これまでのさわやかなイメージが壊滅し、チケットの売れ行きは激減。
さらに、暴行されたというマネジャーと、そのマネジャーに恐喝されたという氷川さんサイド、それぞれが警察に被害届を出していたこの事件は双方で和解が成立したそうですが、それでも書類送検される可能性があるそうで、そうなるとNHK紅白歌合戦への出場が危うくなってしまうといいます。
氷川さん、かなりヤバいようです。→ Geinou Ranking
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(以下引用)
「今までは地方のコンサートなんて即完売だったのに、あの一件以来、売れ行きは絶不調。
事態は思っていた以上に深刻ですよ」(氷川きよしの所属事務所関係者)
(以上引用 週刊文春)
今年5月にスクープされた、氷川さんの元マネジャーへの度重なる暴行事件の影響が大きく出てしまっているようです。
※事件の詳細はこちら。
→ 氷川きよし、ファンを「ババア」と呼ぶ裏の顔!暴力、同性愛、創価学会勧誘を暴露!松村雄基とも交際続いていた!
同性愛の件や松村雄基さんとの交際の件は以前も報じられてましたし、どちらかというと暴行のほうが衝撃だったと思うんですが、氷川さん自身は性癖を暴露されたことに怒り心頭だったといいます。
※2010年にフライデーされています。
氷川きよし、年上俳優と“激アツの夜”激写!【画像】
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同性愛の嗜好は、女性ファンから『理想の息子』と称される氷川さんにとって、一番のタブーなんだそうです。
しかし、実際は地方遠征では“男漁り”をするなど性には非常にオープンな方だという事務所関係者の証言が掲載されていました。
(以下引用)
「松村との継続愛が判明する以前には、氷川が女性とも交際しているとの証言があった。
交際は事実だったものの、それは相手が同じ創価学会の信者であるという結びつきから生まれただけの絆。
氷川の本当の嗜好とは違いますから、すぐに『あの子は信心が足りない』などと相手の不満を漏らして別れたようです。
本来、氷川は松村のような筋肉質でスタイルのいいオトコっぽいタイプの男性が好みのようですね」(週刊誌記者)
(以上引用 メンズサイゾー)
これが一番のタブー、と氷川さんは考えているようですが、これはもう4年も前に報じられていた話です。
もしこれが原因でイメージダウンするなら、ファンは4年前に離れているはずなんですよね。
しかし、これまではファン離れを起こしていなかったということはつまり、今回のダメージの原因は同性愛ではない、ということになります。
(以下引用)
「ファン離れが起きているのは事実ですが、同性愛が原因とは思えません。
もともと氷川が同性愛者だというウワサはファンの間では有名ですし、それを知ったうえで支持している女性ファンは多い。
変なグラドルやモデルに引っかかるより、相手がオトコの方がいいなんてファンもいます。
ではなぜファンが減少しているのかといえば、さわやかなイメージだった氷川が口汚くマネジャーをののしり、暴力まで振るっていたという疑惑が大きな要因。
さらに、氷川がファンのことを『ババア』『ババしゃん』などとウラで呼んでいることもイメージ低下の決定打になった」(芸能関係者)
(以上引用 メンズサイゾー)
まあ、そうでしょうね。
では、その暴行事件のほうはその後どうなったのでしょうか。
(以下引用)
氷川が所属する「長良プロダクション」はホモセクハラ騒動の火消しに走ったが、その一方で、同事務所を管轄する警視庁麻布署は暴行事件の立件に向けて捜査を始めていた。
捜査関係者が明かす。
「記事の掲載後、後藤氏は麻布署に暴行の被害届を提出。
他方、後藤氏は長良プロ幹部に対し、暴行による心理的負担の代償として多額の慰謝料を要求するメールを送りつけていたため、長良側も恐喝(未遂)の被害届を所轄署に出していました」
(以上引用 週刊文春)
