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東京エスノ : 西アフリカで流行続くエボラ出血熱 海を越えて日本上陸はあるのか - ライブドアブログ
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エボラ出血熱死者900人超 アフリカ以外初の死者か(14/08/06) ANNnewsCH



エボラ出血熱 WHO、専門家による緊急委員会を開き対応協議(14/08/07) FNNnewsCH



ギニアでエボラ流行/2014年 【国境なき医師団】



 今年に入って西アフリカでのエボラ出血熱の流行が続き、現地での感染拡大の懸念はいまだに払拭できていません。世界保健機関(WHO)の統計によると、今年2月以降に1000人以上が感染、うち660人が死亡(7月20日現在)したとみられます。エボラ出血熱は過去何回か流行していますが、今回の西アフリカ3か国(ギニア、リベリア、シエラレオネ)のケースは感染者、死者ともに過去最大級。外務省医務官の経験のある関西福祉大学の勝田吉彰教授は「これまでの発生は山奥だったが、今回は首都という人口密集地も含むエリアで流行したことが大きな違い。人の動きが多く、感染拡大を防ぐ囲い込みが難しい」と話しています。

 ただしエボラ出血熱はほかの人に感染する前に死に至るケースが多く、的確に隔離されれば拡大しにくいともいわれ、海を越えて日本にまで来る可能性は低いとみられます。

空気感染はしない

 エボラのウイルスが発見されたのは1976年のスーダン。その後、突発的に10回ほど流行し、感染したときの致死率は50〜90%と非常に高いものになっています。治療法も確立されていません。

 一方で今回の西アフリカの流行が起きるまでの死者数は1500人強で、マラリアなどの感染症と比べ少ないとの指摘もあります。空気感染などはせず、感染した人の血液や臓器、排泄物に接触しなければうつりません。このためこれまでは感染者の隔離によって拡大を防ぎ、短期間で消滅させることができていました。しかし、今回は都市部での発生で、すべての患者を特定できていないと見られています。

西アフリカで拡大した背景

 さらに文化的な違いも感染拡大を止められない背景になっているようです。勝田教授は「エボラに限らず、病気は神の呪いという考えはまだ根強く、現地の人々が祈とうや薬草という伝統的な治療に頼り、近代医療体制が信用を得られていない面もある」と指摘。「隔離するべき患者を、現地の人たちや教会関係者などが別にかくまってしまうというケースもある」といいます。

 また西アフリカは埋葬の際、遺体にふれて哀悼するという習慣が残っており、これも感染拡大につながるともいわれます。さらにエボラ出血熱はコウモリやチンパンジーなどの野生動物の肉を食べる習慣が原因になっているとの見方がありますが、「コウモリを食べないようおふれは出したようだが、強制的な命令にはなっていないのでは」(勝田教授)といいます。こうした文化的な違いとわからない病気という恐怖心から混乱が広がり、国境なき医師団の「制御できない状況」という声明につながったとみられます。
(以下略)

西アフリカで流行続くエボラ出血熱 海を越えて日本上陸はあるのか
THE PAGE 7月31日(木)13時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140731-00000010-wordleaf-sctch

[地図]エボラ出血熱が流行する西アフリカ3か国
http://amd.c.yimg.jp/im_siggYl9wl5V_kQ50fdZmSLA8Bw---x450-y441-q90/amd/20140731-00000010-wordleaf-000-20-view.jpg



2014/07/31 13:34
もしエボラウイルスが変異して、潜伏期間が伸びるようなら
海を越えての拡大も十分あり得る。
可能性は低くても、危機感は持っておくべき。



