『聲の形（こえのかたち）』第47話感想　佐原みよこという女性:なんだかおもしろい

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2014年08月02日12:00
10コメ
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『聲の形（こえのかたち）』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

第47話は佐原みよこの物語。前回は永束友宏回で、硝子と一緒に再び映画を作り始める展開に。今回は…

小学生のころのトラウマを今なお抱える佐原。不登校になるも…変わりたい変わり続けろと自分に言い聞かせて自分を高めていく佐原。学校では人気者になったり、植野とも友達になるも、まだ変わっていないとひたすら自分を高め続けていく佐原。…ああ、すごいわ佐原。

そんな佐原、映画がポシャとなってもなお映画のため衣装を作り続けていて、途中で諦めそうになるも…今回硝子と会い、自分は必要だと感じ、再び衣装を作り始める。…うん、やっぱすごいわ佐原。

佐原…苦しみつつも変わり続けていこうともがく佐原を見ていたら、ホント自分って何やってんだろうな…って思う。自分、好きなことは全力なんですが、「どの角度が一番もみ易いか」とかホントくだらないことには一生懸命になれるんですが…うん、そうだね、佐原とは全然違うよね。

…佐原、もう少し胸があれば大好きになって…あ、いや、ごめんなさい。…

さて…硝子、永束、佐原が合流に映画づくりのメンバーが集まり始めたわけなんですが…次は誰だろ？やっぱ真柴かなぁ。そして川井が出てきて、植野が最後に合流…かな。

…ハァ、このあと川井が出てくる（かもしれない）のか…怖いなぁ。

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