしかり阿修羅しかり
106: コメントげっとロボ: 2014-07-28 19:44:05
ジョージ先生の
「巨大ロボを操る少年探偵団みたいな作品を描きたい!」という気持ちはヒシヒシと伝わるんだが
いかんせん、SF考証とストーリー設定が残念すぎた。
これをキチンとした形にリメイクできれば、名作と言えるんだがなあ。
あのままでは迷作ではないかと思う。
好きなんだけどね。
46: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:34:31
ザ(下を向く)・・・ムーン!
48: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:34:34
ロボットが涙流してるように見える例の定番演出の先駆け
21: コメントげっとロボ: 2014-07-27 13:32:06
いまでも雨に濡れて涙を流しているかのように見えるムーンの顔とかを思い出す
51: コメントげっとロボ: 2014-07-27 15:02:40
ロボットのデザインが好き
一目で「あ、これは月だな」ってわかるほどのインパクトとシンプルさ
113: コメントげっとロボ: 2014-07-29 00:07:14
あのレトロなデザイン好き。
頭部の9つのランプとか、涙が流れるのとか、ムーンムーンムーン…とか、演出として上手く使ってるのも良い。
66: コメントげっとロボ: 2014-07-27 18:06:58
攫われてばっかだなザ・ムーン
59: コメントげっとロボ: 2014-07-27 16:19:12
バイクに乗った連合正義軍の集団が芸術的だと思う
109: コメントげっとロボ: 2014-07-28 20:48:36
エヴァブームの時、元ネタ探しのなかにコレがあってプチブームになったんだよね。
知り合いがコピペバイク軍団のシーンがお気に入りだったわ。
111: コメントげっとロボ: 2014-07-28 21:46:39
コピペが許されてた時代。
バイクの人たちが同じコピペで走り続ける姿はシュールだったな
67: コメントげっとロボ: 2014-07-27 18:36:56
核テロリストのエピソードでサンスウが涙を流して憲法9条を唱えながら
ムーンでばりばり戦ってたw
88: コメントげっとロボ: 2014-07-28 03:21:18
磨伸映一郎のアイマス同人で存在を知った
91: コメントげっとロボ: 2014-07-28 03:48:01
磨伸映一郎…同人誌…アイマス……ううっ!
103: コメントげっとロボ: 2014-07-28 17:44:26
やっぱ月の扱いって酷いな
99: コメントげっとロボ: 2014-07-28 14:46:50
木の国屋がマジキチ過ぎて引くレベル
あいつのせいなのに、これといった報いも受けてないし
100: コメントげっとロボ: 2014-07-28 16:53:48
ポパイはいつ手の平返すかと思ったら最後までいい人で土下座した。
124: コメントげっとロボ: 2014-07-31 10:11:47
全体的に狂気じみた絵とか救いの無いラストに目が行きがちだけど、
正義とは何か?ていう深いテーマの作品だから興味ある人は是非読んで欲しい。
8: コメントげっとロボ: 2014-07-27 12:42:31
主人公の憧れの先輩が三*由紀夫かぶれの割腹自*したり、唐突にお経を唱えてパワー上げたり、後半の迷走ぶりはひどい
(前半は子どもたちの掛け声でゆっくり動いたり、結構少年漫画してる)
終盤は地球全土に異常発生したカビのせいで、ロボットの戦闘力に関係なくクルー&人類が全滅して終わるという、
救いようのなさではトップクラス
読んでて虚無感・徒労感を感じる悲劇もの、ザ・レトロSFつーか世紀末思想の申し子というか・・・
『徒花』という言葉がこれほど似合うロボット物も珍しい。騙されたと思って読んでみるといいよ
38: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:16:24
もうすこしなのに…
もうすこしなのに!!
ザ・ムーン!
36: コメントげっとロボ: 2014-07-27 14:14:18
ムーン ムーン ムーン・・・
文庫版で全巻持ってますが、初めて読んだときは最終巻で9人が次々とカビにやられていって
「え、これ残りページ全然ないけどどうすんだろ」と思ってたら最後に残った主人公も倒れてしまいそのまま終わってポカーンとした思い出。
平和のために水爆落とそうとする連合正義軍の話とか、高齢化社会を問題に取り扱ったユートピアの話とか、
とても少年サンデーで連載していたとは思えないような内容が多くてクラクラした記憶がww
個人的にも糞虫と男爵のあの独特の関係性が感じられるやり取りはかなり好きだったり。
人には薦めにくいけど記憶に残るシーンが多かった作品なのは間違いない。
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