芳佳「サーニャちゃんって可愛いですよね」エイラ「当然ダロ」
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●ミカサ「エレン!中に出すよ!」エレン「ああっ!」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:48:18.17 ID:fCbj6Dzh0
芳佳「もう体で舐めてないところなんてないのにキスするといまだに顔赤くしちゃうところとか」
エイラ「うんうn・・・エッ」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 19:54:59.07 ID:zoaxD4wl0
エイラ「ごめん、今ちょっと一瞬耳が聞こえなくなっタ」
芳佳「どこかの作曲家じゃあるまいし……、もう一度言いますよ?」
芳佳「もう体で舐めてないところなんてないのにキスするといまだに顔赤くしちゃうところとか」
エイラ「……ミヤフジ、わたしは不愉快になる冗談は嫌いなんダ」
芳佳「冗談も何も…、本当ですけど」
エイラ「サーニャは性知識なんてナイ」
芳佳「あっれー?もしかして悔しいんですかー?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:03:58.72 ID:zoaxD4wl0
エイラ「ワタシがサーニャを一番知ってる。おまえと違ってな」
芳佳「サーニャちゃんが寝ぼけてエイラさんの部屋にきますよね」
エイラ「ああ」
芳佳「あれ………、実はわたしとのエッチで疲れてすぐ寝るんですよ」フフ
エイラ「……オイ」ガシ
芳佳「腹いせに暴力ですか?それこそサーニャちゃん幻滅しますよ」
エイラ「くだらない嘘をベラベラと…フザケルナ」
サーニャ「エイラ……手を離して」
エイラ「さ、サーニャ…」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:07:24.14 ID:zoaxD4wl0
エイラ「こ、コイツがサーニャの勝手な噂を…」
芳佳「一人でカッとなって胸ぐら掴んできたんだよ」
サーニャ「宮藤さんにひどいことするの?」
エイラ「だ、だかr」
芳佳「サーニャちゃんとの甘い夜を話してあげたんだよ」
エイラ「オイ!もうその話は…」
サーニャ「え…///喋ったの?」
エイラ「」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:10:56.49 ID:zoaxD4wl0
エイラ「な、なんで顔赤くするんだヨ」
サーニャ「いままで秘密にしてたのに…///」
芳佳「分からず屋なエイラさんにはっきり言った方が良いと思ってね」
サーニャ「思い出しちゃうじゃない……宮藤さん昨日も優しくしてたし///」
エイラ「………ヤメロ!!サーニャは騙されてるんダ!!」ガシ
サーニャ「…エイラ、痛い」ビク
エイラ「こんな馬鹿ほっといて行こウ」
サーニャ「何よ………それ」
エイラ「…!?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:14:57.21 ID:zoaxD4wl0
サーニャ「エイラのそういうところ嫌い」
エイラ「な……なんだヨ、ワタシはサーニャのために」
サーニャ「わたし……今まで一言も好きって言ってもらってない」
エイラ「っ…」
サーニャ「こうしてイザ人が誰かと付き合ってると彼女面って………イライラする」
エイラ「ぁ…………うぁ」
サーニャ「手首…痕残るかも」
芳佳「怖かったでしょ?エイラさんなんかほっといて」
サーニャ「うん……宮藤さんと一緒のほうが落ち着く」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:18:33.59 ID:zoaxD4wl0
エイラ「………」ポツーン
エイラ「……」
エイラ「…ふ、ふふ、ふふふふふふふふ」
エイラ「サーニャはわたしの心の拠り所だったんダ」
エイラ「そのサーニャに嫌われちゃったらおしまいダナ」
エイラ「……どこか高いところは」フラフラ
バルクホルン「…?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:21:40.35 ID:zoaxD4wl0
エイラ「わー、すごく高いナ」
エイラ「ここからならすぐ死ねるナ」
エイラ「…最後にサーニャの笑顔見たかったケド」グス
バルクホルン「やめろーーーーー!!」
エイラ「大尉…」
バルホルン「早まるんじゃない!!そんな…」
バルクホルン「そんな2mもない木の上から落ちても半端に怪我するだけだ!」
エイラ「…」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:25:01.46 ID:zoaxD4wl0
エイラ「…好きな人に冷たい言葉を言われて冷静でいられるカヨ」
バルクホルン「誰だ…一体」
エイラ「やっぱり大尉は恋愛に疎いナ」
バルクホルン「ぐぅ……と、とにかく聞くだけ聞こう」
エイラ「…」ズルズル
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:30:41.27 ID:zoaxD4wl0
バルクホルン「ほう……サーニャか」
エイラ「別に気の利いたアドバイスなんて期待してないけどナ」
バルクホルン「しかし宮藤と関係が出来上がってるなら入る余地はなさそうだな」
エイラ「…………首吊りなら成功しそうダナ」
バルクホルン「いいから落ち着け!……ううむ、相談を持ちかけられるのも初めてだが解決といっても」
エイラ「大尉戦闘以外じゃまるっきり役に立たないナ」
バルクホルン「…」イラ
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:35:36.01 ID:zoaxD4wl0
バルクホルン「ええい!こうなったら当たって砕けろだ!」ガシ
エイラ「わ、なんだヨ」
バルクホルン「サーニャは宮藤のテクにメロメロだ」
エイラ「そ、それがなんダ」
バルクホルン「だから!今度はおまえがそれ以上のテクでサーニャを虜にすればいい!」
エイラ「…え」
バルクホルン「なんかこう……、揉みくちゃで…汗まみれで……ぬ、濡れ濡れで///」
ハルトマン「…」
バルクホルン「は、ハルトマン!?」
ハルトマン「なんか…引くわ―」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/04/03(木) 20:57:29.69 ID:zoaxD4wl0
エイラはバルクホルンの言うとおりにサーニャを攻めた
しかし宮藤には敵わなかった
終幕
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●ちなつ「今回だけですよ!京子先輩!!!」