PS4で発売されたFPS「キルゾーン シャドウフォール」が、
広告でうたっていた解像度と実際のゲーム画面で差があることは、
虚偽広告に当ると、SCEAに対して訴訟を起こしたようです。
■Sony sued over Killzone: Shadow Fall's graphicshttp://www.polygon.com/2014/8/6/5975983/
sony-sued-killzone-shadow-fall-1080p
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この訴訟を起こしたのは、カリフォルニア在住のDouglas Ladore氏。
彼はキルゾーンが1080pの解像度であるはずなのに、
技術的な抜け道を使用し、1080pに見せかけていると主張。
500万ドル以上の賠償を請求している。
これはどういうことかというと、
広告ではネイティブ1080pの解像度であるかのようにいっていたはずのキルゾーン。
しかし記事の中に張られていた、
ユーロゲーマーよるfpsの検証によると、
キルゾーンはマルチプレイ時には、
ネイティブ1080pの解像度ではなく、960/1080pであることが判明していたようで、
アップスケーリング技術を使用し1080pに見えるようにしていたという。
これを男性は虚偽広告ではないかと訴えたというのが今回のお話のようです。
まあ、同じようにみえるなら、
別にどうでもよくないかと思うんだけど、
世の中には解像度大好きな方々がいますからね。
海外だとなおさら。
それに今回の場合は、ネイティブ1080pであるかのように広告ではうたっていた筈なのに、
実際はアップスケーリングによる960/1080pだったというわけで、
虚偽広告といわれれば、たしかに虚偽なのかもしれませんね。
そこで500万ドル以上の賠償を請求する訴訟っていうのも
お国柄だなぁと思うけどね。(゚θ゚ )
KILLZONE SHADOW FALL
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