1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:18:44 ID:TJO0OaOw
セレナ「ええええっ!? な、なに言い出すのサトシー!」///
シトロン「そ、そうですよ! 急に! セレナやユリーカもいるんですよ!?」
ユリーカ「うーん、でもデデンネと一緒にはだかんぼもいいかも!」
デデンネ「でんね♪」
シトロン「えええええ」
セレナ「さ、サトシ、でも……きゃあっ!」
サトシ「みんなもほら。俺達、ポケモンと一緒に仲良く生きていくためには自然のままにするのが良いと思うんだ」ヌギヌギ
セレナ「う、うううう、わかったわ……こうなったらやるわよ!」モー!
シトロン「うう、僕もやらざるを得ない感じに……ってユリーカ脱いでる!!」ガーン
ユリーカ「〜♪」ヌギヌギ
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:24:04 ID:TJO0OaOw
シトロン「うう〜、妹にだけこんな事をさせるわけに行きませんし……わかりました。こんな事もあろうかと作っておいた、どこでも洗濯出来る装置、どこでも洗濯機をつかいましょう! 折角ですからここに脱いだものを入れてください。ついでですから、着替えとかもこれで徹底的に洗いましょう!」
セレナ「う、逃げ場なくなりそう……わ、わかったわよ! や、やればいいんでしょ!」
サトシ「おう、皆もその気になってくれて嬉しいぜ!」
ピカチュウ「ぴーか」
ガタンゴトンゴボォオオオ……
セレナ「ううぅー恥ずかしい! 帽子意外なにもつけずスッポンポンだなんて……」
シトロン「流石に恥ずかしいですね」ススッ
サトシ「おいシトロン、前とか隠すなよ。ポケモンは前なんて隠さないぞ!」
セレナ「ぐ……そ、そうよ! 全部曝け出さないとポケモンの気持ちになったなんて言えないわ! ほらみてみんな、私はポケモンと同じですっぽんぽん! せ〜れせれれ〜♪」ピチピチピチ
サトシ「……えっ」
セレナ(さ、サトシ、その反応! まさか、私の、は、裸を見てそ、そういう気持ちになったとか!? や、やだ。でもサトシなら////)
サトシ「セレナ〜、裸って言ったって、完全にパンツまで脱ぐ事無いんだぜ?」
セレナ「へ」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:26:32 ID:TJO0OaOw
ユリーカ「うわあセレナ気合入ってる〜、自分から全部見せてる」
シトロン「み、見ちゃいけませんユリーカ!」ガバッ
デデンネ「でんね」
セレナ「……サトシとシトロンはパンツはいて……ユリーカに至っては上もシャツを」
セレナ「わ、私だけ……」
サトシ「素っ裸になるなんて、さすがになあ」
セレナ「イヤアアアアアアアアアアーーーーーーーーッ!! サトシのバカァアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:30:08 ID:TJO0OaOw
カロスの自然公園(ヌーディスト・パーク)〜〜
サトシ「ほら、ここが自然公園だ」
シトロン「なるほど、さっきガイドブックをみてここを知ったわけですね」
ユリーカ「はだかんぼでいてもいいの?」
サトシ「そうだ。皆もポケモンと一緒に、裸で遊ぶ事で交流を深めるんだ!」
セレナ「うううう〜、私だけスッポンポン私だけマッパダカ私だけマッポンポン」ブツブツブツ
サトシ「マッポンポンってなんだ?」ヒョイ
セレナ「お願い見ないでーっ!!」イヤーン!!!
ピカチュウ「ぴーか」
サトシ「よーし、みんなでてこい!」ポーン
リーマ フォコー ケロー
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:33:40 ID:TJO0OaOw
ユリーカ「デデンネ〜、たのしいね〜」
デデンネ「でんねでんね〜!」
シトロン「ホルビー、ハリマロン。お日様の暖かさを直に感じるのもいいですね」
ハリマロン「りーま!」
サトシ「よしピカチュウ競争だ!」シュタタ
ピカチュウ「ぴーかー!」シュパパパパ
セレナ「ふぉ、フォッコ? あ、あはは、私今ハダカ……い、一緒にあそぼうね」
フォッコ「ふぉこ〜!」ニコニコ
セレナ「その笑顔がなんか辛い」ガックシ
ミニスカート「きゃっ!なにあれ!」
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:38:04 ID:TJO0OaOw
サトシ「あれ? あそこにいる女の子二人、服着てるんだな」
セレナ「ええっ!?」ビクッ
ミニスカ「やだあもう///」
エリート♀「驚かないの、ここはヌーディストパークよ。裸で過ごすのも自由でしょ」
ミニスカ「そ、そうだったわね/// パンツ一丁の男の子が走ってきても……って、あの子全裸!?」
セレナ「はぐ」
エリート「きゃー変態!」
セレナ「だ、だってここはヌーディスト……な、なんで私だけぇええええええ」
フォッコ「ふぉこ〜」フリフリ
ミニスカ「う、うわあ。あのフォッコが尻尾をかざして、あの子のアソコを隠してあげてる/// ちょっと微笑ましいかも」クププ
セレナ「なんだかよけいはずかしいいいっ!」ガバッ
サトシ「だから隠すなって〜」
セレナ「ばかああああああっ!!!」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:41:30 ID:TJO0OaOw
