2014年08月04日
せやな
確か評価されてる理由って当時の崩された若者言語を上手く使ったからなんだっけ
元祖ラノベだろ
サリンジャーは嫌いじゃないけど
評価された理由はよくわからないけど、タイムレスな若者の感情を書ききったことで、何十年経っても読み継がれる作品になったと思うよ。
妹サイコー
妹萌えのやれやれ系
古い青年文学は往々にしてラノベ臭が強い
長距離走者の孤独、土曜の夜と日曜の朝なんかもそう
長距離走者の孤独
太陽の季節が、何故高評価なのか謎
>>18
ホモ小説だっけ
>>19
主人公カッコ良いよ小説
アラン・シリトー懐かしい!
>>21
な?今思うとラノベと思わない?
>>24
そうだね。
あの反抗心のアピールのやり方は中二心をくすぐられるよ。
>>38
ガキの頃に読んだ時に俺もこうなりたいって思ったよwww
誰にも文句を言わせない力を持って反逆だってw
>>48
俺は19歳のときに読んだから影響されなかったけど、中学生のときに読んでたらやばかったな。マラソン大会か運動会でゴールするの拒否くらいはやりかねなかった。
って考えると文学とかエンタメとかラノベとか線引きは曖昧だよな
実際には今持て囃されてるラノベって読んだ事ないんだけどねw
>>28
ラノベは、地の文が0に近い
若しくは、会話文だけで成立する
ってイメージ
藤沢周平の蝉しぐれ
これはぐっとくる
時代物たけどね
蝉しぐれ
「ライ麦畑でつかまえて」を読んで厨二心をくすぐられた奴は
さらに一つ上の厨二作品「デミアン」を読んで万能感に浸れ
厨二妄想は嫌だ、実践がしなきゃと思う奴は「カモメのジョナサン」を読め
厨二は卒業、大人社会の厳しさが知りたい奴は「夜間飛行」を読め
デミアン
>>35
ヘッセは好きな作家だよ
>>35
デミアンは、岩波から出てたな
ジョナサンは、何だか不思議な高揚感があった
ヘッセの車輪の下は元祖ヒッキー物語だね
ウシジマ君とかでリメイクできそう
>>49
ドストエフスキーって人格破綻者だったんだっけ?
>>51
てんかん持ちだよ。
作品にもその影響があらわれてる。
ヘッセは荒野のおおかみが中二設定。アメリカにも信者が続出し、ステッペンウルフと名乗るバンドが現れるほど。
ステッペンウルフといえばイージーライダーを思い出す
そのとき映画の中身はさっぱり意味がわからんかったけど。
今見たら分かるかな
さらば青春の光っていうイギリス映画もこのスレ的にはおすすめ。
エンタメ小説
私が殺した少女
これは最高に面白い
私が殺した少女
>>122
原りょうさんでしたっけ
気になってたんですけど未読です
ポチってみます
>>124
そうそう
和製マーロウ、最高に面白くて最高にかっこいい
笑える要素がある物なら遠藤周作の、我が青春に悔いあり
これは笑えるよ
熱きアラスカ魂
これはノンフィクションで死について考えさせられた
それと絶対に外せないのが、ハックルベリーの冒険
これは男なら読め!と思う
>>134
それ児童文学やろ、と思いつつ、
マークトウェインだったらトム・ソーヤも好き
>>135
と、思うだろ?
でもハックが書いた手紙を破るシーンはガキが大人になる瞬間でかなり熱くなれるぞ
この記事へのコメント
阿呆でもできるルートで社畜になって大人になれたと嘯いてるだけの、単なる大学生の延長クソ餓鬼なんだよなぁ
あとライ麦が妹好きのバイブルであることを理解できない奴も池沼
実にモラトリアム大学生らしいコメントですね
すばらしい
ァァーンッ!
ここは自己紹介をするところではないからw
※1
気持ち悪い
親しい人や近い人から尊重された経験が少ない・浅いからだよ
哀しい人が多すぎる
純然たるラノベだともう、感情移入云々を通り越して、読者を厨二主人公に自己投影させようとする仕組みになってるでしょ?
時代背景のせいか凄く散々な扱いだけどね
主人公もサリンジャー自身もそうなんじゃないかな
こっちの方が先なのに後から出てきたラノベに似てるって本末転倒だろ
でもあれ、要は初恋の相手と別れる話だからねえ。
同じ時代ものなら山田風太郎、五味康祐、柴田錬三郎、池波正太郎あたりがよほどラノベっぽい荒唐無稽さだ。
>若しくは、会話文だけで成立する
ラノベでもバトル物は三人称で地の文が多いものが主流
むしろ西尾維新みたいにサブカル寄りの方が一人称で地の文も会話文と変わらないというのが多いな
今のラノベみたいな扱いをされてたな。
(僕は耳と目を閉じ口をつぐんだ人間になろうと考えた)
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