2014/07/31 13:06
医療チームにも感染者が出ている状況では、医師として現地に入ろうとする人がいなくなるのではないだろうか?怖すぎる。


2014/07/31 15:17
短時間で人間が移動出来てしまう航空機が出入りしている限り

無いとは言えない

逆にある可能性の方が高いだろう



2014/07/31 15:02
絶対に無い、とは言い切れないな・・・。


2014/07/31 14:58
まじないとか食事の慣習で余計に拡がっている背景や、そもそも治療をちゃんと受けないで帰っちゃったり、医師の言う事より部族長の言う事を信じてしまうとかもあるそうだし、先進国ではそういうものは無い分、アフリカほどは拡散しないような気も。だからと言って油断はできないけど…。


2014/07/31 17:03
新型インフルの時も空港できちんとするから大丈夫
と言って
全然大丈夫じゃなかったがね



2014/07/31 17:01
映画アウトブレイクにならないことを祈る。


2014/07/31 17:07
何も考えずに危険地域へ出かけて行く日本人が多いから
外務省がちゃんと渡航禁止なりの処置をとることが重要。



2014/07/31 15:51
ギニア、リベリア、シエラレオネの感染三国は、渡航制限が厳しく、
「国境無き医師団」等を除き、新たな入国はほぼ不可能という。
問題は、隣国への国境線を越えての密入国だ。
周辺国への拡散を防ぐ手立ては万全だろうか? 

まかり間違ってEUへの経路にでも拡散しようものなら・・・・・
中世の「黒死病」どころの世界ではあるまい。

現地からEUへの入国ルートは厳戒態勢を強化し、出国時の
徹底した検査と同時に、EU入国後も行動範囲の徹底追尾を
行うのは当然のことだろう。
本来なら双方向で渡航禁止にすべきだろうが、そうもいくまい。

セネガル(ダカール)は国際的な管理が徹底しているそうだが、
ガーナ(アクラ)、アイボリーコースト(アビジャン)辺りは、かなり
危険かもしれない。 厳戒が必須だ。

遠い異国の地が、今や翌日には日本到着可能な状態だから、
「あり得ないことではない」と考えておくべきだろう。



2014/07/31 17:55
空気感染しないのが不幸中の幸いかもしれない、しかし、今現在で、少数かも知れないけど、エボラと聞いて知らない人がいる事にゾッとした。
其れどころか、海外旅行の予定を組んでる奴らまで。

まずは、全国民に危機感を持たせるのが先決ては無いだろうか。



2014/07/31 17:10
日本上陸も有り得る。
心配なのが機内で発症して空港で隔離されるが他の搭乗者はどうなるのか。感染直後に陽性反応がでるのか。不安ばかり言っても何の足しにもならんがその辺りの正しい知識を今のうちに周知させて欲しい。



2014/07/31 17:32
日本に入ってくる高い可能性は、何でも見てやろう的なTV番組、現地の人も入らない場所や危険な所平気で入るバカTVマンが一番危険


2014/07/31 19:27
エボラが怖いのは、強力な接触感染(感染者の遺体に触れても感染する)と潜伏期間が短くて致死率が50%以上という致死性の高さ、そして今のところ有効な治療法や特効薬がないという所・・・
パンデミックになることは今のところないけど、恐ろしい病気であることに変わりはないから気を付けないと・・・



2014/07/31 17:16
生肉を食べる国が危険だと思う。


2014/08/01 19:41
ナイジェリアでは防疫出来て空港で止まったらしいですからね。しっかりした防疫線を張れればいいんだと思います。


2014/07/31 14:56
今回の感染拡大の背景と理由を国境なき医師団がHPで解説してます。
現地の慣習と知識不足がかなりの影響を及ぼしていると見ていいでしょう。

私たちが出来ることは、エボラの正しい知識を身につけること、
国境なき医師団を支援することです。

前線で対応に当たっている彼らに防護服を送るため、寄付にご協力を!ー






広がり続けるエボラ!いま私たちにできることとは? | 活動ニュース | 国境なき医師団日本

【食】コウモリまるごと食べてみた! 朝日新聞コラム[8/7]


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2014年08月07日 13:19 │ ヤフコメTB(0)TOP↑

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