パソコンでファイルやドキュメントが増えてくると、不要になったときに削除する作業が生まれます。
WindowsにしろMacにしろゴミ箱にぽいっと入れるだけで捨てられるのですが、とあるMacユーザーが2万ファイルを一度に捨てようとしたところ、操作をミスってしまったそうです。
その結果どうなったのか、画像をご覧ください。
デスクトップにびっしりと並んだファイル、ファイル、ファイル!
ところ狭しと、おびただしい数のファイルで埋め尽くされていて、背景のデスクトップ画面が全く見えていません。
さすがにこれは大量すぎますが、この手のミスは結構あるようで海外掲示板にいろいろとコメントが寄せられていました。
●これをスクリーンキャプチャして、背景画面として使うといいよ。
↑学生時代に女の子にそれをやったよ。さらにアイコンを全部隠しておいたら、彼女が解決するのに1か月くらいかかっていた。
↑さらに味付けする方法(Windows編)
1.アイコンごとデスクトップ画面をスクリーンキャプチャ。
2.タスクバーを画面の上に移動する。
3.ペイントか画像編集ソフトにキャプチャ画面をペーストする。
4.180度回転して逆さまにする。
5.スタートバーを隠す。
6.背景画面に使い、アイコンを隠す。
7.画面の設定を使い、180度回転させる(Ctrl+Alt+Down)
↑それをいまいち理解できなかったけど、なんか新しいタスクバーの位置が気に入ったよ。
(※画像クリックで拡大)
アイコンも消して、クリーンに見えるようにした。
(※画像クリックで拡大)
●まあポジティブに考えると、ソリティアで勝ったとも言える。
↑ここで全員が勝てる。
(ソリティアのクリア画面を味わえるサイト)
↑iPadで見たけど、このサイトは人生を変えた。
↑スワイプしてみた?
↑なんてこった。マルチタッチに対応だ。
●もう全部捨ててしまえ。
↑こんな風に?
●自分はOS Xで、1万のPDFファイルを捨てようとして全部開けてしまった。どうなってしまうのか興味あったのでそのままにしておいたら、数時間で動き出した。
これだけのアクシデントに耐えられるのも、パソコンの性能が上がったおかげとも言えますね。
さすがに2万ファイルとはいかなくても、似たような経験がある人は多いようです。
My coworker was trying to delete 20,000 files, but missed the recycling bin