音というのはつまりは振動で、音が発生している場所に置かれたものは振動している。
そこで、観葉植物の葉っぱやポテチの袋など、振動がわかりやすいものをハイスピードカメラで撮影し、振動を解析して音へと再変換する、そんな技術がビジュアル・マイクロフォン。
再現度はなかなかのもので、どんな音楽が流れていたのか、どんな事を喋っていたのかが容易に判断できるほど。
音が届かないような遠い場所からでも、超望遠ハイスピードカメラで撮影したら会話が聞かれかねないわけだね。なんというスパイ垂涎の技術なんだ……。
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MIT sketching 描いた絵が動き出すホワイトボード
この記事へのコメント
1. 名無しさん
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私が自称マトリGメンの女に
痴漢犯人に、でっち上げられた犯行現場での
女と駅員との会話などを録音して
ネット上で公開しました。
宜しければYouTubeで
下記の文字で検索して下さい。
痴漢冤罪四条畷
2. 名無しさん
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どのくらいの距離まで映像を音化できるのだろう?
ちなみに1の動画見てきたが、この動画と全く関係ない「法律は守るけどモラルの無いアホの動画」だった。
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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