その捜査が警察によって着々と進められていたそうなのですが、その2か月後の7月上旬に事件は急展開を迎えたといいます。
(以下引用)
「長良側が後藤氏に対し、100万円近い和解金を支払うことで示談にしたようです。
その上で、お互いに被害届の取り下げを行った。
本来なら、今回のように確たる証拠があれば、双方起訴されることもある。
ただこのように当事者同士で和解した場合、双方を書類送検した上で、検察が不起訴にする公算が大きい」(同前)
(以上引用 週刊文春)
書類送検されたとしても、不起訴になれば前科がつくわけではないんですが、イメージダウンにはなります。
そしてそれは、14年連続出場中のNHK紅白歌合戦にも影響しそうなのだとか。
(以下引用)
起訴されずとも、もし書類送検されればイメージダウンは必至。
そうなればコンサート動員の問題だけでなく、14年連続で出場している『紅白歌合戦』の選考からも外される可能性が非常に高くなる。
「元マネジャーの背後に黒幕のような存在がおり、もっと多額の慰謝料を要求されていたともいわれている。
元総会屋の影もチラついていたようです。
それだけのキナ臭い騒ぎでしたから、元マネジャーに100万円ほど払っただけで終息すれば御の字といえるでしょう。
しかし、イメージダウンだけは避けられません。
最近は福田こうへいや山内惠介ら新たに台頭してきたイケメン演歌歌手に猛追され、ただでさえ氷川の立場が危うくなっている。
この一件で紅白出場を逃せば、人気凋落は決定的なものになるでしょう。
自身の態度や手クセの悪さが原因とはいえ、かなり痛い代償になりそうです」(前同)
(以上引用 メンズサイゾー)
紅白は、今年から大きく変わる可能性が指摘されています。
→ 紅白歌合戦が今年から大きく変わる!演歌枠大幅減少に司会の変更、ジャニーズ枠にも異変が?
ちなみに、2013年の男性演歌歌手の出場者は、細川たかしさん、福田こうへいさん、森進一さん、氷川きよしさん、五木ひろしさん、北島三郎さんの6人でした。
このうち、北島さんは昨年で紅白からの卒業を宣言し、森さんは先日の不倫疑惑騒動で出場に黄信号がともったと報じられています。
→ 不倫報道の森進一がハワイに雲隠れで後援会が大激怒!紅白出場にも黄信号?
今年は演歌枠が男女それぞれ2枠ずつ減らされる、という噂もあるといいますが、もしこれで氷川さんも黄信号となると、2枠減っても1枠空きそう、ということになります。
赤じゃなくて一応黄色ですから、氷川さんが恐れているという山内さんや、北島さんが後継者として猛プッシュしているという北山たけしさんらと、森さん、氷川さんは同列で出場を争うという事態になるのかもしれません。
→ 北島三郎、紅白出場は今年が最後!後継者・北山たけしに出場権を譲りたいようだが…?
(以下引用)
「氷川が危機感を抱いているのは、福田こうへい、北山たけし、山内惠介の若手イケメン演歌歌手三人衆の台頭。
移動中には常にスマホでヒットチャートをチェックしています。
最近、彼らはAKBのマネをして握手会をすることが少なくないのですが、氷川もそれに倣い、
『ババしゃん(ファンを氷川はこう呼ぶ)と握手会とかやらないといけないのかな』
と嘆いていました」(前出・事務所関係者)
(以上引用 週刊文春)
“やらないといけないのかな”と言われると、ファンの方も複雑なのではないでしょうか。
つまり、その前には(やりたくないけど)という言葉が隠されてるわけですから。
オリコンで演歌のランキングを見ると、8/8現在氷川さんの曲は1曲も入ってないですね。
福田さんの曲は、2012年に発売されたものも含めて20位までに2曲、山内さんの曲は今年3月に発売されたものが1曲ランクインしています。
ちなみに、氷川さんが一番最近出したシングルの発売は、Wikipediaによると今年1月です。
福田さんの12年発売の1曲を除いて、今年3月以前に発売されたものはランクインしていないので、単純に新曲がないからランクインしていないだけかもしれませんが…。
10月に日本武道館で開催する「デビュー15周年記念コンサート」のチケット売れ行きが芳しくないという氷川さん。