父親が経営する印刷会社で働く息子が教えてくれる、紙束をまとめてカットする専用の機械を使ったちょっと気持ちいい瞬間。
これだけ厚みのある紙束を一瞬で綺麗に切ってしまう様子は気持ちいいし、この音がまた何とも気持ちいい。
その工場ではあたりまえの光景だけど、客観的に見るとすごく気持ちいい工程ってたくさんありそうだよね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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見たいのは職人なんだ
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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こういう断裁機は事故防止のためにフットペダルを踏んでなおかつ両手でボタンを押さないと刃が降りないようになってるんだが
何千万回に一回だけ誤作動おこして勝手に刃が降りてくるって話を聞いた…
それなのに時々この中に体とか手を突っ込んで材料の位置調整したりするんだぜ…
オレには絶対出来ないと思った
8. 名無しさん
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小太郎はこれの何が面白いと思ったのかよくわからない
9. 名無しさん
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動画は伝わりにくいが、あれは確かにきもちいい
まぁ指切ること想像しちゃうのもお約束
10. 名無しさん
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ショッキングな動画じゃないのはわかりきってるけど、
途中カメラを落とすのがこう、もしかして!?ってなってびっくりしたw
11. 名無しさん
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どんな機械もそうだけど、正しく設計されている機械なら【フェイルセーフ】という機構が組み込まれている。
一言でいえば『安全装置』だけど、ただロックがかかるだけでは無くて、自身も挙げているように、足でペダルを踏む→身体の位置が限定される。離れたボタンを同時に押す→両手がふさがり、刃の位置に身体が入りようがない。…と言うような、「危険な行為が『できない』しくみ」まで含まれる。
また、停電や単純な誤作動では、危険な方に誤作動しないように設計される。
この機械で例を挙げれば、刃が上がっている状態が定常位置で(モーターやエアーで)力を入れなければ下がらないので、例えば停電したからと言って、動力が抜けて刃が落ちてくる等と言うことは起きないようになっている。
実際にはこういった安全機構が何重にも組み合わされているので、正しく使用されていれば心配することはない。
危ないのは、古い機械をメンテナンスもせずに使い続けている場合や、「使いにくいから」「面倒だから」あるいは「修理に費用がかかるから」などと言う理由で安全機構を殺してしまっている場合、もしくは、そもそも取り扱いの誤り(例でいえば、紙をセットする人とボタンを押す人を別にしてしまう。メンテ中に別人が電源を入れてしまう)など人間のミス。実際、工場などで起きている労災のほぼ100%が人為的なミスが原因だ。
機械も電気配線で動いているから、壊れ具合によっては、何千万回に一回の偶然が起きないとは言わないが、人為的ミスを起こさないように気を付ける方が先だろうと思う。
12. 名無しさん
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あそこから紙と台のすき間に空気を送り込んで、紙の束が重くてもすいすい動かせるんだぜ。
あと、刃のところは両側から光のセンサーみたいなのが出て、手が入っている間は光が遮断されるから、刃が下りてこない仕掛けなんだぜ。