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http://brow2ing.doorblog.jp/archives/1804997.html

　女優の米倉涼子や上戸彩、武井咲らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」の本選大会が５日、
東京都内で開催され、滋賀県出身の中学１年生、高橋ひかるさん（１２）がグランプリを獲得した。

　本選大会での質疑応答で「剛力彩芽さんのような女優になること」と将来の目標を語った高橋さん。名前を呼ばれた時は
「何も考えられなくて、びっくりした」というが、トロフィーを受け取ると、
「グランプリを取れるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。ありがとうございます」と涙を浮かべて喜びを語った。
　「全日本国民的美少女コンテスト」は１９８７年に初めて開催され、芸能界への登竜門の一つとして知られている。
１４回目を迎えた今回は８万１０３１人が応募。この中から選ばれたファイナリスト２１人（平均年齢１４．１歳）が
本選大会に出場し、演技や歌唱、ウオーキングなどの審査を受けた。

　その他の受賞者は次の通り。審査員特別賞＝藤江萌さん（１６）、高村優香さん（１６）▽演技部門賞＝門垣ひかるさん（１５）、
川口ゆりなさん（１５）▽音楽部門賞＝花岡菜積さん（１８）▽モデル部門賞＝ルービナー・マヤさん（１４）、菊川リサさん（１６）
▽グラビア賞＝犬塚しおりさん（１２）▽マルチメディア賞＝飯島未賀さん（１５）。
http://www.jiji.com/jc/c?g=etm_30&k=2014080500734