ムサシ「ここが自然公園ね」
コジロウ「ポケモンがわんさかいるだろうな〜」
ニャース「新発明の出番なのニャ! あらゆる生物(動物)を捕まえるネイキッド・マグネットなのニャ!」
コジロウ「あらゆる生物? じゃあ人間も?」
ニャース「安心するのニャ。熱探知を利用して、体を何も覆ってない生き物だけを吸い寄せるから、人間ではなくポケモンだけを吸い取れるのニャ」
コジロウ「よーし、さっそく起動だ!」
ニャース「まつのニャ、まだテストが終わってないからパワーを最小にするのニャ」
コジロウ「おおわかった」カチ
マーイーカ「まーいーまーいー」
ブォオオオオン……
セレナ「? きゃああああああっ!」フワーリ
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:43:57 ID:TJO0OaOw
セレナ「きゃああああああああいやーーーーーーーーー!!」
サトシ「セレナだけ宙に浮いてる!? なんだこれ」
シトロン「う、うわわ/// 体が丸見え///」
セレナ「みないでえええええ」
ミニスカ「わー」
エリート♀「やだー」
ムサシ「どうなってんのあれ」
ニャース「ジャリガールがなぜか服を着ていなかったから吸い寄せてしまったのニャ」
サトシ「ああっロケット団! よくもセレナを! 尻の穴丸出しじゃないか!」
セレナ「 」
セレナ「よ、余計な事を言わないでええええええええ」カックシ
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:48:48 ID:TJO0OaOw
セレナ「きゃーっきゃー! いやーお願い離して! 私全裸なのよ丸出しなのよー!!」ウワアアアアン!
ムサシ「全裸丸出しといわれたら」
コジロウ「答えてやるのが世の情け……え」
ムサシ「セレナの全裸を晒すため」
コジロウ「世界の平和を守るため……いやや」
ムサシ「いいからやりなさい」ギロ
コジロウ「は、はーい」ビク
ムサシ「セレナの裸の丸出しを見せ付ける」
コジロウ「ラブリーチャーミーな乳首とアソコ」
ムサシ「丸出し!」
コジロウ「も、モロ出し!」
ムサシ「全裸を晒したセレナ嬢ただ一人には」
コジロウ「スキンカラー、肌色の明日が待ってるぜ// ひでー」
ニャース「にゃーんてにゃ!」
ソーナンス「そぉおおなんすー!」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:51:11 ID:TJO0OaOw
サトシ「ロケット団!」
ピカチュウ「ぴーかー!」
シトロン「色々言ってる間に、セレナが捕まっちゃいましたよ!?」
ムサシ「おらおら〜、大女優の私を差し置いて可愛い子気取ってるからこうなるのよ」ツンツン
セレナ「おねがいやめて〜」ウエーン
ムサシ「帽子だけ被って後全裸って」ククク
セレナ「こ、これは、これは〜〜!」グスン
コジロウ「ひでー」
ニャース「さあ、実験は終わりなのニャ! 今すぐパワー最大で使うときニャ!」
中略〜〜
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:54:21 ID:TJO0OaOw
ロケット団「やなかんじ〜〜〜〜〜〜!」キラーン
サトシ「良かったなセレナ」
セレナ「うう〜、よくない〜〜! 公園にいた殆どの人たちに注目されちゃった〜〜!!」ウワアアアアアン
シトロン「おや、どこでも洗濯機が治ったみたいですね」
ユリーカ「今日は楽しかったね〜」
デデンネ「でんね〜!」
セレナ「早く、早く服を返して〜〜!」
シトロン「ええ。えっと、これがサトシの、これが僕の」ヒョイヒョイ
セレナ「早く私のを〜〜〜!」
シトロン「わかってますよ……あれっ」
ドッカーーーーーーーーン!!!!
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:57:10 ID:TJO0OaOw
シュウウウウウ
エリート♀「だ、だいじょうぶ?」
サトシ「あ、ああ……」
ユリーカ「お、お兄ちゃんこれで何回目?」
シトロン「面目ありません……」
セレナ「うう、それより服を!」
シトロン「え? あ、ごめんなさい。僕とサトシの服を出したところで爆発しちゃって、セレナとユリーカの分は……ちょっと」
セレナ「へ」
ミニスカ「ま、まじ? きゃー//」
セレナ「……いやぁあああああああああああああああああああああああああああああああ あ あ あ あ あ」
〜〜
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/08/07(木) 00:59:16 ID:TJO0OaOw
こうして貴重な体験をしたサトシ達は、しばらくの間町もなかったので、セレナが裸でもなんとか旅を続ける事ができた。
サトシかシトロンの服を借りれば良いということに気づくのは、まだもう少し先の話……
セレナ「いやああああああああああああなんでぇえええええええええええええええええええ」
完
バカエロssでした
・新型セレナのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 第448弾)
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